オペル アストラ 1993年式モデル GL 中古車情報

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★★★★★ 3.7 (評価数3件)

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メーカー
車名
アストラ
モデル・
グレード
GL 1993年01月~1998年...
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オペル アストラ レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
3.7 (3)
車種のレビューを投稿する
  • いろいろな意味で二度と手に入らない車
  • 投稿者: 花月園瑞鶴
  • 投稿日: 2026年7月18日
2004年式モデル グレード: 2.0 ターボスポーツ
総合評価
4.3
総評

ザフィーラ/トラヴィック事件でGMの日本戦略が混乱した時代、すなわちオペル社が日本市場を撤退をした直前に導入されたモデル。Wikipediaによれば登録台数はハッチバック53台・ワゴン46台とのことで、ほぼ国内市場に存在しない四半世紀前のクルマなので見ることも買うことも不可能に近い。オペル社の秀逸なスタイリングとパッケージングの車体(3ナンバー枠に抵触する程度の大きさ)に2リッターターボと6速MTに電制サスが搭載された秀作といってよいのだが、いかんせん地味なブランドイメージが災いして同世代のゴルフVのGTIとの比較対照にすらならなかったことは残念。実用燃費は10km/Lを下回る程度だが部品の調達はヤナセをもってしても難しくなりつつあることが現状。
(1)アンダーステートメントなスタイリング:ボンネット上面とテールゲートモールのキャラクターラインがインパネにも採用されているあたりと、使われすぎていないクロームパーツは小粋な感じである。
(2)必要十分以上なパワーと電子制御サスペンション:動的性能は、ギアに関わらず2000rpmから得られる必要十分な加速性能はアクティヴセーフティーに寄与するし、超々高速域での巡航性能も直進安定性や車線変更にも問題はない。しかし2.6m級のホイールベースはワインディングの機動性に不満を感じないぎりぎりの大きさか。
(3)実用性と快適性が両立したパッケージデザイン:シートはシックな見た目の好感がもてるレザー&ファブリックのもので、ファブリック部分が体のズレを抑えて固めの座り心地をあわせ山道で振り回しても運転姿勢が崩れない合理性が感じられる。運転席は調整機能が豊富で適正なドライビングポジションを選ぶことができる。オーディオやドライブコンピューターはステアリングスイッチで操作できるとはいえ、センタークラスターのスイッチ群は小さめですっきりした印象だが、1点リアデフォッガをはじめエアコン操作系の位置と大きさに疑問を感じる。車内は腰下は黒だが腰上は明るい灰色が選択され、足元の広さと路面と水平なガラス下端とパノラミックガラスウィンドウがあいまって後席の居住性は高い。地味だが特筆すべきは後席扉がまっすぐに後傾しているため乗降時に身を屈めずとも大丈夫というところである。(以上、新車で購入したワンオーナーが2026年に記述)

良かった点

欧州車では普通だろうが、この車格でもドアの開閉時の剛性感はたのもしい。車重は1.3トンと重め(四半世紀後の現在では十分に軽量)だが、2リッターターボに6速マニュアルは車重を気にしない機動性を発揮できる。坂道で路線バスの後でも1速3速の追従でストレスを感じない。電制サスについてはスポーツモードにするとかなりゴツゴツ感がでるので山道を振り回すときでも好みがわかれるとおもわれるが、ノーマル時でも超高速〜超々高速時の車線変更でも腰砕け感はなく舗装の悪い下道での乗り心地も不快感のない硬さ。前述の通り、後席は広く明るく乗り降りしやすい。この後席扉の設計はアストラ最大の長所ではあるまいか。

気になった点

最初期の不良として、エンジンの始動ができなくなるときがあったが、これは(ハンガリー製の)電子部品の初期不良だったらしく部品交換で解消された。また20年来の問題として走行中に2500rpm以上まわらなくなりアクセルレスポンスも鈍くなるという症状が不定愁訴のように(年に2〜3度)発生していたが、どうもアクセル開度センサの不良が制御コンピューターの自己診断機能に記録されない障害があるらしく、四半世紀たってからの調整をヤナセに依頼する予定。

  • 復活してほしい
  • 投稿者: どろ
  • 投稿日: 2022年7月31日
2004年式モデル グレード: -
総合評価
3.5
総評

オペル自体が日本から撤退してしまったこともあり、なかなか中古車市場でも見つけることが困難になりつつあるモデルです。しかし、いまだに欧州車らしいシンプルかつ実用的な雰囲気があり、古さを感じさせないモデルです。
もちろん電子装備や快適装備は他の車と比べて充実しているとまではいえないところはありますが、それでも乗り心地が良く、特に固い地面や凸凹した道でも安心して運転のできるモデルです。加えて、足回りも適度に硬めです。

良かった点

足回りが硬めにセッティングされているためか、少し凹凸のあるような舗装路でも安心感があります。また、ハッチバックモデルは車内が広く、実用性の点からも優れたパッケージングの車だと思います。
オペルらしい、シルバーっぽい色合いの塗装が美しく、また、耐久性もあるためか、年式はどの劣化が感じられない個体が多いのも特徴です。
その他にも、故障自体が少なく、メンテナンス費用が輸入車のなかでは割安にも感じます。

気になった点

やはり、オペルが日本から撤退しているところは気になります。もちろん、現在でも部品を手に入れることはできますが正規代理店がある輸入車ブランドと比べると、すぐに得られないといった悩ましさは残ります。
その他にも、エンジンのきびきびとした感じがある一方、燃費自体は比較的伸びにくいところがあります。この頃の欧州車らしく、細かいパッキンなど、定期的な交換が必要なところも注意が必要なポイントになると思います。

  • 今でも新鮮なデザイン
  • 投稿者: どろ
  • 投稿日: 2022年5月23日
2004年式モデル グレード: -
総合評価
3.3
総評

今でも新鮮なデザインで、メタリックなボディカラーとの相性の良い車だと思います。
アストラといえば、もう少し前のモデルの印象が強い方も多いですが、このモデルは日本車的なちょうどよいサイズ感がありながらも、欧州車らしい色気と実用性の高さを兼ね備えているところが魅力的です。
また、馬力などのスペック自体が特別優れているわけではないものの、キビキビとした走りが味わえておすすめですし、故障自体も少ないように思われます。

良かった点

やはり加速感が優れており、街乗りの時にストレスを感じなくて済む辺りは、オペラらしい乗り心地に思います。
本当であれば高速道路でのドライブを楽しめる能力もありますが、安全運転であっても運転の楽しさを十分に味わえるクルマです。
そのほかにも、ハッチバックモデルらしく実用性に優れていて、荷物がたくさん載せられるところもかなりの魅力です。ハッチバックの欧州車らしい、おしゃれさと実用性のバランスが良いですね。

気になった点

オペラが日本から撤退したこともあり、なかなか純正部品が手に入りにくくなっていたり、部品の本国からの取り寄せに時間がかかってしまうところは、先に覚悟しておいた方がいいと思います。
それでも、比較的シンプルで実用的な設計の車なので、走行自体に問題が起きるような大きなトラブルは比較的起こりづらいのが救いです。
そのほか、ナビなども日本車のようなレベルを期待していると、どうしてもギャップを感じるかもしれません。

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