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C5 X シャイン パック 新車保証継承 ドラレコ ETC付 5人乗り 色:パール(真珠), パール アルミホイール
所在地:〒861-4101 熊本県熊本市南区近見6-21-47
ポルシェ・プジョー・シトロエン・DSの販売及び整備(正規ディーラー)ローバーミニ、BMW ミニ、ジャガー、ランドローバー等の車検、点検、整備、メンテナンス 板金・塗装・ボディコーティング・電装関連取り付け 損害保険代理業、自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業 生命保険代理業
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿する全長4805mm、全幅1865mmのボディには1.6ガソリン4気筒ターボが載ります。8ATが贅沢です。プラグインハイブリッドのグレードも有りますが、エンジンは共通です。道路を舐める様に走る感覚は間違いなくシトロンです。ハイドロニューマチックに似た乗り味ですが、特殊なダンパーが使われていて、機械式で油圧は使っていません。それでいて絨毯の上を走る感覚が生まれます。静粛性も見事です。走り出して最初に気付く長所は静かな室内空間と乗り心地の良さでした。
インテリアの質感が今一歩です。工夫はされていて、シトロンのマークを模した柄が使われていてインパネ表皮、ウッドパネル、シート表皮に使っています。おしゃれなのは認めてますが、質感が今一歩です。これがC3なんかに使われていたら、何の文句も無いですが、C5Xとなると、もっと艶っぽい演出が欲しいです。タイヤも特殊なサイズ205/55/R19です。履き替えやスタッドレスには選べなくて高い買い物になりそうです。もう少し一般的にひろく買えるタイヤが良かったです。
C5XはシトロンDセグのNEWモデルです。尖りすぎたDSとは違い素直にカッコ良くみえます。優雅なスタイルは4805×1865×1490mmと大柄です。割と平らに見える所がスポーティーで伸びやかに見えるのだと思います。またインテリアではシートやダッシュボードに幾何学模様にしたシトロエンのロゴマークがあしらわれ、意味のあるお洒落を演出しています。エンジンは1.6リッターガソリンターボです。トランスミッションは贅沢な8ATを採用しています。大人の香り漂うクロスオーバーです。
難解すぎるデザインでは無くて分かり易い格好良さが最大の武器です。ポジションランプがボンネット上部、ヘッドライトはバンパーへのデザインで、シャープなフロントマスクを形成しています。また1.6リッターターボは回転フィールが滑らかで、回して楽しいエンジンてす。トルクバンドが幅広くどの回転からでも加速が簡単です。静粛性もDセグとして合格です。Dセグに期待する静かなクルマに仕上がっています。エンジン音はハミング程しか聴こえません。乗り心地も凄く良いです。
細いタイヤはフランス車らしく好感があります。しかし実際205/55/R19タイヤは余り種類がありません。履き替えはディーラーになると高いので量販店で探すのが結構大変そうです。またスタッドレスタイヤはこのサイズは今のところ無いので、インチダウンしないといけません。またDセグのガソリン車、しかもターボなので実用燃費は余り良くないです。数字は書きませんが、試乗中の燃費は市街地走行のみですと、それなりです。欧州車なので、距離を伸ばす高速なら燃費は良くなりそうです。
シトロエンらしいクロスオーバーが日本に投入されました。先代をC5とするならば、日本では少しフラッグシップが空席となっていましたが、C5Xがその役割を担います。スタイリングは流麗でありますが、シトロエンらしいスパイスも効いています。SUVテイストが入りタイヤの外径は大きいですが、タイヤの幅が細いのはシトロエンらしく、またフランス車らしくて良いと思います。搭載されているのは、1.6リットルガソリンターボに8ATが組み合わされます。他にこれを元にしたPHEVも日本には投入されています。
幅広く、低く見えるスタイリングは未来的でセクシーです。それでいて、全高は1490mm有るので室内はゆとりが有ります。1.6リットルターボは全域トルクフルな設定で8ATもリズミカルで良いです。変速ショックはまったく無くてよく出来たATと感じました。また静粛性が良いです。エンジン音は勿論、ロードノイズも抑え込まれています。誰が乗ってもどのシートでも静かなクルマと実感できます。5ドアなのでリアハッチは大きく開きワゴン的な使い方も出来ます。レジャーでも活躍出来るでしょう。
インテリアが割とアッサリしています。もっとシトロエンらしい何かが欲しかったです。エクステリアがシトロエンらしい濃い味なので余計にそう感じます。またこのクラスのクルマの割には質感もイマイチの印象です。また5ドアでユーティリティは優れていますが、リアシートを倒してもフルフラットにならないです。ここは工夫が欲しかったです。車中泊が流行っているので、この欠点は結構響きます。せっかく長いクルマなのでリアシートを倒して横になりたいです。
不思議な魅力を持つシトロエンが日本で展開するなかでは最上位モデルです。因みにDSは別ブランドに今はなっています。フロントマスクはXをモチーフにしているそうですが、割とハンサムです。ライトのデザインはシトロエンらしくユニークですがサイズがあるので風格も感じます。SUV風のシューティングブレークと言うのが文字では精一杯ですが、実物はもっと凝った印象のクルマです。
コレだけのサイズのクルマですが、1.6リッターターボとこのエンジンに準じたPHEVのみのラインナップです。
4,805m×1865mmのサイズで1.6リッターの180psですが、スペック以上に力強い印象です。レスポンスは良く安定性もしっかりしています。加速もスムーズで遅れを取るという場面はないと感じたくらいです。そして静粛性は非常に高い点も見逃せないです。高級車と言っても過言では有りません。また脚の動きはシトロンの真骨頂です。エアサスを使ったかのような優しい乗り味が正にシトロエンです。そんな乗り心地ですが、だらし無さはなく、芯が有る足周りの設定は流石です。
欠点としてはナビにTV機能がないです。欲しい方もいらっしゃると思います。またインテリアは少し高級感が足りない印象です。さりげなくダブルシェブロンを取り入れるなど随所に遊び心も見られるものの、インパネやダッシュボードの質感はエクステリアの雰囲気に合っていないです。もう少しシットリとした質感が欲しいです。また5ドアですが、 荷室は後席を倒してフルフラットにはならないのが、少し残念です。広さ的にはかなりあるのでなおさらです。全体的に大きな欠点ではありません。
C5が新型に変わりネーミングも末尾にXが加わりました。クロスオーバーを意味するのだと思います。先代はC5になります。こちらはオーソドックスなセダンやツアラーでした。Dセグメントでシトロエンが輝く為には、やはり得意のスタイリングに注力すべく、今回も大いにシトロエンのデザイナーは力を発揮しました。クーペのようなSUVスタイルはアバンギャルドでは有りますが、難解な物では無くて、程よい難解度になっています。1600ccのガソリンターボに8ATを組み合わせた動力性能もDセグメントらしい走りに貢献しています。
良い点らやはり最初にあげたスタイリングの良さです。シトロエン流のエクステリアはある種の魔力を感じます。シトロンかそれ以外とシトロエン愛好家がよく口にする言葉ですが、あながち外れていない様に思えるエクステリアデザインです。星5です。また走りもシトロエンのフラッグシップらしいです。優雅な走りとでも言いましょうか、第一印象は静かなクルマです。遮音が優れていて、エンジン音もロードノイズも凄く静かです。8ATもスムーズで繋がりが良くショックも有りません。
高級車然とはしていないインテリアです。シトロエンからは高級車ではありません、と言われそうですが、上品で長く付き合えそうな落ち着きを感じはしますが、もう少し高級感が欲しいです。自らフラッグシップと冠するのなら、ドアポケットやセンターアームレスト下の収納に内張りを施すなど、質感をもう少し上げて欲しいところです。DSほど凝ったモノは要らないので、インテリアは良いモノ感が、欲しいです。後はブレーキでノーズダイブが目立ちました。もう少し控えた設定を期待します。
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シトロンC5が日本市場から無くなり寂しかったですが、新しいC5と言ってもいいC5Xがデビューしました。シトロンらしいアバンギャルドと言いたいところですが、今回のモデルは、分かり易い格好良さがあります。これはシトロンファンやシトロンマニアしか無理な造形では無くて、普通にスタイリッシュに仕上がっています。その原因は、我々ユーザーもクロスオーバーに慣れてきたからだと思います。19インチのタイヤに全高が低めの5ドアがリフトアップした用なスタイルでフロントマスクはスラントした低く薄く尖った感じが、実にカッコいいです。新しいDセグメントのシトロンです。