スバル レガシィアウトバックのカーリース情報・価格

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スバル レガシィアウトバック
ボーナス併用払い(11年)
月額
28,380
円~
ボーナス月加算額 170,500円 × 22回
月々均等払い(11年)
月額
56,650
円~

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

スバル レガシィアウトバック概要

1.長距離ドライブでも快適で運転しやすく、操縦の俊敏さ、高い視界などが心地よい運転を提供
2.雪や凍結路面でスムーズなトルク制御を実現し、運転者に安心感をもたらす
3.高品質な内装と柔軟な座席で長距離移動を快適かつ安全に楽しむことができる

頭金0円!初期費用なし!

まずはお試しで審査に申込む無料
※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

料金シミュレーション

MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い56,650円(オプションなし)
ボーナス併用払いの選択
オプションの選択
ナビなどを選択
月額
56,650
\ 頭金0円!初期費用なし!/ まずはお試しで審査に申込む 無料
※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

スバル レガシィアウトバックの車両詳細情報

グレード 1.8 エックスブレイク EX 4WD 排気量 1,795 cc
全長 4870 mm 全幅 1875 mm
全高 1670 mm 重量 1680 kg
駆動方式 4WD ミッション CVT
定員 5名 ドア数 5
最小回転半径 5.5 m JC08モード燃費 15.80 km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

スバル レガシィアウトバックの車種紹介

■レガシィアウトバックの特徴

スバルから発売される「レガシィアウトバック(以下、アウトバック)」は、スタイリッシュなエクステリアをはじめ、利便性の高い室内空間や4WD機構、低重心ボクサーエンジンを搭載することで、走破性や走行安定性に優れたクロスオーバーSUVとして高い人気があります。

6代目となるクロスオーバーSUVは「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」をコンセプトに、アクティブさを強調したエクステリアデザインを採用。

エンジンは、1.8L 水平対向4気筒ターボエンジンにリニアトロニックCVTを組み合わせています。また、アイサイトを備えた先進安全装備や、最低地上高213ミリを確保するなど、悪路走破性にも優れています。

■レガシィアウトバックのエクステリア・インテリアについて

・エクステリア

先代モデルの特徴であるヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプを継承しつつ、よりダイナミックな造形に進化し、SUVらしさを強調しています。

また、全体的に厚みのあるパネル構成で安心感やタフさを感じるデザインとなっています。

・インテリア

メーターは12.3インチのフル液晶タイプで、インパネ中央には11.6インチの大型ディスプレイを搭載。またリミテッド EXグレードには高級なナッパレザーの本革シートが用意され、Xブレイク EXには撥水ポリウレタンシートが標準装備されています。

室内空間も広く、荷室スペースが前型比プラス24ミリの1086ミリに拡大され、開口幅がさらに広くなっています。

パワーゲートが付いているため開け閉めも楽々。リヤゲートにはハンズフリーオープン機能が追加され、後席も利便性が向上しています。

全長4870ミリの大きなボディにより、リヤシートのゆとりや足元スペースが広く、561Lの容量を誇るラゲッジルームも広大で積載にも困りません。

■レガシィアウトバックの燃費について

現行型レガシィアウトバックは、1.8L水平対向4気筒直噴ターボエンジンを採用し、低回転域から300Nmを発揮します。また、リーン燃焼などの低燃費技術を採用し、環境性能と動力性能を両立。

さらに、新型のトランスミッション「リニアトロニック」を採用することで高速巡航時の燃費性能を向上させています。

先代アウトバックと新型アウトバックによるエンジン性能の違いは以下の通り。

先代アウトバック 新型アウトバック
エンジン種類 水平対向4気筒DOHCガソリンNA 水平対向4気筒DOHCガソリンターボ
最高出力 129kW(175PS)/5,800rpm 130kW(177PS)/5,200〜5,600rpm
最大トルク 235 Nm(24.0kgm)/4,000rpm 300 Nm(30.6kg m)/1,600〜3,600rpm
トランスミッション リニアトロニック(6速マニュアルモード付CVT) リニアトロニック(8速マニュアルモード付)

■レガシィアウトバックの安全装備について

6代目アウトバックには、スバルのフラッグシップモデルとして、新開発のステレオカメラに前後4つのソナーを組み合わせた「新世代アイサイト」を全車に搭載。

さらに高度運転支援システム「アイサイトX」も標準装備しています。これにより、360度のセンシングやハンズオフ運転も可能になり、高い安全性が実現されています。アウトバックに搭載される安全機能について簡単に紹介します。

・プリクラッシュブレーキ

衝突の危険があると判断した場合にドライバーに注意を促し、回避操作がない場合はブレーキ制御をおこない衝突回避をサポートします。

アウトバックでは作動領域が広がったことにより、交差点にも対応。右折時の直進対向車や右左折時の歩行者、また横断する自転車への衝突回避もサポートできるようになりました。

・前側方プリクラッシュブレーキ

前側方レーダーを使用して、見通しの悪い交差点や店舗の駐車場から出庫する際に前方から接近する車両を検知します。

衝突の危険がある場合には警報音やアイサイトアシストモニターで注意を喚起し、回避操作がない場合にはブレーキ制御をおこない衝突回避をサポートします。

・緊急時プリクラッシュステアリング

「プリクラッシュブレーキ」で衝突回避できないと判断した場合、システムは周囲に回避スペースがあると判断するとステアリング制御をおこない衝突回避をサポートします。

・AT誤発進抑制制御

駐車スペースから出る時などに、シフトレバーの入れ間違いやペダルの踏み間違いによる急な飛び出しを抑制します。また、後退時の制限速度を設定可能な「後退速度リミッター」も備えています。

・渋滞時ハンズオフアシスト&渋滞時発進アシスト

自動車専用道路上での渋滞時、ドライバーが前を向いているなど一定の条件が揃えば、スイッチ操作をすることなく発進します。停止と発進を繰り返す渋滞の疲れやストレスを大幅に軽減します。

・カーブ前速度制御

自動車専用道路を走行中、ツーリングアシストの運転支援機能を使用することで、進入するカーブの曲率に合わせて適切な速度に制御できます。急なカーブでも安心して使用できます。

・アクティブレーンチェンジアシスト

高速道路を走行時(約70km/h~約120km/h)、方向指示器を操作するとシステムがステアリングを制御して車線変更をアシストします。人の運転感覚に近い滑らかな車線変更をおこないます。

・ドライバー異常時対応システム

ツーリングアシストが作動中に長時間ステアリングから手を離しているとシステムが判断した場合、または渋滞中にハンズオフアシスト作動中に脇見や居眠り運転を検知した場合は、ドライバーに注意を促します。

それでもステアリングを握らない場合は、徐々に減速させハザードランプやホーンで周囲に知らせます。停止後には全ドアのロックを解除します。

スバル レガシィアウトバックのユーザーレビュー

3.6
クチコミ件数:
11件
SUV/クロカンランキング:
26位
新車価格:
425.7万円~451.0万円
中古車価格:
35.0万円~496.5万円
新車購入
人気ランキング
102
全車種中
クチコミ
評価レビュー
11
評価点: 3.6 pt

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リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
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車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
レガシィアウトバックのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
レガシィアウトバックの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在レガシィアウトバックの納期は、MOTAの独自の調査でおおよそ3ヶ月くらいを想定しております。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

SUV/クロカンのランキング

更新日: 2024年04月20日 (集計期間 4/13~4/20)

  • 1位
    トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ
    ヤリスクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々27,390円~
    ボーナス併用
    月々13,750円~
    ボーナス月加算額 82,500円 × 22回
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  • 2位
    ホンダ ヴェゼル

    ホンダ
    ヴェゼル

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々34,870円~
    ボーナス併用
    月々17,490円~
    ボーナス月加算額 105,600円 × 22回
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  • 3位
    トヨタ RAV4

    トヨタ
    RAV4

    燃費: 25.2km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々41,910円~
    ボーナス併用
    月々21,010円~
    ボーナス月加算額 126,500円 × 22回
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  • 4位
    ホンダ WR-V

    ホンダ
    WR-V

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々30,250円~
    ボーナス併用
    月々15,180円~
    ボーナス月加算額 91,300円 × 22回
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スバルのSUV/クロカンのランキング

更新日: 2024年04月20日 (集計期間 4/13~4/20)

  • 1位
    スバル クロストレック

    スバル
    クロストレック

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々39,270円~
    ボーナス併用
    月々19,690円~
    ボーナス月加算額 118,800円 × 22回
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  • 2位
    スバル フォレスター

    スバル
    フォレスター

    燃費: 18.6km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々43,890円~
    ボーナス併用
    月々22,000円~
    ボーナス月加算額 132,000円 × 22回
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  • 3位
    スバル レヴォーグレイバック

    スバル
    レヴォーグレイバック

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々54,780円~
    ボーナス併用
    月々27,390円~
    ボーナス月加算額 165,000円 × 22回
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  • 4位
    スバル レガシィアウトバック

    スバル
    レガシィアウトバック

    燃費: 15.8km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々56,650円~
    ボーナス併用
    月々28,380円~
    ボーナス月加算額 170,500円 × 22回
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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 3 4 3.6 (11)
車種のレビューを投稿する
スバリストとして マサ 投稿日2022年5月19日
スバル レガシィアウトバック グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
レガシィアウトバックは高級ツーリングワゴン的なSUVです。元となるレガシィは、初代よりアメリカマーケットで絶大な人気を得ました。その流れの中で、アウトバックが誕生したからです。初代からレガシィは、スポーツワゴンのはしりで、ハイスペックなターボエンジン搭載で並みのスポーティー車には、太刀打ち出来ない性能を有していました。その走りの良さを持ちつつ、内外装も次第に高級志向へとシフトしています。今回で6代目となる本モデルは、先代の質感を大きく凌ぐ内外装です。サイズアップこそ控えめですが、エクステリアも精悍さを増しています。全体のシルエットもバランスが良く、ウィンドスクリーンと車体全体との調和も見事です。今回のアウトバックの最大の見所がインテリアです。ブラウン系のレザーシートとブラックインパネのツートーン仕上げです。ナビディスプレイも縦型で、レヴォーグの良い点を受け継いでいます。
良かった点
搭載されるパワーユニットは、1.8リッター直噴ターボエンジンです。スバルのお家芸である4気筒ボクサーユニットです。スバルの強みの一つは、ボクサーエンジンです。現在ではポルシェとスバルのみが量産自動車に搭載されるのみです。高級車に有りがちなハイオク仕様でないのもプラスポイントです。海外では2.4リッターを販売していますが、日本国内でも追加があるとうれしいです。もう一つの強みは、AWDです。長年培った技術で四駆界をリードしています。最後の強みは、プリクラッシュセーフティです。アイサイトと言えばスバルのを思い浮かべます。今回からシステムがリニューアルされてアイサイトXとなり、性能アップが著しいです。
気になった点
レガシィの大型化により、レガシィは海外向け販売に重点を置いた位置付けとなりました。その補完として、日本国内にレヴォーグが投入されました。人気車がよくたどるストーリーですので仕方がありません。レヴォーグよりも上位車種なので、設定価格も絶対金額として高めになります。これも仕方が無いことです。そんなネガな部分もありますが、そんな事を忘れ去れる、内外装の質感の高さは、レガシィアウトバックの最大の魅力だと思います。レヴォーグの様に街中で見掛ける機会も少ないので、レヴォーグを卒業したスバリストとして、手元に置くのも悪く無いです。
ランカスターからアウトバック ユッコ 投稿日2022年5月9日
スバル レガシィアウトバック グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
レガシィアウトバックは、レガシィの魂を受け継ぐ車です。初代レガシィが登場して、セダンと本命のステーションワゴンが発売されました。ターボで武装されたステーションワゴンは、破竹の勢いで売れました。それに続く形でセダンタイプの通称B4も売れました。その後、ステーションワゴンの派生車としてレガシィアウトバックが登場しますが、発売当初のネーミングは、スバルレガシィランカスターでした。ランカスターはステーションワゴンをSUV風に仕立てた、世界初の車です。車高を上げて、ブリスターフェンダーと前後プロテクター装着で、SUVテイストに仕上げた車です。これがアメリカで大ヒットします。その大ヒットを見て、メルセデスベンツやアウディが同様の車をラインナップさせたのは、有名な話です。そんな歴史有る、ランカスターであり、アウトバックですが、今ではレガシィを名乗る国内唯一の車となっています。レガシィの受け皿として、レヴォーグが開発され、売行きも好調ながらレガシィの歴史を語る上で、少しさみしい気もします。
良かった点
レガシィアウトバックは、アウトドアの香りが濃いです。無骨な無塗装パーツをフェンダーや前後バンパーに配置して、それが安物臭く見えず、逆に金属ボディパネルとのコントラストでセンス良く見えてしまうのが驚きです。よく、コンパクトカーの廉価グレードの前後バンパーが、無塗装の樹脂丸出しがございますが、不思議とカッコよくは見えないのです。多分塗装と無塗装の比率や、バランスが関わっていると思われます。アウトバックは、1.8リッターターボエンジン搭載です。リニアトロニックCVTとの組合せで大き目のボディでも、力強く走ります。室内もブラウンカラーの本革シートを始め、縦型液晶モニター採用で先進性もアピールしています。アイサイトも進化したXが選択可能で、安全性の強化も抜かり無しです。
気になった点
レガシィアウトバックに、コレと言った不満点はありません。しかし、同じ価格帯のライバル達が強力です。車両本体価格400万円代は、輸入車を含めてライバルが存在します。先ずはミニクロスオーバー。ガソリン車、ディーゼル、プラグインハイブリッドと豊富なラインナップです。また、jeepレネゲードも含まれる価格帯です。国産車では、ハリアーを筆頭にRAV4やエクストレイル等、個性派揃いです。レガシィアウトバックが、魅力的で素晴らしい車と思うのですが、ライバル車達も見ると、目移りするのも確かです。そう言った競争を勝ち抜けて、ユーザー達に選択してもらう為の努力も必要かと思います。
カメレオンの擬態の様な まさじ 投稿日2022年5月2日
スバル レガシィアウトバック グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.3
総評
レガシィアウトバックの時代がようやく訪れた様な気がします。世界的にSUVブームで街中で見かけるSUVの確率が、ここ最近急増しています。下はクロスビーから始まり、ライズ、ヤリスクロス、ヴェゼル、カローラクロスと2.0リッタークラス以下でも、これだけ列挙出来ます。レガシィアウトバックは、レガシィをベースにSUV仕立てのメーカー改良された車です。車高を上げて、樹脂製オーバーフェンダーと前後プロテクターモールとルーフレールを取付れば、ワイルドな雰囲気に一変し、オシャレでスマートなSUVルックのワゴンが出来上がります。下位クラスには、同じ手法のインプレッサベースのXVが存在しますが元祖は、アウトバックです。何方もベース車両より確実にカッコ良く、質感高くプレミアムに見えてしまいます。そのお陰でユーザーは、高い満足度を獲得し自動車会社はベース車両よりも高いエクストラインセンティブを手にします。両者WIN-WINの関係です。
良かった点
インテリアも見所満載です。レヴォーグと同様に縦型ディスプレイを搭載し、時代遅れの従来横型ディスプレイと決別しています。内装色はブラウン系も存在し、是非とも選択したいカラーです。搭載エンジンは水平対抗4気筒1.8リッター直噴ターボで、レヴォーグと共通です。低速からトルクを発生するので、CVTとの組み合わせで滑らかな走りを提供します。燃費も改善点されて、過去のフラット4の様なガス食いイメージは払拭されています。最低地上高は213ミリを確保し、縁石や車止め等から、ボディの接触を回避します。スバルさんお得意のアイサイトも劇的進化して、アイサイトXとして生まれ変わり、レガシィアウトバックにも、オプション装着可能となっています。安全性やプリクラッシュセーフティ重視の方は、選択するしか有りません。世界最高峰の安全デバイスです。
気になった点
気になる点は、価格バリューです。売れ筋のアイサイトXが選択可能なレガシィアウトバックリミテッドEXで車両本体が429万円です。レガシィアウトバックは、確かに良くできた車ですが、ライバル達も同様に魅力的無い車が沢山あります。429万円有れば、ハリアーハイブリッド、アウトランダーやジャンル違いのアルファードも視野に入ります。そんな激戦区の価格帯で、レガシィアウトバックが最終的に選択されるのか、スバル関係者で無くても心配です。同じ土俵で戦うのではなく、例えばレガシィアウトバックなら、アメリカ専売のウィルダネスという特別仕様車があります。それを日本に投入するなど、策は考えれば沢山あります。黙って指をくわえて待つのでは無く、次の一手その次の一手を先んじて打つのが、販売戦略の基本ではないでしょうか。カメレオンの擬態の様な販売戦略はもうウンザリです。これから先、EV車の生産販売会社として生き残る為にも、川辺に潜むワニの一撃の様な、電光石火な戦略に期待します。
上質で本格派 幸宏さん 投稿日2022年5月1日
スバル レガシィアウトバック グレード:1.8 リミテッド EX 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.2
総評
1995年のレガシーグランドワゴンを起源とする、いわゆるステーションワゴンの車高を上げて、大型タイヤ、各種プロテクターを装備したSUV風のステーションワゴンがレガシーアウトバックです。北米でもノーマルのステーションワゴンの販売はしていませんが、アウトバックは根強い人気があります。新型はアクティブ&タフをテーマに、よりSUVの機能性を充実させ、最低地上高は本格的なSUVも真っ青の213mmを確保しています。1.8リットルボクサーターボを搭載、アイサイトXも全グレード標準装備しているのもスバルらしい素晴らしさ(笑)日本車ではスバル以外このクラスで本格的なステーションワゴンベースのクロスオーバーが無いので指名買いも多いと思います。
良かった点
新型は先代よりもラギット感、SUVテイストが一段とパワーアップしています。昨今のSUVブームを追い風に、スタイリング的には極めて今風です。最低地上高級が高いので、駐車場で頭から駐車する場合、クルマ止めを気にしなくても良いのは、悪路走破性だけでなく、タウンユースでも利便性があります。またレヴォーグに似たインテリアですが、視界が良好です。インパネは低めに設定されていて、ウエストラインも低めなので見晴らし感が良いです。縦長液晶画面も浮くこと無くインパネデザインに溶け込んでいます。インパネの作りも丁寧で綺麗なステッチ、上質なレザーシートは素晴らしいです。
気になった点
カーゴルームの仕上げは少し残念です。カーペットの材質やサブトランクの仕上げ、カーゴフックがコストカット丸見えの出来栄えです。欧州プレミアブランドに比べて寂しすぎます。見た目や価格帯を考えるともっと立派な物が欲しいです。どうしても価格的に無理ならプレミアカーゴセットのようなオプションを設定して、上質な物が選べる配慮が欲しいです。もう一つはX-MODEのスイッチが液晶画面で、しかも階層を辿らないと押せないのは不便です。昔のように物理スイッチの方が使いやすいです。また1.8ターボで4WD、重い重量で燃費も良くないです。
今一押しのアウトバック! nori66 投稿日2022年3月11日
スバル レガシィアウトバック グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
現行のアウトバックはエクステリア・インテリア・走行性能・使い勝手どれをとっても高レベルで最近の車では一押しの車種です。このクラスを買うならVOLVOかレガシィアウトバックにするかという選択肢になるかと思います。ブリリアントブロンズ・メタリックというボディカラーがアウトバックの雰囲気にあっていて、買うならこの色をおススメしたいです。北欧的なインテリアもセンスの良さを感じて質感も高く自慢できる車内だと思いました。
良かった点
結論から言うと全部いい!という感じです。エクステリアは高級感もありSUVとしてのアウトドア感もありバランスがいいです。車内はセンスのいい内装と本革シートの心地よさで100点です。荷物も大量に積めるので買い物やアウトドアでも大活躍してくれると思います。とにかく見ていて美しいなと思えるスタイリングで見ていて飽きません。エンジンは1.8L DOHC直噴ターボで力強い走りができますが、車内は静かで乗り心地もいいです。
気になった点
ほぼ全てがいい車なので、特に気になった点はないのですが、しいてあげるとすればもう少し燃費が良ければというところでしょうか。実燃費としてはリッター10km前後位になると思います。市街地でリッター15km位走ってくれると嬉しいですが、それをカバーしてもあまるくらい他の面で買いたいと思わせてくれる車です。人生の上りの一台としてもおススメできる車だと思っています。ターボエンジンは力強く運転するのが楽しかったです。