スズキ スペーシア/クロスビーの純正全方位モニターが社外ナビでも映せる! データシステムのカメラ接続アダプター RCA092K
スズキ スペーシアやクロスビーの純正全方位モニターが社外ナビ/モニターに表示できる!
皆さんは全方位モニターという機能を聞いたことがあるでしょうか。全方位モニターとは車両の前方、後方、側面に取り付けられた複数のカメラ映像を高速処理することで1つの映像に合成し、まるで車両を空から見下ろしたような映像が確認できる装置のことです。
全方位モニターの名称はメーカーによって異なり、トヨタではパノラミックビューモニター、日産ではアラウンドビューモニター、ホンダではマルチビューカメラシステム、スズキでは全方位モニター等と呼ばれています(以下、全方位モニターで統一)。
全方位モニターの利点と言えば、何よりも車両周辺の状況を把握し易いことにあります。ドライバーが目視で確認できない部分でもモニターによって確認することができるため、特に駐車時の安全性向上に大きな役割を果たします。
このようにとても便利な全方位モニターですが、一つだけ難点が存在します。それは「純正の全方位対応ナビゲーションシステムでしか使えない」ことです。
「全方位モニターは欲しいけど、使い慣れているメーカーのナビゲーションを取り付けたい、ナビにかけるコストを抑えたい…」今回は、こんな悩みを持っているスズキ スペーシアやクロスビーの購入を検討中の方にピッタリの商品をご紹介します。その名も「カメラ接続アダプター RCA092K」です!
RCA092Kは純正と同じように表示切替や初期設定が可能
データシステムのカメラ接続アダプター RCA092Kは、ただ単に社外ナビや社外ナビに全方位モニターを映すだけでなく、純正ナビと同じように方位モニターを映すだけでなく、純正ナビと同じように「全方位+リアorフロント」「サイド+リアorフロント」「リアorフロントのみ」の表示切替が付属のスイッチで行えるようになります。
また、純正ナビと同じように全方位モニターの設定や、左右確認サポート設定といった初期設定もスイッチひとつで行えるのも魅力的です。
新型スペーシア/クロスビー以外の車種でも全方位モニターを社外ナビに映せる!
この他、ワゴンRなどその他のスズキ車の全方位モニターを市販ナビに表示できるようにする、「RCA084K」も発売中です。
車種適合情報など、詳しくはデータシステムのHPでご確認を!
>>データシステムのHPはコチラ
カメラ接続アダプター RCA092Kの詳細
■適合品番:RCA092K(全方位タイプ)税抜価格 9,800円
■対象車種:スズキ スペーシア(カスタム含む)H29.12~
クロスビーH29.12~
スズキ ソリオ(バンディット含む)
MA36S・46S H30年8月~
三菱 デリカD:2(カスタム含む) ※ソリオOEM車
MB36S・46S H30年8月~
■発売日:2018年8月10日