フォルクスワーゲン ID.4 2022年式モデル マイナーチェンジ一覧
2022年11月~生産モデル
グレード・モデル情報(ID.4 2022年式モデル)
基 本 情 報 |
グレード | ライト ローンチ エディション AT | プロ ローンチ エディション AT | ライト AT | プロ AT |
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新車価格 |
499.9万円
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636.5万円
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514.2万円
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648.8万円
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中古車価格 | 価格情報収集中
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330万円~520万円
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333万円~448万円
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368万円~498万円
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発売日 | 2022年11月01日 | 2022年11月01日 | 2022年12月01日 | 2022年12月01日 | |
排気量 | - | - | - | - | |
エンジン区分 | 電気 | 電気 | 電気 | 電気 | |
燃費 | - | - | - | - | |
燃料 | 電気 | 電気 | 電気 | 電気 | |
駆動方式 | MR | MR | MR | MR | |
ミッション | AT | AT | AT | AT | |
ハンドル | 右 | 右 | 右 | 右 | |
定員 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | |
最小回転半径 | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | |
寸 法 ・ 定 員 |
全長 | 4,585 mm | 4,585 mm | 4,585 mm | 4,585 mm |
全幅 | 1,850 mm | 1,850 mm | 1,850 mm | 1,850 mm | |
全高 | 1,640 mm | 1,640 mm | 1,640 mm | 1,640 mm | |
車両重量 | 1950kg | 2140kg | 1950kg | 2140kg | |
エ ン ジ ン |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 125[170]/15,311 | 150[204]/8,000 | 125[170]/15,311 | 150[204]/8,000 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 310[31.60]/3,851 | 310[31.60]/4,621 | 310[31.60]/3,851 | 310[31.60]/4,621 | |
過給機 | - | - | - | - | |
タ イ ヤ |
タイヤサイズ(前輪) | 235/60R18 | 235/50R20 | 235/60R18 | 235/50R20 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/60R18 | 255/45R20 | 235/60R18 | 255/45R20 |
フォルクスワーゲン ID.4 レビュー・口コミ評価
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
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- 日本車危し!
- デリックテクノ
- 投稿日 2023年2月21日
2022年式モデル グレード:プロ ローンチ エディション -
総評良かった点
販売している国では人気があり、日本でも初回販売分は完売したそうです。人気の理由を探ると、バリューの高さにあります。やはり売値は重要でNISSANアリアなどと変わらない値段です。フォルクスワーゲンならコンパクトカーでもSUVでも日本車に対して何十万高くて普通ですが、ID4は互角です。これは値頃感があります。また乗り込んだ印象では、室内空間はアリアにもbZ4Xにも勝っています。日本車にとってなかなかの強敵と感じました。またRRと言うのがユニークです。
気になった点乗り心地が固めです。これは意外でした。BEVは全般的に乗り心地を良くするのに有利なんですが、段差やザラザラした路面では確実に乗っている人に伝えてしまいます。特に段差をいなすのが下手です。タイヤサイズを落とす方が良いかもしれません。20インチから19インチへインチダウンはダメでしょうか。またドライブセレクターが手探りになります。ドライバーからステアリングが邪魔で見えないです。これは要改良です。試乗中に見えなくて困りました。これはハッキリと駄目です。
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3人
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- 意外な走りっぷり
- ブラックレイン
- 投稿日 2023年2月20日
2022年式モデル グレード:プロ ローンチ エディション -
総評
ゴルフeからID-3と勢いずくフォルクスワーゲンですが、遂に日本へID-4が導入されました。ボディーサイズは、Cセグメントそのものですが、長いホイールベースが普通のCセグメントとは違います。エンジンが無くコンパクトなモーターならではのパッケージングです。因みにモーターはリアに搭載して後輪を駆動します。バッテリーはアンダーボディーに搭載されいて乗り込むのは少し大変ですが、低重心に貢献しています。因みにボディ下はフラットで風を計算しています。
良かった点エクステリアデザインは、躍動感ある姿です。フォルクスワーゲンのバッジ見ないとフォルクスワーゲンのクルマと分からないくらい違います。ゴルフやポロも昔ほど実直なイメージは有りませんが、ID-4はさらにポップな印象です。ID.シリーズは、BEVの新世代フォルクスワーゲンのブランドイメージを先導する役目もあります。走りはTOYOTAのbZ4XのようにBEVの違和感を削ぎ落とした感覚です。乗り味は至って普通でガソリン車に近いBEVです。EVらしさを意図的に抑えて電池を無駄に使わないようにしているように感じます。
気になった点EVあるあるとしては乗り心地が良いと言うのがあります。やはりアドバンテージとして重いバッテリーを低い位置に搭載する事で、重心が低くなり、安定感が増して快適な乗り心地が得られます。今まで何台かのBEVに試乗してこの点は裏切られた事が無いです。しかし乗り心地に関しては期待を裏切られました。全体的にフラット感は乏しく、低中速でも路面の悪いところでは突き上げが大きいです。これは素性の良さまで殺す程の20インチタイヤがダメなようです。正直なところ、これ位は履きこなして欲しいです。
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4人
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- 伸びやかなデザイン
- B2ユニット
- 投稿日 2023年2月20日
2022年式モデル グレード:プロ ローンチ エディション -
総評
BEVらしくフロントグリルを無くしてフォルクスワーゲンの自動車にしては有機的で力強さや新時代を感じさせる造形と思います。サイドラインは、アスリートのような力強い波形状です。筋肉質なアーチ形状のサイドラインも見どころの一つです。低くダイナミックなルーフラインによって長く伸びやかなボディラインを実現しています。面白いのは、フラットなデザインの電子式アウタードアハンドル。このフラッシュサーフェイスのお陰で、Cd値0.28と高いレベルの空力性能を実現しています。BEVにとって重要な航続距離は空力も大事です。また無音のBEVでは風切り音の減少による静粛性向上も考えないと行けません。ロングドライブでも疲れにくいと感じました。
良かった点BEVらしい低重心設計の恩恵で前マクファーソン、後マルチリンクのサスペンションも、固すぎないです。初期ロールでよく動き、コーナー前半の素直さや、脱出時もスポーティーで良い感じです。上級グレードのプロはリアタイヤがより太い(前235/50R20、後255/45R20)のがスポーツドライブを得意にしているのかも知れません。ドライブモードを「スポーツ」に切り替えると、確かに力強くなり、サスペンションも固めになります。ステアリングもクイックになりドライブモードも楽しいです。
気になった点内装は流石にチリ合わせや、組み付けには問題は無いですが、見た目品質は新しいゴルフをはじめ、フォルクスワーゲンどうした?と言うレベルになってしまいました。フォルクスワーゲンの売りは質実剛健で内装のクォリティーが高いのが長所でした。しかしライバルのBEVに明らかに劣る内装の質感です。小さな液晶メーターも貧相です。またメーター周りやナビ周りなど、以前のフォルクスワーゲンでは考えられ無い質感です。このクルマは高いモデルは600万円超えます。
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5人
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- VW期待のBEV
- ジャミラ
- 投稿日 2023年2月20日
2022年式モデル グレード:プロ ローンチ エディション -
総評
まずボディサイズは全長4585×全幅1850×全高1640mmで外寸は、フォルクスワーゲンティグアンに近いサイズでCセグメント相当のSUVです。2770mmというホイールベースはティグアンは95mmも長く、FRのSUVに見えます。実際はRRです。ショルダーラインが高くボディ裏まで綿密に設計されていて、空力抵抗はCD値にして0.28です。ID.4の空力性能は凄いです。ボディサイズより室内空間が広いのは、このロングホイールベースがかなり効いています。
良かった点走りの印象は良いです。加速感はEVらしい瞬発力で、アクセル踏み込み始めの柔らかさ、その後に続くトルクの安定感と力強さが際立っています。グレード、プロのモーターの定格出力70kWとなり、最大トルク値が310Nmになり、最高出力は204psになります。プロの0-100km/h加速は8.5秒と発表されている通り、強烈なものではありませんが、周囲の交通を簡単に置き去りにする加速力は気持ちのいいものです。電気自動車は重量があるので、マイルドにはなりますが、必要充分な運動性です。
気になった点弱点は国産BEV同様にインテリアでしょうか。やはり他国から電池を買うような状況、或いは自社開発でもコストダウン出来ていない場合は、電池コストにお金が掛かり、インテリアを上質に出来ません。ID.4も同様に感じます。小さなフル液晶メーターやインパネ周辺のハードプラスチックなど、とてもこの価格帯のクルマのインテリアとは思えない出来です。これでライバルより凄く安いなら納得出来ますが、フォルクスワーゲンの世界戦略BEVとしてはガッカリした部分です。
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6人
フォルクスワーゲン ID.4 中古車情報
新着の中古車情報
相場表
フォルクスワーゲン ID.4買取・査定
MOTAが提供する中古車買取一括査定サービス「MOTA車買取」からの情報です。
買取相場
モデル | 年式 | 中古車価格相場 | 査定買取価格相場 | MOTA車買取査定申込 |
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2024年 | 381.2万円 ~ 498万円 | - | MOTA車買取査定に申込む | |
2023年 | 333万円 ~ 490万円 | - | MOTA車買取査定に申込む | |
2022年 | 330万円 ~ 520万円 | - | MOTA車買取査定に申込む |
最近のMOTA車買取の査定実績 | フォルクスワーゲン ID.4の買取相場
更新日2024年12月21日
MOTA車買取での実際の買取価格・売却相場です。走行距離や色、傷の状態によって異なります。
車買取業者の査定は、業者の強み車種やニーズによって金額の差が出ます。より多くの車買取業者と比較することでより、高額に買い取ってもらえる可能性が高まります。また、ディーラーの下取りで売却する場合も他の値引きとあいまいになっている可能性があります。場合によっては数万円~数十万円も差がつくことも。ぜひ、MOTA車買取で複数社の車一括買取査定をしてみませんか。
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ID.4 プロ ローンチ エディションMOTA車買取査定額 225 万円~ 250万円
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ID.4 プロ ローンチ エディションMOTA車買取査定額 286 万円~ 298万円
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ID.4 プロ ローンチ エディションMOTA車買取査定額 275 万円~ 300万円
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ID.4 ライトMOTA車買取査定額 283 .4万円~ 326.5万円
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ID.4 ライトMOTA車買取査定額 285 .3万円~ 324.6万円
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ID.4 ライトMOTA車買取査定額 348 万円~ 360万円
MOTA車買取での実際の買取価格・売却相場です。走行距離や色、傷の状態によって異なります。
車買取業者の査定は、業者の強み車種やニーズによって金額の差が出ます。より多くの車買取業者と比較することでより、高額に買い取ってもらえる可能性が高まります。また、ディーラーの下取りで売却する場合も他の値引きとあいまいになっている可能性があります。場合によっては数万円~数十万円も差がつくことも。ぜひ、MOTA車買取で複数社の車一括買取査定をしてみませんか。
真面目なフォルクスワーゲングループが日本で発売したID4に乗ることが出来ました。NISSANアリアなどとガチンコライバルです。もちろん、韓国のアイオニック5もライバルです。ディーラーの方の説明によれば、ホイールベースが普通のCセグメントのクルマより長くとっているので、室内空間が広いと教わりました。なるほど、数値を見てみると2770mmもあり、普通のCセグメントより90mm以上長い感じです。電池容量もタップリとしていて、プロローンチエディションは航続距離が600km以上あります。