シャーベット路面からアイスバーンまで幅広い路面状況で安心して走行できた。また乾燥した路面でも夏タイヤと変わらない感じで走れたという嬉しい意見を頂いております。 雪国ではシャーベットやカチカチのアイスバーンまで様々な路面と遭遇します。アイスガードファイブはそれらのあらゆる路面ををカバーするので、ここ新潟でもとても信頼性の高いタイヤです。

凍結した交差点や坂道を登る時などですね。あとは雪の降り始めは滑りやすく、また、一度凍ってから少し溶けたような状況は、われわれの様に降雪地域に住んでいても不安感を感じます。

先代モデルのアイスガード トリプルプラスをご購入頂いたお客様の中で、テレビCMや雑誌広告、口コミ評判などを耳にして、最新モデルが気になるとの声を頂いております。
また、先代モデルの時代から「凍った路面でもしっかり止まるね」とのご意見をよく耳にいたしました。皆様様々な車にお乗りですが、最近では市場動向に沿う形で比較的軽自動車とSUV系にお乗りのお客様も多いですね。
ちなみにSUVのお客様へは、SUV専用のスタッドレスタイヤ、ジオランダー I/T-Sをおすすめします。ジオランダーも雪上／氷上性能はかなり高い商品ですので、こちらも自信を持っておすすめしております。

それはありますね。女性のお客様の場合、特に主婦の方ではまず経済性を重視される事が多い傾向にあります。そのようなお客様にも、アイスガードファイブは効きが長もちするので、安価なスタッドレスタイヤを３年使うより、永く効くスタッドレスのアイスガード ファイブを４年以上使うことも経済的であることをご説明しています

もちろん乗り方にもよりますが、走行距離が伸びないと大丈夫だと誤解されがちです。平均すると、３シーズンぐらいです。適切なタイミングで交換するのはすごく重要なことです。

そうですね。当店には女性のスタッドレスアドバイザーも居りますので、女性のお客様には女性のスタッドレスアドバイザーから説明をさせていただく事も多いです。 また、先程も申し上げましたが、女性のお客様は経済面を気にされている方が多いので、仮に男性が対応させていただく場合でも、納得のいただけるような説明を差し上げております。

常時３００本ほどを在庫しております。お客様の車種は様々なので、幅広くご用意させて頂いております。実際に良く売れているクルマのサイズを研究し、ラインナップするようにしております。特に輸入車の場合は、サイズが特殊なケースもありますので。そのような時には、事前に店舗へご一報頂けると幸いです。

スタッドレスタイヤは「とにかく早めに」が鉄則です。ここ新潟県三条エリアでは、早い方で10月ぐらいから履き替えます。11月になるとスタッドレスタイヤ装着車もかなり増えますね。逆に夏タイヤへの交換は３月がメインで、半年ぐらいスタッドレスタイヤを履き続ける方もおられます。しかしタイヤというものはサマータイヤとスタッドレスタイヤで性能を発揮する環境の想定が違うため、年中履き続けることはおすすめしておりません。