MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 Sport Premium Vehicle 真のプレミアムを追求した新しいAnswer“The new Audi Q5” dynamic

Audi Logo

Sport Premium Vehicle Dynamic Drive 革新的技術がもたらす上質な走り“The new Audi Q5”

独自のダウンサイジングコンセプトで誕生 スポーツ&エコを両立するエンジン

【The new Audi Q5】の心臓部は2タイプが用意される。2.0ℓ直列4気筒TFSIエンジンは、独自の直噴テクノロジー「FSI」とターボチャージャーを組み合わせることで、CO2の排出量を低減しつつ高出力をも得る軽量&コンパクトさが自慢のエンジン。その完成度は「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を5年連続で受賞していることからも、窺い知れるだろう。
さらに3.0ℓV型6気筒TFSIエンジンには、V型ならではの滑らかさとパワフルさが加わり、全速度域から望む加速が得られる。高い技術力を誇るAudiだからこそ、絶対的な数値以上に洗練されたフィーリングにこだわっている。

過酷なレースで磨かれた技術を投入 快適性と走行性を両立する足回り

レースというのは、自動車にとっての陸上競技大会のようなもの。それ専用に練習(カスタマイズ)こそすれ、その実力が浮き彫りになる残酷な一面もある。中でも世界的に有名な耐久レース「ル・マン24h耐久レース」で圧倒的な強さを見せるAudiは、そこで得たノウハウを市販モデルにも惜しみなく投入。結果として【The new Audi Q5】は、フロントに5リンク式、リアにはトラペゾイタル式サスペンションを採用。優れたロードホールディング性とゆとりあるストロークを両立させ、常に安定した挙動と、上質な走りを実現させている。
オンロードだけでなくオフロードでも快適性を失わず、「quattro」がもたらす高い駆動力をタイヤから路面に伝えるためにも、進化したサスペンションが必要だったのだ。

独自の革新的フルタイム4WDシステム『quattro』の進化は続いている

Audiの革新性を具現化したシステムとして、あまりにも有名なのが『quattro(クワトロ)』と名付けられたフルタイム4WDシステム。今でこそ4WDは珍しくないが、その安全性や優位性を早くから知るAudiは、積極的に『quattro』搭載モデルを展開してきた。そして新しい【The new Audi Q5】では、システム自体が大きく進化。「非対称ダイナミックトルク配分」と呼ばれる技術を採用。可変トルク配分機能が強化され、路面状況と走行状況に応じて瞬時に駆動力を自在に変化させることで、優れたハンドリング性能とスポーツ性を実現させた。
しかしそれ以上に、路面状況に左右されない安定した走行性、滑りやすい路面や高速走行での大きな信頼感こそが、Audiが追求する「ドライビング プレジャー」なのだと実感できる。

見えない部分にこそ最先端テクノロジーを採用 すべては、乗員の安全性と快適性のために

Audiは、独自の安全性を追求してきたブランド。トラブルから乗員を守るために、ボディや各部パーツまで様々な工夫が施されている。さらに【The new Audi Q5】には、レーダーセンサーやビデオカメラなどを活用した最新電子デバイスを搭載し、人為的ミスによる事故などを未然に防ぐ様々な機能が追加されている。
例えば「アダプティブ クルーズコントロール」。各種センサーにより現在の走行状況を判断し、流れに応じた速度調整や警告を促してくれる。さらには、時速60kmを超えた高速走行時になると現在の走行車線を認識。車線変更以外での車線の脱線を自動検知。ステアリング操作を自動補正してくれる。こういった単純に目に見える装備ではない部分にこそ、革新的技術を盛り込む奥ゆかしさこそ、世界中で賞賛される「革新性」につながっているのである。

常に2つ以上のセンサーで周囲のクルマを検知 車線変更時にまで気を遣う徹底した安全対策

もう1つ、Audiならではのさらなる安全策として、新たに追加されたのが『ASA(アウディ サイドアシスト)』と呼ばれる装備(アシスタンスパッケージとしてオプション)だ。これは、現在走行中の車線だけでなく、周囲の約70m以内の他のクルマを自動検知し、速度差などを計測。車線変更時に危険かどうかをシステムが判断し、ドアミラーのライトの点滅などで警告してくれるもの。
これも高い安全性を常に追求してきたAudiが、実際のアクシデントを想定した上で開発したと思われる。このような様々な最新のデバイスは、ドライバーに周囲の情報をさらに事前に教えてくれる。そう、まるで目がよく効く執事のように【The new Audi Q5】はドライバーをサポートしてくれるのだ。