ダイハツは、シニア向けのコンパクトモデル「DN コンパーノ」を東京モーターショー2017で世界初公開した。
東京モーターショーのダイハツブースでは、コンパーノ ベルリーナ(1964年式)も一緒に展示されていたのだが、DN コンパーノは、1963年に登場したコンパーノのスタイリッシュなデザイン思想を継承し、伸びやかで美しいシューティングラインを備えた4ドアクーペである。
全長×全幅×全高は4200×1695×1430mmというコンパクトなボディを実現した。
懐かしさを感じさせるエクステリアの中に親しみやすい表情を見せるDN コンパーノは、コンパクトながら4人が乗れる空間を実現している。
一方のインパネ周辺は先進的なイメージとし、過去と未来が融合したデザインが特徴だ。
搭載されるエンジンは、1リーターターボ。1.2リッター ハイブリッドも搭載することができるという。
なお、トランスミッションはCVT、駆動方式はFF(前輪駆動)となる。
DN コンパーノのメインターゲットは”自分らしい生活を楽しみたいアクティブシニア”ということで、豊かなセカンドライフを彩るモデルを目指した。
全長×全幅×全高:4200×1695×1430mm/乗車定員:4人/シート列数:2列/パワートレイン:1リッター ターボ(1.2リッター ハイブリッドも搭載可能)/トランスミッション:CVT/駆動方式:FF/タイヤサイズ:215/40R18
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