日産 ステージア2.5 250RX FOUR 4WD 関東仕入 ETC 冬タイヤ付 MTモード 純正AW  北海道 （ダークブルー） 詳細

• ライバル猛追
• 投稿者: ユッコ
• 投稿日: 2023年2月26日

2001年式モデル　グレード： -

総合評価

3.8

総評

2001年に発売された2代目ステージアは、初代ステージアから大幅に進化した、新しいプラットフォームを採用しており、スポーティーな走りと広い荷室を兼ね備えた車として、注目を集めています。まず、ステージアの商品コンセプトについて説明します。ステージアは、フルタイム4WDと高い積載能力を備えた、ステーションワゴン専用のボディを持つ車です。その開発の狙いは、高性能でありながら、家族や荷物を積んでのドライブも楽しめる、スポーティーなステーションワゴンを作り出すことでした。その結果、ステージアは、4WDのスポーツセダンのような走りと、広々とした荷室を持つステーションワゴンの良さを兼ね備えた車として誕生しました。

良かった点

次に、エンジンスペックについて解説します。ステージアには、直列6気筒のエンジンが搭載されています。最高出力は、260馬力を誇ります。また、ステージアには、5速ATや6速MTのトランスミッションもラインナップされており、さまざまなニーズに対応しています。
ステージアのプラットフォームについてですが、2代目ステージアは、日産の共通プラットフォームであるFMプラットフォームを採用しています。これは、フロントエンジン・リアドライブのレイアウトを持ち、高い剛性と走行性能を実現しています。このプラットフォームの採用により、ステージアはスポーティーな走りを持ちながら、広い荷室を実現することができました。

気になった点

ステージアには、2.5Lのターボエンジンを搭載した「250tRSFour」や、3.0LのV6エンジンを搭載した「300RX」など、多彩なモデルがラインナップされています。これらのモデルは、それぞれ特徴的な走りを持ち、お好みに合わせて選ぶことができます。
そして、ライバル車についても紹介します。ステージアのライバル車は、トヨタ・アリストワゴンや、スバル・レガシィツーリングワゴンなどです。これらの車も、ステーションワゴンとして高い性能を持ち、ユーザーからの支持が高い車種です。特にスバルレガシィは、このカテゴリーのトップセラーで強力なライバルです。

• 日常から旅行、引っ越しまで侮れない万能さ
• 投稿者: 仁多
• 投稿日: 2022年5月12日

2001年式モデル　グレード： 2.5 250RX ナビエディション

総合評価

4.0

総評

タイトルにある通り、父から私と共用して主に使用する側が変化したが、日常生活の子供時代の塾の送り迎えや長野、栃木方面の旅行、進学に伴う引っ越しのちょっとした荷物運びにとても活躍してくれた。
ある程度収納力があり、子供時代から20過ぎて体の大きさが変わっても乗っている中で狭く感じることはなく、うたた寝を何度も行った。シートの座り心地も体に馴染みやすく、車での旅行などの長時間の移動においてもよく馴染んでいた。

良かった点

シートが程よく硬さがあり、寝るなどの動作かあっても長時間乗っても腰が痛くならない耐久性があったこと。ちょっとした荷物なら横においても運べた。
大きさの割に小回りが効くのでうねりがある道でも走りやすさがあった。
友達の子供や幼いいとこを乗せても走行音が煩いということもなく、チャイルドシートで大人しく座ってくれていた。
導線もちょっとした荷物を買い物の時に置いたりする時などに動きやすく重宝した。

気になった点

排気量が大きく、ガソリン代がかかりやすいのは気になった。
AT車ではあるが、エンストしやすく割かしエンジンがかからなくなる事態にも遭遇した。
リアのハチバックのシリンダーがヘタりやすく交換を乗っている年数の割には何度も経験しなくては行けなかったのでそこが地味に痛かった。
車重があるために運転する人は選ぶ印象はあった。内装について私や周囲の受けは良かったが、多少プラスチック感が強くてそちらでも好みや評価は分かれる感じがあった。

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