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ジープ コマンダー ロンジチュード ディーゼルターボ 福井県
スタイルの統一感を演出する、ボディ同色のオーバーフェンダー&ハードトップを標準装備。
武骨なデザインのDNAは今もなお受け継がれ、唯一無二のスタイルに仕上がっています。
大型のサイドウィンドウとリアガラスを採用し、視野を広く確保しています。
丸目ヘッドライトと7スロットグリルがJeepのアイデンティティーです。
4ドアモデルのWrangler Unlimitedは、存在感を増しただけでなく、実用性が大きく向上しました。
標準スペアタイヤカバーの他にハードカバーなどの装着も承ります。
細部まで目の行き届いた精巧な設計と丁寧な作りにも誇りが宿っています。エアコンの吹き出し口はサテンシルバーでトリミング加工されています。
スタイリッシュなクロームトリムリングをあしらった大型のメーターは、視認性に優れ、コンパス、温度計に加え、平均燃費、ガソリン残量、走行時間などの情報を表示するトリップディスプレイも備えています。
クルーズコントロール付きなので長距離ドライブも快適です。
シンプルで機能的なJeep Wrangler Unlimitedのコクピット。
ホイールベースの拡大にともなって、後席のレッグスペースにも余裕が生まれました。
排水栓とフロアカーペットを外せるため、室内を水洗いすることができます。アウトドアを満喫した後の泥汚れの心配はありません。いつでも清潔な状態で、新たな冒険を楽しむことができます。
リクライニングキットの取付も承っております。
60:40分割可倒式リアシートを標準装備。
荷物の種類や量に応じて、収納スペースの自在なアレンジが可能です。
リアフロア床下には、ジャッキや工具はもちろん、貴重品などの保管に便利なストレージを装備しています。
シングルDVD(MP3・WMV対応)/AM/FMラジオを標準装備。もちろん、ナビやバックカメラの取付を承ります。
ジープ コマンダー ロンジチュード ディーゼルターボ 福井県の詳細画像 その19
ジープ コマンダー ロンジチュード ディーゼルターボ 福井県の詳細画像 その20
◎純正ナビ/フルセグTV/BTオーディオ/バックモニター◎パワーバックドア◎ETC2.0◎ドライブレコーダー前後◎LEDヘッドライト◎ガラスコーティング施工済み
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
フロントマスクについては皆様の御意見通りです。ぱっと見現行グラチェロと見間違えるほど・・・まぁ見たら違うのですが笑個人的にはサイドからのフォルムが気に入ってます。嫌いだという方も居られますが、昨今コマンダーの用にリヤの角度が立っている車は無いのではないでしょうか。またリヤはグランドワゴニアからデザインを受け継いでいて、コチラも高級感と無骨さがありとても良いと感じました。パワートレインに関しては、国産車と比べると遅れていると言わざるを得ません。内装に関しては今の円安を鑑みれば十分な質感ではないでしょうか。
発進をレネゲード4x4トレイルホークと比較するとモサッとした立ち上がりに感じてしまいましたが、コンパスのそれよりは良く思いました。また乗車人数が増えてもアクセル開度がさほど変わらずスムーズに運転できるのはディーゼルエンジンの恩恵かと思います。皆様が仰られているほど自分はエンジン音が気になりませんでした。欧州のクリーンディーゼルしか知らない人からすると「うるさい。トラックみたい。」かも知れませんが、パジェロ、ハイエース、プラド辺りからの乗り換えであれば静かに感じてしまうのでは無いでしょうか。乗り味に関しても悪路走破生を殺さないギリギリを攻めてると言った感じでしょうか。シティーユースも考慮し小さなギャップは伝えず、ある一定以上はドライバーに伝えてくれる。そう感じました。少なくともレネゲードより乗り心地が良いです。個人的にはサンルーフは必須と思いました。ルーフ無し車はとても圧迫感を感じました。グラチェロ同等のサンルーフの様なのでお得感もあります。あとは一通りの安全装備がある事でしょうか。ただし、国産車の最先端(2023年式NOAH)に比べると2〜3年遅れてる様に感じます。
運転席からの視認性がイマイチです。Aピラーが太い。NOAHと比較すると低画質なサラウンドカメラとリヤビュー。夜間や暗所では両サイドのカメラは見えません。チューナー付けないとテレビ見れません。チューナー付けてもキャンセラー付けたら保証外れます。3列シート使ったらラゲッジスペースの奥行きはハスラーとほぼ同じです。3列目は狭いです。自分167cmですが1時間は乗りたく無いです。子どもなら平気かも知れません。めっき装飾の関係かサイドバイザーの設定は無いです。せっかくカッコイイ内装なのに豆球。LEDへ変更出来ますがお高めですね。
7連スロットルのグリルは控えめですが、眼光鋭いヘッドライトと逆スラントノーズのグランドチェロキーのエッセンスをまとったフロントマスクはどこから見てもジープ一族です。サイドからみるとルーフは出来るだけ水平に伸ばされていて、ユーティリティの高さが窺えます。そうです、コマンダーは三列シートSUVです。日本でも有りますが、サイズ的に近いのはマツダCX8です。ですから、日本でも扱いやすいサイズ感のジープブランドのSUVです。
2リッター直列4気筒ターボはアイドリングこそ、騒がしいですが、走り出すと音量が下がる感じです。特に巡航状態では9ATが低回転域を巧みにつかい、静粛性を保ちます。またパワー感も十分でこれより大きな排気量は要らないと感じました。走りの実力は高いです。またセカンドシートを使った状態でもマツダCX8にも負けない位の空間を作り出しています。特に頭上空間は勝っていると思います。またインテリアの雰囲気が良くて、贅沢な空間演出が良いです。
今回はワングレードの展開で、試乗車は豪華装備の597万円です。内容的にケチを付けるつもりはないです。内容を考えれば当然の価格設定です。これからグレード展開が有るならば、もっとリーズナブルな物も欲しいです。レザーシートやサードシート無しで、豪華なトリムも無いシンプルなグレードで、価格が安ければ、尚よいと思いました。そんなグレードがあれば、価格的には国産三列シートSUVと真っ向勝負が出来て、飛躍的に販売台数も伸びそうな気がします。
10年以上ぶりにコマンダーが帰ってきました。穴が空いていた事情は色々あると思いますが、日本でも人気のジープブランドはレネゲートやラングラーは人気ですが、他は大ヒットまでは行かない消化不良状態。そこを打破するには最右翼のモデルがコマンダーです。日本人に合わせた車両寸法や三列シート、またディーゼルまで揃えれば、鬼に金棒です。そんな人気者になりそうな予感は実車を目の前にしたら確信に変わりました。なかなか良いSUVの登場です。
何が良いかと言えばインテリアです。ブラウンとブラックを巧みに使った内装はヨーロッパでも日本でも無くて、アメリカです。細いメッキを効果的に使ったインテリアは質感にも抜かりなく、またフル液晶メーター、大型ナビモニター、全方位カメラなど、フル装備でいて、お洒落に纏っています。レザーシートのステッチや皮の質感も価格に相応しく、インテリアにケチを付ける人はいないと思うくらいです。また走りは低速域からパワーがあり、9ATがかなりお利口さんです。
フルフラットが出来るシートアレンジは有難いのですが、セカンドシート、サードシート共に平坦な座り心地です。これは少し勿体無く感じました。見た目が良いシートなので、あと少し工夫なり改良をして欲しいです。またサードシートは頭上空間には余裕が有りますが、足下が少し狭いです。普段は2列シートでサードシートは畳んで広い荷室にする使い方が似合います。また乗り心地は固めでした。路面が悪ければ、乗員にそのまま伝えてしまう場面がありました。
コマンダーは久しぶりの日本投入です先代は2010年まで販売されていました。今回は直列4気筒2リッターディーゼルターボを搭載し3列シートの都会型SUVとして登場しました。グランドチェロキーでは大きすぎて車庫に入らない、あるいは取り回しが厳しいと言う方にも全長4770ミリのコマンダーならジャストサイズかもしれません。内外装のデザインはグランドチェロキーの弟分のようなデザインで、シックな洋服を着ても決まる懐の深いデザインが魅力です。
7スロットグリルや台形のホイールアーチはジープのアイデンティティーですが、コマンダーも勿論、踏襲しています。伸びやかなグラスエリアによって開放感や室内の広さが表現されていますが、サードシートが広いのは外から見ても分かります。搭載されている2リッター4気筒ターボディーゼルエンジンは、コンパスにも採用されています。170ps/3,750rpm、最大トルクは350Nm/1,750~2,250rpmとなかなかのスペックです。また贅沢な9速オートマチックが走りのカナメです。電子制御4×4システムと併せて悪路走破性もジープブランドに恥じないものです。
セカンドシートの座り心地が良くないです。割とシートのクッションが薄めに感じます。長時間乗るとお尻が痛くなりそうです。これはシート高が高く、足がブラブラしそうな高さも関係しているかも知れません。勿論普通に脚は床に届きますが、小柄な女性なら爪先だけ着く位の高さが有ります。またアイドルストップからのエンジン再始動はステアリングに振動が伝わります。この振動は運転中何度か気になった部分です。音はある程度抑え込まれていますが、振動は対策必要です。
ジープコマンダーが日本に復活しました。先代は2010年まで全長4795mm×全幅1900mmの堂々したスクエアなボディに、5.7LV8等を搭載した根っからのアメ車でボディサイズもエンジンも日本を考慮した形跡は有りませんでした。しかし今回、日本に上陸したコマンダーは、全長4770mm×全幅1860mmと日本でも使いやすいサイズになりました。また大排気量V8からエンジンは2L直4ディーゼルターボに変わり、日本で戦えるスペックになりました。
現代的で日本のユーザーにもマッチする7シーターSUVは良い狙いです。日本でもMAZDACX-8のような7シーターSUVはミニバンがイヤなユーザーに人気があります。インテリアの雰囲気はシットリとしたアメリカンデザイン。皮革素材をふんだんに使ったトリムやシートの質感も良いです。またサードシートへは、セカンドシート横のレバーを操作するとシートバックが折りたたまれ、座面ごとタンブルすることでアクセス出来ます。座ってみる頭上空間は十分な余裕あるので、使えるサードシートです。またフルフラットにもなるので、車中泊もこなせます。
1750rpmで最大トルクを発生するディーゼルエンジンは、力はあります。車重が2.2トンもありますが、苦もなく加速させる能力があります。しかし静粛性が悪いです。試乗は市街地でしたが、いずれのシーンでも過不足ない走りでは有りますが、アクセルペダルの操作に対しエンジン音が高まる印象です。オンロード志向の都会派SUVですが、ステアリングにも振動が伝わり、車外からの騒音の侵入も気になると言うのが正直な印象です。静粛性だけは高めないと日本では売れないと思います。
ジープ コマンダーのレビューをもっと見る(8)
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ジープ コマンダー ロンジチュード ディーゼルターボ
支払総額:493.8万円 | 本体価格:478.5万円 | 諸費用:15.3万円 | 年式:2023年式 | 走行:8,000km
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