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日産 パオ 1.0 キャンバストップ 宮城県
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旧車感があって人気があった車ですが気がついたら本当に旧車になってしました。
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ちょっと今ついているホイールのデザインが酷いですので似合うホイールを入手できたら交換しちゃうかもしれません…。
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走っている姿はなかなか見なくなってきた車です。
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この姿を見て日産の車だとわからない世代の方のほうが多いかもしれませんね。昔は日産もこんな車作っていたのです。
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初代のマーチをもとにして生まれた車ということで基本的な性能はマーチと同じです。でもそのマーチも今ではほぼ絶滅状態となり、もしかしたらPAOの方が多かったりするかもしれませんね…
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くるくるハンドルを回して左右の窓を上げ下げするだけでは微妙な古い車感があありますが、旧車といえば、という三角窓の開閉もあります。
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リアゲートは二分割で開閉するようになっています。
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窓がこう開いて…
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リアゲートがこう開きます。
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今のところ問題なく電動キャンバストップは開閉できています。
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サンルーフよりオシャレな感じがする装備ですね
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閉めれば日差しは入ってきません。
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ATのシフトノブは懐かしのステッキタイプ。
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昔は低排気量の普通車は160kmメータースケールでしたね。飛ばすような車でもないのでこれでも目盛り多いくらいかもしれません。この車はゆったり走るのが良いでしょう!
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なんともレトロ感ある車内です。実際もうレトロ車と呼んで差し支えないのですが…
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背もたれはポケット付きですので車検証などはこちらへ仕舞いましょう。
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内装の状態や雰囲気は良い感じでしょう。
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二人くらいでのんびりゆったりお出かけするには困らないくらいの収納は確保されています
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カセットは試していませんが、一応ラジオはちゃんと拾います。パオとその仲間たちの純正オーディオはレトロラジオの見た目で良いのですが、殆どが動作せず修理が必要なことが多いですのでいずれは考えなければですね