マツダ CX-603.3 XD Lパッケージ ディーゼルターボ 純正ナビ 本革シート 新車保証書付き  埼玉県 (パール(真珠), ホワイト(白), パールホワイト) 詳細

  • マツダ CX-60 3.3 XD Lパッケージ ディーゼルターボ 純正ナビ 本革シート 新車保証書付き 埼玉県

    マツダ CX-60 3.3 XD Lパッケージ ディーゼルターボ 純正ナビ 本革シート 新車保証書付き 埼玉県

純正ナビ 全周囲モニター 前後ドラレコ ETC 本革シート LEDライト3年間走行距離無制限の保証有(有償)。保証範囲は237項目・24時間365日対応のロードサービスも利用可能!

支払総額(税込)
332.4万円
(諸費用 17.4万円含む)
本体価格(税込)
315万円
年式
2023
(R5)
走行
1.2
万km
排気量
3300
cc
車検
R08.2
修復歴
あり
ミッション
オートマ車(AT車) /CVT(MT付)
乗車定員
5名
法定整備
法定整備無
保証
保証付
定期点検整備
MOTA→カーセンサー
販売店情報
  • エフガレージ 所沢店
  • 住所:〒359-0005  埼玉県所沢市神米金226
  • 営業: 10:00~19:30
  • 定休日:水曜日(祝祭日営業)GW営業時間4月28日~5月6日まで18時30分迄
カーセンサー認定
総合評価
R

内装:★★★  外装:★★  修復歴: あり

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状態 (マツダ CX-60)

年式 2023(R5) ワンオーナー
走行距離 1.2万km キャンピングカー
修復歴 あり 福祉車両
定期点検記録簿 新車物件
禁煙車 正規輸入車
リサイクル料 リ済込
登録(届出)済未使用車
エコカー減税対象車
車検 R08.2
法定整備
法定整備無
保証
保証付  保証期間:1ヵ月 保証距離: 1000km
自社保証を無料でお付け致します♪ 別途有償で長期保証もお付け出来ます! 詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
年式 2023(R5)
走行距離 1.2万km
法定整備
法定整備無
保証
保証付  保証期間:1ヵ月 保証距離: 1000km
自社保証を無料でお付け致します♪ 別途有償で長期保証もお付け出来ます! 詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
車検 R08.2
修復歴 あり
リサイクル料 リ済込
ワンオーナー
正規輸入車
禁煙車
福祉車両
新車物件
定期点検記録簿
登録(届出)済未使用車
エコカー減税対象車
キャンピングカー

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エフガレージ 所沢店
営業: 10:00~19:30
定休日:水曜日(祝祭日営業)GW営業時間4月28日~5月6日まで18時30分迄

認定評価 情報 (マツダ CX-60)

この車は、カーセンサー認定評価を受けた中古車です! (検査日: 2024/03/24)

総合評価
R
内装: ★★★   外装: ★★  修復歴: あり

修復歴はありますが、走行に支障がない状態です。

  • R
  • 1
  • 2
  • 3
  • 3.5
  • 4
  • 4.5
  • 5
  • 6
  • S
  • 走行に支障が無い状態
  • 全体的に良好な状態
  • 全体的に優良な状態

※評価点及び上記コメントは、評価日時での車両状態を示したものです。※現状の車両の状態に関しましては必ず販売店に確認をお願いいたします。

カーセンサー認定とは?

基本スペック (マツダ CX-60)

ボディタイプ クロカン・SUV 駆動方式 2WD
パール(真珠), ホワイト(白), パールホワイト ハンドル 右ハンドル
車台末尾番号 951 ミッション フロア  8 AT
排気量 3300cc 乗車定員 5人
最大出力 170 kW (231 PS) 最小回転半径 5.4m
エンジン種別 ディーゼル ドア枚数 5枚

マツダ CX-60の新車カタログを見る

装備仕様 (マツダ CX-60)

  • パワステ
  • パワーウィンドウ
  • エアコン・クーラー
  • Wエアコン
  • キーレス
  • スマートキー
  • カーナビ:メモリーナビ他
  • TV:フルセグ
  • 映像: -/-
  • オーディオ:-/-/-/-
  • ミュージックプレイヤー接続可
  • 後席モニター
  • ETC
  • ベンチシート
  • 3列シート
  • ウォークスルー
  • 電動シート
  • シートエアコン
  • シートヒーター
  • フルフラットシート
  • オットマン
  • 本革シート
  • アイドリングストップ
  • 障害物センサー
  • クルーズコントロール
  • ABS
  • 横滑り防止装置
  • 盗難防止装置
  • 衝突被害軽減ブレーキ
  • パーキングアシスト
  • エアバッグ:運転席/助手席/サイド
  • ヘッドライト:LED
  • カメラ:フロント/サイド/バック
  • 全周囲カメラ
  • 電動リアゲート
  • サンルーフ・ガラスルーフ
  • フルエアロ
  • アルミホイール
  • ローダウン
  • リフトアップ
  • 寒冷地仕様
  • 過給器設定モデル
  • スライドドア:-
エフガレージ 所沢店
営業: 10:00~19:30
定休日:水曜日(祝祭日営業)GW営業時間4月28日~5月6日まで18時30分迄

プラン (マツダ CX-60)

  • 基本プラン
    支払総額(税込)
    332.4万円

    --

  • Aプラン
    支払総額(税込)
    334万円

    1年間有効!車内コーティングプラン

  • Bプラン
    支払総額(税込)
    338.6万円

    カーセンサーアフター保証3年プラン

プラン
基本プラン
-
Aプラン
1年間有効!車内コーティングプラン
Bプラン
カーセンサーアフター保証3年プラン
支払総額(税込)
支払総額(税込)
332.4万円
支払総額(税込)
334万円
プランなし:334万円
支払総額(税込)
338.6万円
プランなし:338.6万円
法定整備 法定整備無
車両の状態については販売店にご確認ください。
基本プランと同じ 基本プランに追加

法定整備費用:1.5万円
当店で請負います。法定整備費用は支払総額に含まれています。
保証 保証付

保証期間:1カ月
保証距離:1000km
基本プランと同じ 基本プランをさらに充実(有償)
保証期間:3年
保証距離:無制限
3年間の走行距離無制限の保証が使えます(有償)。保証範囲は350項目の幅広い箇所が保証対象になっております。24時間365日対応の緊急ロードサービスも併せてご利用になる事が可能です。
補足 当店おすすめ車内コーティングプランです!
★抗菌・抗ウィルス・防カビ・防汚・VOC・除去・消臭・忌避効果★ダブルの仕掛けで効果絶大!1年間有効の当店おすすめプランです♪

基本スペック

ボディタイプ クロカン・SUV
パール(真珠), ホワイト(白), パールホワイト
車台末尾番号 951
排気量 3300cc
最大出力 170 kW (231 PS)
エンジン種別 ディーゼル
駆動方式 2WD
ハンドル 右ハンドル
ミッション フロア  8 AT
乗車定員 5人
ドア枚数 5枚
最小回転半径 5.4m

新車時の基本スペック (マツダ CX-60)

新車時の基本スペック (マツダ CX-60)

発売年月 2022年(R4)/9月
車体寸法
4740 x 1890 x 1685 (mm)
(全長×全幅×全高)
室内
1910 x 1550 x 1230 (mm)
(全長×全幅×全高)
車両重量
1810kg
シート列数 2列
10・15燃費
JC08燃費 20.50km/L
ホイールベース 2870mm
燃料 軽油
駆動方式 FR
最小回転半径 5.4m
発売年月 2022年(R4)/9月 ホイールベース 2870mm
車体寸法
4740 x 1890 x 1685 (mm)
(全長×全幅×全高)
燃料 軽油
シート列数 2列 車両重量
1810kg
室内
1910 x 1550 x 1230 (mm)
(全長×全幅×全高)
駆動方式 FR
JC08燃費 20.50km/L 10・15燃費

マツダ CX-60の新車カタログを見る

販売店情報

エフガレージ 所沢店

お車でお越しの際は「関越道所沢IC」より約10分。電車の場合は西武新宿線「新所沢駅」より西武バスにて7分「下富」バス停目の前です。総在庫150台以上!是非ご覧下さい。

基本データ

  • 住所:〒359-0005 埼玉県所沢市神米金226 [ 地図 ]
  • 営業: 10:00~19:30
  • 定休日:水曜日(祝祭日営業)GW営業時間4月28日~5月6日まで18時30分迄

基本データ

  • 住所:〒359-0005 埼玉県所沢市神米金226 [ 地図 ]
  • 営業: 10:00~19:30
  • 定休日:水曜日(祝祭日営業)GW営業時間4月28日~5月6日まで18時30分迄

保証

安心と信頼の、カーセンサー認定車輌を掲載しております。 保証詳細を見る
エフガレージ | 保証
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各種サービス

ETC車載器も取り扱い多数!ご希望に合わせて豊富なラインアップからお選びいただけます! 各種サービス詳細を見る
エフガレージ | 各種サービス
各種サービス詳細を見る

お店の実績

沢山のラインナップの中からお客様に合った1台が見つかるはずです。 お店の実績詳細を見る
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新着の 埼玉県 マツダ CX-60 の中古車

マツダ CX-60 レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
3.9 (12)
車種のレビューを投稿する
  • 何方にしようか
  • 投稿者: まーさん
  • 投稿日: 2022年11月23日
2022年式モデル グレード: -
総合評価
3.8
総評

CX-60の最大の武器は、ニューパワーユニットである3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。しかしその他にも見どころは沢山あります。先ずは、プリクラッシュセーフティの安全デバイスの充実です。セーフティクルーズパッケージには、自動ブレーキや全車速対応のクルコンをはじめ、10.25インチの巨大ディスプレイを使ったシースルビューや全方位モニターなど、手にしたい装備が満載です。一部の自動車会社では、最上位グレードでないと全方位モニターが選択出来ないはなど、意地悪な商売をしているメーカーもある中、マツダは真摯な姿勢でユーザーと向き合い、誠実で実直な日本が誇る自動車メーカーです。

良かった点

CX-60は全長4.7メートルを超えるラージクラスSUVです。日本国内のライバルはFRを基本とするパッケージでは、ランクルですが、モデルチェンジ前の末期モデルで勝負になりません。FFまで視野を広げると、レクサスRXです。でも価格的にレクサスは約1.5倍となり、余程のレクサス信者でないと手が出ないです。価格帯的には、ハリアーや新型エクストレイルや新型アウトランダーも含まれますが、ハイブリッド車は軒並み50万円高とのり、ここでもCX-60のコスパの良さが際だちます。ディーゼルエンジンを搭載するCX-60は、国内外で無敵なバリューがあるSUV車です。

気になった点

CX-60の気になる点は、何でしょうか。強いて上げると、CX-8との棲み分けです。FFとFRの違いはあれど、サイズ的には肉薄してます。ディーゼルエンジンの排気量は、2.2リッターと3.3リッターと確固たる差があり、車格の違いが浮き彫りとなりますが、意外と価格差が少なく、今後のリセール等を勘案すれば、CX-60を推したくなります。CX-8の売り方が、難しくなるのではと、変な心配をしてしまいます。燃費も8AT採用もあり、僅かにCX-60がリードをしており、本当に悩ましい選択となります。

  • 今こそディーゼル
  • 投稿者: まーさん
  • 投稿日: 2022年11月23日
2022年式モデル グレード: -
総合評価
4.2
総評

CX-60は理想の車です。マツダのラージ商品群として、マツダのトップエンドを担いながら、ライバル達であるメルセデスベンツやBMWのディーゼルSUVの半値の値付けとお得感満載です。ヨーロッパの高級車と比べるのは、いくら何でも酷過ぎると思われるかもしれませんが、心配ご無用。エクステリアデザインやインテリアデザインで負けてるポイントは皆無てす。素材とデザインが優れていれば、メルセデスでも対抗可能です。日本車が苦手としていたデザインについても、マツダは二代目CX-5から世界的にも注目される意匠となりました。お得間違い無しです。

良かった点

CX-60の良かって点は、枚挙に事欠きません。先ずはデザイン。外観は流行の小さなヘッドライトを起点に、五角形フロントグリルにメッキラインを融合しています。外板パネルも極端なプレスラインは採用せず、面構成とシルエットの良さで勝負しています。室内も高級です。合皮レザーでインパネ、ダッシュボードを覆いステッチで縫製しています。手に触れる部分はソフトパッドになっており、流石はラージ商品群です。パワーユニットはまさかの3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。直噴のクリーンディーゼルで燃費も8ATとの合わせ技もあり、CX-8の2.2リッター直4ディーゼルの燃費に勝ってるグレードも存在する逆下克上となっています。

気になった点

気になる点は、今後のウクライナ情勢や中国の台湾侵攻を受けての、燃料価格の高騰です。ディーゼルエンジンで燃費も良いので、純ガソリン車程のダメージは有りませんが、トヨタのハイブリッドや電気自動車には敵いません。また、以前からディーゼルエンジンのネガ要素として、チョイ乗りが続くとシリンダー内にススが蓄積する問題があります。マツダもその事は十分理解しており、対策はしていますが、短距離が苦手な事には違いありません。大事に長く乗る為のメンテナンスが重要となります。そんなネガはあるにせよ、ディーゼルのトルクフルな走りと燃費の良さは、お釣りが来る素晴らしいポイントです。今こそディーゼルエンジンを楽しむ時です。

  • 最後の新規開発ディーゼルエンジン
  • 投稿者: ユッコ
  • 投稿日: 2022年11月23日
2022年式モデル グレード: -
総合評価
4.3
総評

CX-60は、マツダ渾身のラージ商品群です。世界的に電動化が進む中、無謀とも揶揄されても新規開発した3.3リッター直6直噴ディーゼルは、マツダの決意と自信の現れでもあります。それだけでも凄いのに、従来のフロントエンジン、フロントドライブを採用せず、高級車の証であるフロントエンジン、リアドライブを数十年振りに新規開発しました。マツダのラージ商品群は、早くからコンセプトをマスコミにも公開されており、当初は余りの投資額の多さから、中止するのではとの憶測も流れましたが、発売まで漕ぎ着け大ヒット中です。よくぞやってくれましたね、マツダさん。

良かった点

CX-60の魅力は、3.3リッター直6直噴ディーゼルです。世界最高峰のクリーンディーゼル技術を用いて、高価な触媒やアンモニアを使わず、またライバルのBMWやメルセデスの3リッタークラスディーゼルエンジンよりも、最高出力は劣るものの、燃費ではダブルスコア近くで圧倒してます。エンジン音や回り方も、直6ならではのスムーズさを実感出来ます。V6よりもエンジンの質感では、直6に軍配が上がるのも納得です。
CX-8より、室内のデザインや質感に定評があるマツダ車です。CX-60でもその点は遺憾無く発揮されており、1番廉価なグレードでもインパネ周りやドアパネルの質感か高いのも嬉しいポイントです。

気になった点

マスコミ向けの試乗会でも指摘されていましたが、足回りの固さが気になります。実際に運転すると段差への乗り上げで固さを感じます。一昔前のヨーロッパ車の様に、走行距離を重ねる毎に足回りの角が取れていくタイプとの情報もあり、その点に期待したいです。2035年より日本国内でも新車の純エンジン搭載車の販売が禁止されます。CX-60の様に新規開発されたエンジン搭載車を購入する機会は、世界的に見てもコレが最後となります。その素晴らしいディーゼルエンジンを思う存分楽しむのか、それとも保守的に安易なハイブリッド車を選ぶかで、今後のカーライフに大きな影響を与えるのは間違い無いです。

  • もっと高みを目指せ!
  • 投稿者: ブリキの太鼓
  • 投稿日: 2022年11月4日
2022年式モデル グレード: 3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD
総合評価
3.7
総評

CX-5より上のクラスになるマツダのSUVです。フロントマスクは押し出し感があり、マツダが盛んにラージ商品と言うだけの事は有ります。スタイリングの特徴は、直列6気筒を収める為に、長いボンネットになっています。ホイールベースも2870mm、全幅も1890mmと超ワイドボディです。サイドラインはCX-30やMAZDA3にも通じる処理で、とても美しいです。陰影でS字のラインが見えて、質感の高さが解ります。テールランプも今までのマツダに無い横長タイプのテールランプで上質感が有ります。

良かった点

エンジン音は4気筒とは別物です。心地良いサウンドと言っていいです。従来からある2.2リットルディーゼルより振動は抑えられています。排気量からすると、2.2リットルディーゼルに比べてパワーもトルクも闇雲に高くないです。環境性能にウエイトを置いています。市街地でも16km/Lの燃費が普通に出ました。これは結構な驚きです。インテリアも上質です。この価格帯でこの内装は凄いと思います。間違いなくMAZDAブランドのトップです。グレードによってプレミアムレングス付近ににINLINE6と銘があるのがCX-60の誇りでしょうか。直列6気筒全てにある訳ではなく、上級グレードだけのようです。

気になった点

足回りは、低速時のコツコツと硬さを感じます。固めである事は確かです。またトルコンレス8ATですが、1速から2速時のショックが有ります。これは改善してほしいです。
またオールブランニューのクルマで完成度、熟成不足とも感じます。スペックからするともっと全体的にレベルアップしても良いと思います。ミッション等まで自社開発してしまう会社ですから、凄いとは認めますが、まだまだ実力があるはずです。年次改良で更に良くなると思います。

  • MAZDA良くやった!
  • 投稿者: デリックテクノ
  • 投稿日: 2022年10月29日
2022年式モデル グレード: 3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD
総合評価
3.8
総評

MAZDAが社運を掛けて展開するのは、MAZDAにとっては久々の6気筒モデル、しかもMAZDAは私の記憶では直列6気筒は作今回が初めてかと思います。V型6気筒はセンティアやユーノス800で採用していました。しかし、それも遠いむかしの話です。今回はディーゼルターボの3.3リッター直列6気筒を新開発です。パッケージもこの6気筒を乗せるためにシャーシも8ATも新開発です。MAZDAにとってこのクラスのFRもかなり久しぶりのことです。セダンでは無くSUVでの復活も今の時代性を反映しています。

良かった点

スタイリングはばっちりです。サイドビューはBMWのX3やX5のように、ロングホイールベースに短いフロントオーバーハングが、他のMAZDA車には無い伸びやかで威風堂々とした姿に映ります。1890mmもあるワイドな車幅ですが、四隅に配置された20インチタイヤも迫力があります。内装も今までに無い豪華でモダンな設えです。FRを強調する超幅広のセンターコンソールが運転席と助手席の間を横断するのはプレミアムの証。精緻な作りのシフト周りと合わせてウットリする様なデザインです。またサンルーフもプレミアムSUVに無くてはならない物です。明るい室内はリッチに見えます。走りは期待以上でした。試乗車は1940kgと重量級ですが、出足からトルクを感じます。直列6気筒はやはり4気筒とは別次元でシュンシュン回る感覚が痺れます。

気になった点

全体的にソリッドな乗り味ですが、場面によっては少し固いです。ガツンとまではいきませんが、プレミアムSUVとしては物足りないチューニングと感じる事がありました。ボディのしっかり感は凄いので、ショックアブソーバーなどのチューニングで改善されそうな感じがします。また8ATも少し問題があります。トルコンレスの効率の高い新型ATですが、ショックが出る場面があります。むかしのマツダ製のトルコン4ATの様なシフトショックです。これもマイナーチェンジや年次改良で改善されるとは思います。

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