アルファード/ヴェルファイアのポテンシャルが大幅アップ! 拘りが光る「EXART」のマフラー&インテーク【 Vol.3】
ミニバンでも走りを楽しめる!「EXART」製のスペシャルアイテム
こだわり抜いたハイクオリティなオリジナルマフラーをリリースし続けるエクスアート。
ユーザーからの要望を汲んだワンオフマフラーはもちろん、フェラーリやポルシェといったハイパフォーマンスカー用のアイテムもリリースしているが、ミニバンの中でも屈指の人気を誇る30系アルファード/ヴェルファイア用のアイテムもリリースしているのである。
アルファード/ヴェルファイアは旧来のミニバンユーザーはもちろん、過去にはスポーツカーやビッグセダンを愛用していたユーザーが家族のために乗り換えるといったパターンもあり、愛車へのこだわりが強いユーザーが多いという特徴もあり、他の同車種との差別化という意味でもエクスアートのオリジナルマフラーはオススメできる逸品と言えるだろう。
さらに30アルファード/ヴェルファイア用はオリジナルマフラーだけではなく、吸気系のエアインテークスタビライザー(2.5ガソリン車用)や、フロントパイプ(2.5ガソリン車用、3.5ガソリン車用)も用意され、トータルでチューニングが可能という点も嬉しいポイントだ。
エアインテークスタビライザー(2.5ガソリン車用)
純正インテークパイプよりボルトオンで交換可能なエアインテークスタビライザー。アクセルレスポンスの向上に加え、吸気音が愉しめるサウンドジェネレーターを装備したタイプも用意されている。現在は2.5リッターガソリンエンジン搭載車用のみとなっているが、間もなく3.5リッターガソリンエンジン車用もリリース予定のとのことだ。
サウンドジェネレーターとは86/BRZやレクサスの一部の車種に採用されているもので、アクセルを踏み込んだ時の吸気音を増幅させて車内に届けてくれるシステムだ。これにより加速時により迫力のあるサウンドが楽しめるというわけなのである。
フロントパイプ(2.5ガソリン車用、3.5ガソリン車用)
2.5リッターは直列4気筒、3.5リッターはV型6気筒ということで、当然それぞれのエンジンに合わせてフロントパイプが用意されている。
3.5リッター用は、左右それぞれのバンクから排気されるものをひとつに集める形状となっているが、後側パイプを長くする事で前側パイプとの長さを揃え、更に2→1集合部分の角度を鋭角にする事でレスポンスと音質の向上を狙っているというかなり凝った形状となっている。
一方の2.5リッターガソリンエンジン用は、「ローダウンすると純正フロントパイプ下部がぶつかりやすくなってしまう」というユーザーの声をもとに開発し、純正フロントパイプに対して一番低い箇所を約30mm上げたパイプレイアウトとすることで、フロントパイプへの接触リスクを下げることに成功している。
もちろん、どちらのフロントパイプもサビに強いステンレス製で、保安基準適合品となっている。
アルファード/ヴェルファイア用オリジナルマフラー
30アルファードのSグレードおよびヴェルファイアZグレード(いわゆるエアログレード)の純正リアバンパーに対応した4本出し形状のオリジナルマフラー。拘りのパイプレイアウトは、ロードクリアランスを限界まで確保した底上げ設計。ローダウン車両でもマフラーをヒットしてしまうリスクを抑えている点が嬉しい。
出口形状は、120×80ミリのオーバルテール4本出しで、出口部分はステンレスタイプとチタンタイプの2種類を設定。また、テールエンド部分は「上下方向」「前後方向」「回転方向」に調整可能となっているため、社外バンパーを装着していても形状によっては接触を回避することが可能となっている。
こちらも安心の車検対応品となっており、メインパイプはすべてステンレスで作られているため、腐食が発生してしまうリスクも抑えてられている。
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Corporate Profile
EXART Info
EXART とは?
EXART(エクスアート)は、神奈川県に本社を置くオリジナルマフラーやエアインテークの開発製造会社である。メイドインジャパンのハイクオリティに加え、エクスアート独自の技術とエッセンスをふんだんに盛り込んだオリジナルマフラーが奏でるサウンドは、他に類を見ない官能的なサウンドと静穏性を両立している。国産&輸入車あらゆるメーカーのマフラーを手掛けており、口コミを中心にユーザーから高い評価を得ている。エクスアートの商品ラインアップにはないマフラーでも、車両を持ち込むことで世界でひとつだけのマフラーを制作する事が可能だ。
<ワンオフマフラーの紹介はコチラ> こちら