でんでんさんの口コミ投稿一覧
-
- スタイル完璧
- 投稿日 2023年2月28日
日産 マイクラCプラスC 2007年式モデル グレード:- -
総評良かった点
このオープンの機構は非常にスムーズで、シンプルな造りという事もあり、開けたり閉じたりするのに手間がかかることはありません。
マイクラの商品コンセプトは「自由なドライビングを楽しめるクルマ」であり、マイクラCプラスCはそのコンセプトを完璧に体現しています。エンジンスペックは、1.6L直4エンジンで最高出力122ps/6,000rpm、最大トルク15.2kg-m/4,000rpmです。サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム式で、乗り心地は非常に快適です。気になった点歴代マイクラCプラスCについては、初代が1991年に発売され、その後2代目、3代目と進化してきました。特に3代目では、よりスポーティな外観と高性能なエンジンを搭載しているため、ホットハッチバックとしての側面も持ち合わせています。
居住性については、オープンカーという性質上、広々とした室内スペースは期待できませんが、2人の乗車には十分なスペースがあります。また、トランクの容量も広く、週末のドライブに必要な荷物を十分に積むことができます。
このように、マイクラCプラスCは自由なドライビングを楽しむための、斬新なオープンカーとして魅力的な1台です。 -
2人
-
- コンパクトハッチバック
- 投稿日 2023年2月28日
日産 マーチ 2010年式モデル グレード:- -
総評
マーチは日産の主力コンパクトカーです。
マーチの歴史についてですが、初代マーチは1982年に発売され、日産初のフロントエンジン、フロントドライブのコンパクトカーでした。その後、2代目、3代目とモデルチェンジを繰り返し、2010年には4代目マーチが登場しました。4代目マーチは、よりスポーティでユーティリティ性の高いデザインになり、新しいプラットフォームを採用して車重を軽減しました。また、エンジンやトランスミッションも燃費とパワーの両立を図った改良がされ、環境性能もパフォーマンスも向上しました。良かった点初代マーチは、イタリアの巨匠ジウジアローによってデザインされました。このデザインは、シンプルで直線的なデザインによって、シャープな印象を与えました。この時代に、イタリアのカロッェリアへ大衆車のデザインを依頼する事は珍しく、当時話題となりました。
マーチのパワーソースですがマーチには、1.2L直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力は78馬力、最大トルクは10.6kgmでした。トランスミッションは、5速マニュアルまたはCVTが選択できます。また、ボディタイプは5ドアハッチバックと3ドアハッチバックがありました。気になった点マーチのサスペンションについても解説します。前輪はマクファーソンストラット式、後輪はトーションビーム式を採用しています。このサスペンションは、車重の軽量化によってよりスポーティで精度の高い運転性能を提供しています。
試乗してみると、マーチは車重が軽く、加速もスムーズで、燃費も良く、快適な乗り心地を提供しています。また、マーチのハンドリングは、サスペンションの改良によって、よりスポーティで正確なものになっています。
マーチは、歴史的な車種であり、4代目に至ってはスポーティーな印象が強いです。 -
2人
-
- プレセアとピラーレス
- 投稿日 2023年2月28日
日産 プレセア 1995年式モデル グレード:- -
総評
まず、プレセアのコンセプトについて説明します。この車は、軽量かつ高い剛性を持ち、中央のピラーを持たないセンターピラーレスのハードトップ構造によって、スポーティで洗練された外観と、優れた運転性能を実現しました。センターピラーレスの利点は、開放感です。文字通り、Bピラーを持たないので4隅にしかピラーがなく、視界的にスッキリしています。エンジンは1.8Lから2.0Lまでの4気筒エンジンがラインナップされ、5速マニュアルまたはロックアップ機構付きの4速オートマチックトランスミッションが選択できます。
良かった点プレセアのスペックについては、1.8Lエンジン搭載車の最高出力は125馬力、最大トルクは15.5kgmでした。2.0Lエンジン搭載車の最高出力は140馬力、最大トルクは18.0kgmでした。また、燃費は1.8Lエンジン搭載車で12.8km/L、2.0Lエンジン搭載車で11.6km/Lでした。
プレセアは、トヨタのカリーナEDとライバル関係にありました。カリーナEDは同様に、4ドアピラーレスハードトップの先輩車種です。気になった点プレセアはカリーナEDよりもコンパクトなボディを特徴にスポーティで洗練された外観を持ち、より高い運転性能を提供しています。
最後に、プレセアの語源について説明します。プレセアという名前は、「Presage」という言葉に由来しています。Presageとは、未来を予知することを意味する言葉であり、プレセアは未来的で洗練されたスタイリングと、先進的なテクノロジーを持つ車であることを表していると言われています、
その言葉通り、エクステリアデザインは、独自の雰囲気を持っています。 -
1人
-
- フラッグシップ
- 投稿日 2023年2月28日
日産 プレジデント 2003年式モデル グレード:- -
総評
プレジデントの歴史についてですが、プレジデントは、1965年に初代モデルが発売され、当時の日産自動車のトップモデルとして、高級セダン市場に進出しました。以来、50年以上にわたり、日本の自動車史を代表する高級セダンとして愛され続けています。
プレジデントのコンセプトは、「プレジデントという名に相応しい、最高のラグジュアリーセダン」という位置づけです。高級感あふれるエクステリアや豪華な内装、最新の技術を駆使した快適装備など、あらゆる面で最高級のクオリティを提供することが目的とされています。良かった点最新のプレジデントは、シーマベースながらプレジデントDNAを散りばめています。エクステリアも、プレジデント専用オーナーメントがボンネット先端で輝いています。
エンジンスペックについては、プレジデントには3.5L、4.5L、5.6Lの3種類が用意されています。3.5Lは260馬力、4.5Lは280馬力、5.6Lは340馬力を発揮し、どれもパワフルで滑らかな走りを楽しめます。また、プレジデントは、V型エンジンを採用し、高度な技術力が投入されています。例えば、可変バルブイベントテクノロジーや可変バルブリフト、可変バルブタイミング制御など、高度なエンジン技術が駆使されています。気になった点プレジデントのライバル車についても触れておきたいと思います。プレジデントは、トヨタ・センチュリーやレクサスLS、ホンダ・レジェンドなど、高級セダン市場の中で、強力な競合車種が存在します。しかし、プレジデントは、日産自動車の高い技術力とデザイン力、そして世界中で培われた経験を活かし、最高級のクオリティを提供しています。滑らかなマルチシリンダーの旋律は、技術の日産の象徴です。
そんなプレジデントは、高級感あふれるエクステリアや豪華なインテリア、最新の技術を駆使したオーディオシステムなど、贅の限りを尽くしています。 -
3人
-
- プレサージュの走り
- 投稿日 2023年2月27日
日産 プレサージュ 2003年式モデル グレード:- -
総評
2代目プレサージュの商品コンセプトは、ファミリー向けのラグジュアリーミニバンという位置づけです。広い室内空間や豪華な装備など、家族での快適なドライブを提供することが目的とされています。エンジンスペックについては、プレサージュには2.5Lと3.5Lの2種類が用意されています。2.5Lは165馬力、3.5Lは240馬力を発揮し、どちらも十分なパワーを持っています。特に3.5Lは、高速道路での加速やパワーが必要な場面でも、スムーズに対応してくれます。
良かった点また、トランスミッションはCVTと4速ATの2種類があります。ハイグレードにはCVT採用しました。CVTはシームレスな加速感と燃費の向上が期待できますが、4速ATもしっかりとした加速力を持ち、燃費も良好です。どちらを選ぶかは、個人の好みに合わせて選択していただきたいと思います。
ただし、プレサージュにはルネッサという姉妹車があり、その高床プラットフォームを流用した初代プレサージュは、パッケージに制約がありました。気になった点また乗り心地がやや硬くなってしまうという弊害もあった為、路面の凹凸を感じやすくなるため、長距離ドライブには少し不向きかもしれません。ですが、普段使いであれば問題なく使えるレベルだと思います。しかし2代目からプラットフォームをFFのLプラットフォームにして劇的に改善されました。
そんな2代目プレサージュは、快適な室内空間と豪華な装備、十分なパワーと燃費性能を兼ね備えた、ファミリー向けのミニバンとしておすすめです。ぜひ一度、試乗してみてはいかがでしょうか。 -
1人
-
- ブルーバードは何処へ
- 投稿日 2023年2月27日
日産 ブルーバード 1996年式モデル グレード:- -
総評
ブルーバードは、1996年の発売当時、優れた快適性、スポーティな走行性能、革新的なエンジン技術によって注目を集めました。エンジンラインナップには、1.6リットルから2.0リットルまでのガソリンエンジンと2.0リットルのディーゼルエンジンが用意されていました。
ブルーバードのガソリンエンジンは、シングルオーバーヘッドカム(SOHC)やダブルオーバーヘッドカム(DOHC)のバリエーションがあり、最高出力は100馬力から200馬力までの幅広いラインナップでした。ディーゼルエンジンは、ターボチャージャーを搭載し、最高出力は105馬力でした。良かった点ブルーバードは、日産の先進技術である可変バルブタイミング制御システム「VTC」を採用した最初の車種の一つでした。このシステムは、エンジンの吸気バルブのタイミングを制御することで、エンジンのパフォーマンスと燃費を向上させました。ブルーバードのライバル車には、トヨタ・カムリ、ホンダ・アコード、マツダ・アテンザ、三菱・ギャランなどが挙げられます。ブルーバードは、これらの車種と比較して、スポーティな走行性能やエンジン技術において優れていたと言えます。
気になった点それでは、ブルーバードのドライビングの感想について述べたいと思います。ブルーバードの運転席に座ると、広々とした室内と快適なシートが印象的でした。エンジン始動後にアクセルを踏むと、レスポンスのよい加速感があり、スムーズに走行できました。特に高速道路での加速性能が素晴らしく、追い越しや合流などの際には非常に頼りになる存在でした。また、シャシーやサスペンションのセッティング良く不要な車体の傾きを防ぎながら、高速走行でも安定感があり、運転がしやすかったです。
-
4人
-
- ベストプリメーラ
- 投稿日 2023年2月27日
日産 プリメーラ 2001年式モデル グレード:- -
総評
プリメーラは、日産が欧州市場向けに開発したセダンであり、日産のグローバル戦略の一環として、世界中で販売されています。901運動ってご存知でしょうか。901運動は、プリメーラのコンセプトの1つで、サスペンションの性能世界一にすることを目指しています。901運動とは、90年に1番になるとの意味です。その結果として日産初のマルチリンクサスペンションを開発しました。また、エクステリアデザインも秀逸で、日産のデザインここに有りと、世界に知らしめた車の一つです。
良かった点プリメーラは日産初のマルチリンクサスペンションを採用した車種です。これにより、路面からタイヤの設置が外れない、路面からの振動をしっかりと吸収し、スムーズな走行を実現しています。また、マルチリンクサスペンションは、車体の傾きを抑え、高速走行時の安定性を向上させる効果もあります。
プリメーラは、上質なインテリアデザインと、広々とした室内空間が特徴的です。また、エンジンには、直列4気筒の1.6L、2.0L、2.0Lツインカムの3種類が用意されています。これらのエンジンは、優れた燃費性能と、十分なパワーを発揮することができます。気になった点上位モデルのエンジンには、日産が開発したQR25DEという2.5リットル直4エンジンが搭載されており、最高出力は165馬力、最大トルクは245N・mを発揮します。歴代のプリメーラには、ファストバックスタイルのハッチバックやステーションワゴンなど、多彩なボディタイプがあります。そして、スポーティーな走行性能や高い安全性能により、多くのユーザーから支持を受けています。
プリメーラのライバル車としては、トヨタのカローラやホンダのシビックなどが挙げられます。しかし、プリメーラは、快適性と走行性能のバランスが良く、ハンドリングの優れた車種として、一定のファンを獲得しています。 -
1人
-
- スタイル重視
- 投稿日 2023年2月27日
日産 フェアレディZロードスター 2009年式モデル グレード:- -
総評
日産のフェアレディZロードスターは、スポーティな走りとスタイリッシュなデザインを備えたロードスターであり、日産が誇るフェアレディZシリーズの一員として人気を博しています。
フェアレディZロードスターのコンセプトは、スポーツカーとしての走りと、オープンエアドライブの楽しさを両立させることを目的に設計されています。そのため、優れたパフォーマンスと快適なドライブを両立するため、日産が開発した技術が搭載されています。良かった点この車は、米国でも人気があります。その理由は、スポーツカーとしての走りを追求しつつ、オープンエアドライブの楽しさを提供するというコンセプトが、米国の自動車市場でも受け入れられたからです。また、日産の信頼性や耐久性にも定評があり、米国の顧客からも高い評価を得ています。
エンジンスペックについては、3.7リットルV6エンジンを搭載しており、最高出力は332馬力、最大トルクは35kgfとなっています。このエンジンは、日産が開発したVVEL(可変バルブイベントおよびリフト)技術を採用しており、より高い出力とトルクを実現しています。気になった点また、フェアレディZロードスターには、ターボ技術も搭載されています。これにより、より高いパフォーマンスを発揮することができます。ターボチャージャーは、エンジン内にある排気ガスのエネルギーを利用して、エンジンに送り込む空気を圧縮することで、より多くの空気を取り込むことができるようになっています。
フェアレディZロードスターは、1969年に初代モデルが発売され、その後も改良を重ねながら、現在までに多くのファンを獲得してきました。特に、日本では「軽快な走り」と「スタイリッシュな外観」が人気です。1969デザイン年から現在まで途中、途切れ途切れの販売となりますが、長きに渡って継続それており、エクステリアデザインの迫力と美しさにやられてしまいます。 -
1人
-
- クロスオーバーSUV
- 投稿日 2023年2月26日
日産 デュアリス 2007年式モデル グレード:- -
総評
デュアリスは、2007年に発売されたSUVです。欧州市場では、コンパクトなボディにもかかわらず、高い人気を誇っています。その理由は、都市部での走行に適したコンパクトなボディに、SUVならではの高い走行性能があるからです。また、デュアリスは、個性的な外観も魅力の一つです。日産のデザインアイデンティティである、Vモーショングリルを採用しており、個性的な印象です。
デュアリスのSUV商品コンセプトは、「クロスオーバーSUV」といいます。良かった点これは、SUVとしての高い走行性能と、クロスオーバーとしての都市部での使いやすさを両立させることを目指したコンセプトです。デュアリスは、SUVとしての高い走行性能を持ちながら、都市部での取り回しも容易に行えるため、都市部のライフスタイルにフィットするSUVと言えます。
デュアリスの四輪駆動機構は、XTRONICCVTと呼ばれる無段変速機を採用しています。この無段変速機は、滑らかな加速と燃費の向上に貢献しています。また、四輪駆動モデルでは、タイヤの滑りを検知して、自動的にトルク配分を調整する「オールモード4x4-i」を搭載しています。この機能により、路面状況に応じて、最適なトルク配分を行うことができます。気になった点パワーユニットは、色々な種類があります。1.6Lから2.0Lまでのガソリンエンジンと、欧州市場向けには、1.5Lから2.0Lまでのディーゼルエンジンが用意されています。最高出力は、ガソリンエンジンで140ps、ディーゼルエンジンで150psです。また、トランスミッションは、6速マニュアルまたはXTRONICCVTが用意されています。
デュアリスのラインナップは、XE、XV、TECの3つのグレードがあります。XEは、基本的な装備が備わっており、手ごろな価格が魅力です。XVは、XEに加えて、より高級な装備が追加されています。TECは、最上級グレードで、最新の安全技術や快適性を追求した装備が豊富にそろっています。 -
1人
-
- 日常の足として
- 投稿日 2023年2月26日
日産 デイズ 2019年式モデル グレード:- -
総評
日産の軽自動車「デイズ」に皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?
まずは、日産と三菱のアライアンスについてですが、軽自動車市場での競争力を高めるために結ばれました。両社の技術力や生産能力を結集し、軽自動車市場でのシェア拡大を目指しています。商品開発の主導権は、日産自動車で生産は三菱自動車主導と棲み分けが出来ています。
次に、デイズとしてのコンセプトについてですがデイズは、「未来的で使いやすく、スマートで楽しい」軽自動車をコンセプトに開発されました。そのため、都市部での利用に適したコンパクトなボディに、自動ブレーキなど先進的な装備や技術を搭載しています。良かった点デイズのスペックについては、全長が約3.7m、全幅が約1.6m、全高が約1.5mとなっており、軽自動車の中でも小型で取り回しやすいサイズ感が特徴です。また、エンジンは直列3気筒の1.2Lエンジンを搭載しており、最高出力は78馬力、最大トルクは10.0kgmとなっています。さらに、その派生車としてEV自動車のサクラもあり、燃費性能も高いです。
デイズとe-Kワゴンの共通性についても触れておきましょう。これらの車両は、共通のプラットフォームを使用しており、車両の一部部品やボディ構造などに共通点があります。しかし、デイズはより都市部での利用を想定しており、e-Kワゴンとは設計の方向性が異なっています。気になった点デイズのライバル車については、スズキのハスラーやホンダのN-BOX、トヨタのピクシスなどが挙げられます。軽自動車市場は競争が激しく、様々な魅力的なモデルがラインナップされています。
その中で、ショッピングリストに載せてもらう為の、工夫が大変です。
デイズのサスペンションには、フロントにマクファーソンストラット式、リアにトーションビーム式を採用しています。これにより、車両の軽快な操作性と、乗り心地の良さを実現しています。特に、街中を走る際には、デイズの小回りの利きやすさと、しっかりとした路面追従性が重宝されます。 -
8人
マイクラCプラスCはマイクラのオープンモデルです。マイクラとは海外でのマーチの呼び名です。
まず、この車について特筆すべきは、オープンカー改造メーカーが手がけたオープンカーという点です。この車の開発には、北米で人気の高いオープンカー改造メーカーが関わっているということで、その斬新なデザインに注目が集まっています。
マイクラCプラスCはアメリカマーケットを主眼に置いた車です。この車は、晴れた日には屋根を開けて風を感じ、また雨天時には屋根を閉じて快適にドライブすることができます。