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でんでんさんの口コミ投稿一覧

  • クルーガー的ハイブリッド
  • 投稿日 2023年2月18日
トヨタ クルーガーハイブリッド 2005年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
3
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

私が最近試乗した車は、トヨタの2005年発売のクルーガーハイブリッドです。この車は、ハイブリッドシステムを採用したSUVで、革新的な技術を駆使して開発されたクルーガーハイブリッドは、環境に優しく、高性能な車として人気を博しています。
クルーガーハイブリッドは、静かで滑らかな走りが特徴的です。ハイブリッドシステムによってエンジンとモーターが協調して動くことで、加速時のエンジン音が静かで、走行中の騒音も最小限に抑えられています。また、クルーガーハイブリッドのスムーズな加速は、モーターがエンジンを支援することによって実現されています。

良かった点

燃費についてもクルーガーハイブリッドは優秀です。ハイブリッドシステムによって、エネルギー回生やエンジンの自動停止・再始動などの技術が採用されているため、約11.2km/Lという高い燃費を実現しています。また、ガソリン価格の高騰が続く中、クルーガーハイブリッドは燃費の良さが特徴的なので、家計にも優しい車といえます。
さらに、クルーガーハイブリッドはスタイリッシュなデザインが魅力的です。外観はクロスオーバーSUVとしての機能性を追求した、力強さと洗練さを兼ね備えたデザインが採用されています。また、内装も高級感があり、広々とした室内空間が特徴的です。

気になった点

最後に、クルーガーハイブリッドのハイブリッドシステムについて詳しく解説します。この車は、3.3リッターV6エンジンとモーターを組み合わせたシステムを採用しています。エンジンとモーターが連動することで、より高い出力と燃費効率を実現しています。特に、エンジンとモーターが協調してエネルギーを回生することで、燃費を向上させています。さらに、エンジンが停止後はモーターのみの走行でエンジンが苦手な低速域をカバーしてくれます。エンジンは3.3リッターV6エンジンで、モーターを併用したハイブリッドシステムを採用しています。最高出力は208馬力、最大トルクは275Nmとなっています。

1人
  • 大柄ミニバン
  • 投稿日 2023年2月18日
トヨタ グランビア 1995年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

今回、私は1995年に発売されたトヨタのグランビアを試乗してきました。このクルマは、その当時の日本の自動車業界において、ミニバンの新しいスタンダードを確立したと言われています。
グランビアは、全長4.8m、全幅1.8m、全高1.9mの大型ミニバンで、3.0LV6ガソリンエンジンを搭載しています。エンジン出力は156ps、最大トルクは22.5kgmで、4速オートマチックトランスミッションを採用しています。このエンジンのパワーは、グランビアの車重をスムーズに加速し、高速走行にも十分な力を発揮しています。

良かった点

グランビアに乗り込むと、室内は広々としており、とても快適な乗り心地を実現しています。また、快適シートと呼ばれるシートアレンジを採用しており、4つのキャプテンシートと2つのセカンドシートを配置することができます。これにより、大人数での移動でも、それぞれの席で快適に過ごすことができます。
グランビアは、その開発の秘話についても興味深いものがあります。当時、トヨタは、アメリカの市場を狙い、大型ミニバンの需要に注目していました。

気になった点

そこで、トヨタのデザインチームは、アメリカの大型SUVやバンを研究し、グランビアを開発しました。その結果、グランビアは、アメリカの市場で高い評価を得ることができ、トヨタのグローバル展開に大きな力を与えることになりました。
総合的に見ると、グランビアは、その時代において、日本の自動車業界において新しいスタンダードを確立したミニバンです。快適な室内空間、パワフルなエンジン、クラシックなシートアレンジなど、その魅力は多岐に渡っています。そして、アメリカの市場で高い評価を受けたことからもわかるように、グローバルな市場でもその力を発揮することができるでしょう。

1人
  • グランエースのお出まし
  • 投稿日 2023年2月18日
トヨタ グランエース 2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

待望のトヨタの新型ミニバン、グランエースの試乗口コミをしたいと思います。このユニークな車両は、2019年に発売され、すでに多くの人々の注目を集めています。私は、この車両を試乗し、その魅力を存分に体験してきました。
グラエースは、最大8人乗りで、3.5LV6エンジンを搭載しています。最高出力は277馬力で、最大トルクは252kgです。駆動方式は、前輪駆動またはオプションで4輪駆動が選択可能です。さらに、10速自動変速機を搭載しており、スムーズな加速と高い燃費性能を実現しています。

良かった点

グランエースの誕生秘話についてですが、開発チームは、既存のミニバンの中でも特に長距離移動に適した車両を作ることを目指していました。そこで、クラシックというコードネームでプロジェクトが始まりました。クラシックの開発目的は、長距離ドライブにおいて快適な乗り心地を提供することでした。そのために、開発チームは、広い車内空間と快適なシート、そして静かで滑らかな走行性能を実現するために、新しいプラットフォームの開発とサスペンション技術を取り入れました。
最新のプラットフォームは、TNGで軽量且つ高剛性です。サスペンションについても、フロントストラットでリアは、ダブルウィッシュボーンを採用して、大型ミニバンに有りがちな、ドタバタした乗り心地とは無縁です。また、新開発した10速ATも、シームレスな走りです。み、ハイブリッド車もラインナップしており、燃費を気にする事なく使用する事が可能です。

気になった点

グランエースは、静かで快適な乗り心地を実現しています。さらに、広々とした車内空間は、長時間のドライブでも疲れを感じません。特にシートの出来が良いです。サイズもタップリとしており、まるでファーストクラスの様な多機能シートです。勿論、本革シートもチョイス可能です。乗り心地の良さは、高速道路での走行でも顕著で、ストレスなく運転することができます。
また、グランエースにはさまざまな快適装備が備わっています。たとえば、ヒーター付きのシートや、多彩なエンターテイメントシステム、そして周囲の状況を把握するための安全装備などがあります。これらの装備は、快適なドライブを実現するために必要不可欠なデバイスとなりました。現代の車には欠かせないです。

1人
  • 名車、名車
  • 投稿日 2023年2月17日
トヨタ クラシック 1996年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

トヨタクラシックは、知る人ぞ知る1996年発売の名車です。現在はプレミアム価格で流通されています。
クラシックはトヨタの中でも、どこか懐かしさを感じさせるレトロなデザインが特徴的なモデルです。気が付いた方は鋭いです。トヨタA型がモチーフとなっています。車体のラインはシンプルでありながら、時代を超えた美しさがあります。さて、クラシックの誕生秘話についてですが、この車はトヨタが開発したカローラというモデルの特別仕様車として企画されました。

良かった点

カローラは当時から人気が高く、クラシックはその中でも特別な存在となりました。開発目的については、カローラという普及車種に対して、より高級感を持たせることが主な目的でした。また、当時はレトロなデザインが流行していたこともあり、その需要に応える形で開発されました。試乗してみると、クラシックは驚くほど静かで快適な乗り心地が印象的です。エンジンもスムーズで、加速力も申し分ありません。
クラシックのエンジンは、1.8L直列4気筒エンジンで最高出力は140ps/6,400rpm、最大トルクは17.2kgm/4,800rpmとなっており、十分なパワーを発揮します。また、ミッションは4速ATです。

気になった点

また、クラシック独自のレトロなデザインが、周囲の人たちからも注目されます。信号待ちする度に、周りの人達が見ているのが分かります。
トヨタのクラシックは、懐かしさを感じさせつつも、現代の高性能な車に負けない走行性能を持つ魅力的な車です。カローラシリーズの中でも、クラシックは特別な存在であり、高級車のような雰囲気を持ち合わせています。このクラシックという名前が象徴するように、時代を超えたクラシックカーとして今後も愛され続けるでしょう。

2人
  • ランク上々
  • 投稿日 2023年2月17日
トヨタ カローラランクス 2001年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

カローラランクス、その名にふさわしい、ランク上のスタイルと実用性を兼ね備えた、まさに上級コンパクトカーの代表格である。2001年に発売されたこのクルマは、カローラシリーズの中でも、スポーティーなハッチバックモデルとして注目された。スペックについては、カローラランクスには、1.5リットルと1.8リットルの直列4気筒エンジンの2種類がラインナップされている。1.5リットルエンジンは最高出力110馬力、最大トルク14.2kgmを発揮し、1.8リットルエンジンは最高出力140馬力、最大トルク17.7kgmを発揮する。

良かった点

トランスミッションは、1.5リットルエンジンには5速MTと4速AT、1.8リットルエンジンには6速MTと4速ATが用意されている。
カローラ系ハッチバックの歴史については、初代は1980年代に発売された。初代モデルは、スポーティーなハッチバックとして注目された。その後、2代目、3代目と進化を遂げ、2001年には現在のカローラランクスが登場した。カローラランクスの登場以降、トヨタは、コンパクトカーの中でも、スポーティーで洗練されたモデルを展開することに成功した。

気になった点

そして、サスペンション機構の特徴についてだが、カローラランクスは、フロントにマクファーソンストラット、リアにトーションビーム式のサスペンションを採用している。この構造により、しなやかな乗り心地と、ハンドリングの安定性を両立している。また、カローラランクスには、スポーティーな走りを楽しむための特別な装備が備わっている。例えば、スポーツサスペンションや専用のアルミホイール、リアスポイラーなどが挙げられる。総じて、カローラランクスは、スポーティーで実用的なハッチバックとして、多くのファンを魅了した。その洗練されたデザインと優れた性能は、コンパクトカーの中でも一目置かれる存在です。

1人
  • カローラツーリングの歴史
  • 投稿日 2023年2月17日
トヨタ カローラツーリング 2019年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

新時代のカローラツーリング、その名にふさわしい、荷物たっぷりのバケーション気分の旅を思わせるスポーツワゴンだ。2019年に発売されたこのクルマは、過去にもカローラワゴンやカローラフィールダーといったモデルがあったが、今回はブランド統合に伴い、セダンと同じ「カローラ」の名を冠した。
スペックについては、カローラツーリングには、1.8リットルと2.0リットルの直列4気筒エンジンの2種類がラインナップされている。1.8リットルエンジンは最高出力140馬力、最大トルク17.7kgmを発揮し、2.0リットルエンジンは最高出力169馬力、最大トルク20.6kgmを発揮する。

良かった点

トランスミッションは、1.8リットルエンジンには6速MTとCVT、2.0リットルエンジンには6速MTとデD-CVTが用意されている。
カローラツーリングの歴史については、カローラワゴンが初代で、1974年に発売された。その後、カローラフィールダーやフィールダーハイブリッドといったモデルが登場し、2019年に現在のカローラツーリングに至る。この歴史を振り返ると、カローラツーリングは、トヨタのセダンラインナップにおいて、スポーティーなデザインと高い実用性を兼ね備えた、まさにオールマイティな存在となっている。

気になった点

そして、ラゲッジルームの特徴についてだが、カローラツーリングは、トヨタ車の中でも屈指の広さを誇る。普段の買い物や家族旅行には十分なスペースがある。さらに、荷物を取り出す際には、後部座席を倒すことで広いスペースが確保できる。また、後席を倒しても、ラゲッジルーム下にはスペアタイヤが収納されているため、安心して旅を楽しめる。
総じて、カローラツーリングは、高い実用性とスポーティーなデザインを兼ね備えた、トップクラスの使い勝手を誇る車です。

16人
  • 4ドアクーペ風
  • 投稿日 2023年2月17日
トヨタ カローラセレス 1992年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

カローラセレス、なんとも名前が美しいです。小型4ドアクーペ風車種としても、確かにその品格が感じられる。1992年の新車発売から既に販売は終了しているが、その存在感は今でも色褪せることがない。
まず、スペックについてだが、カローラセレスは1.8リットルの直列4気筒エンジンを搭載している。最高出力は140馬力で、最大トルクは16.5kgmを発揮する。トランスミッションは5速MTと4速ATの2種類が用意されている。サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビームとなっている。

良かった点

しかし、ここで一つ注目点がある。カローラセレスは、当時トヨタが採用していた「AE9X」プラットフォームをベースとしている。AE9Xとは、セリカやカローラFX、コロナプレミオなど、当時のトヨタ車の多くが採用していたプラットフォームである。そのため、カローラセレスはクラス相応のボディサイズにもかかわらず、比較的軽量である。これが、スポーティーな走りを実現している。
そして、クーペの特徴についてだが、カローラセレスには4ドアクーペ風モデルがある。

気になった点

そのスタイリッシュなデザインは、当時のトヨタ車の中でも際立っていた。また、4ドアクーペ風モデルには、専用のチューニングが施されたサスペンションが採用されており、よりスポーティーな走りを楽しめるようになっている。さらに、コンパクトなボディサイズの為、車重が軽くなっており、それが走りのパフォーマンスにも繋がっている。
そんなカローラセレスだが、あくまで「カローラ」の名を冠したセダンであり、スポーティーな走りに偏り過ぎていない。それが、クルマとしてのバランスを保っている要因の一つである。カローラセレスは、実用性とスポーティーさを兼ね備えた、まさにオールマイティなクルマであると言えるだろう。

1人
  • スパシオのコンセプト
  • 投稿日 2023年2月17日
トヨタ カローラスパシオ 2001年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

カローラスパシオ、いいね!ずいぶんと洒落た車だ。なんて言ったって、2001年に発売されたこのモデルは、トヨタの世界的に有名なコンパクトカー、カローラの一種でありながら、その内外装に斬新でエキサイティングな要素が加えられている。今回はこのカローラスパシオの試乗レポートをお届けしよう。
まず、カローラスパシオのコンセプトについて話そう。この車は、小回りがきいて、コンパクトながらも広々とした室内空間を提供することを目的として作られた。その結果、車体の小さな外見にもかかわらず、驚くほどの室内スペースが確保されており、背の高い人でも足を伸ばせるほどの広さがある。そして、スイングドアを採用することで、乗降性も抜群だ。

良かった点

では、さっそく試乗してみよう。まず、スペックについてだが、エンジンは1.8リットルの直列4気筒DOHCエンジンを搭載している。最高出力は125ps、最大トルクは16.5kgmである。また、トランスミッションは4速ATが採用されている。カローラスパシオに乗り込むと、広々とした室内空間が目に飛び込んでくる。シートに座ると、腰のサポートもしっかりしており、長時間のドライブでも快適だ。また、ダッシュボードには必要最低限の機能が備わっているため、操作性も良好だ。

気になった点

エンジンの出力も十分で、高速道路ではスムーズに走行できた。
ただし、カローラスパシオは、小回りがきく反面、車体が軽いため、風の影響を受けやすいという欠点もある。また、燃費についても、他のコンパクトカーに比べるとやや低めである。
総じて、カローラスパシオは、コンパクトながらも広々とした室内空間を持つ、斬新なデザインの車である。小回りがきき、乗降性も抜群であり、家族や友人とのドライブにも最適だ。もちろん、風の影響には注意が必要だが、これは熟練のドライバーなら問題なく扱える。個性的な車が好きな方には、ぜひおすすめしたい。

1人
  • アクシオー
  • 投稿日 2023年2月16日
トヨタ カローラアクシオ 2012年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
3
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

トヨタ・カローラアクシオ。あまりにも愛くるしいその姿に、筆者の心は早くも鷲掴みにされてしまった。果たして、この車にはどのような魅力があるのだろうか。そんな疑問を解消すべく、筆者はカローラアクシオに試乗してみた。
カローラアクシオは、コンパクトカーの中でも非常に人気の高いモデルである
まず、スペックについてだが、エンジンは1.5リットルの直列4気筒DOHCエンジンを搭載している。最高出力109ps、最大トルク14.4kgmを発揮するこのエンジンは、燃費性能にも優れており、市街地で16.8km/L、高速道路で21.6km/Lの燃費を実現している。

良かった点

また、トランスミッションは7速スポーツシフトマチックが採用され、シフトチェンジは滑らかで運転がしやすい。
次に、安全デバイスについてだが、カローラアクシオは先進の安全装置が多数装備されている。例えば、車線逸脱警報や衝突被害軽減ブレーキなどの機能は、車両周囲の状況を常に監視し、危険を感知した際に運転手に警告を発し、万が一の事故を未然に防止することができる。また、ドライバーの疲労や注意散漫を検知する機能も搭載されており、運転中の安全性を高めることができる。

気になった点

最後に、インテリアについてだが、カローラアクシオの内装は上質で洗練されたデザインとなっている。特に、ダッシュボードに配されたインフォメーションディスプレイは、情報の表示が明瞭で操作も簡単である。また、シートも適度な硬さとクッション性があって、長時間運転しても疲れにくい。さらに、フルオートエアコンやオーディオ、ナビゲーションシステムなどの各種装備も充実しており、運転中の快適性を向上させることができる。

3人
  • オーパって?
  • 投稿日 2023年2月15日
トヨタ オーパ 2000年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

おおっ、トヨタのオーパって結構マニアックな車です。私は車オタクなので知っておりましたが、周りの普通の人に聞くと、知らない人が大半でした。でもある知人は、「オーパの事は詳しく知らんかったけど、willコンセプトは楽しいんや!」って言ってました。オーパのコンセプトの元は企業間コラボです。willって言う上場企業の集まりので、その中でコンセプトを形成して生まれたデザイン主導の車なのです。成程、そう言われるとエクステリアデザインに少し癖があります。

良かった点

まずは、オーパのスペックから行きましょう。エンジンは2.0L直列4気筒で、最高出力は160馬力。トランスミッションはCVTで、シフトチェンジもスムーズで、エンジンのパワーをフルに引き出せますね。ちょっとした坂道でも、軽快に登っていく感じ。これで高速道路を制限速度以上で疾走すれば、誰もがオーパならぬ「オーバーッ!」って叫んじゃうことでしょう!
でも、オーパはただ速いだけじゃないんですよ。ステアリングインフォメーションが良く、路面状況を瞬時に伝えてくれます。それに、クルマの挙動が安定しているので、急カーブでも安心してハンドルを握ることができます。大袈裟に言うとまるで、このクルマと自分がひとつになったかのような感覚が味わえるんです。

気になった点

あと、オーパの内装もいいですね。シートは滑りにくいファブリック製で、背もたれの形が体にフィットするようになっているんです。乗り心地もサスペンションセッティングの妙で、こんなに快適なクルマはなかなかないでしょう。それに、運転席の後ろには広々したラゲッジルームがあり、そこに荷物を積んでおけば、小旅行にもぴったりですね。
そんな感じで、トヨタのオーパ。スペックだけを見ると、それほど目立ったクルマではないかもしれません。でも、実際に乗ってみると、その快適さや走りの楽しさに驚かされます。まるで、自分が本格的なコンセプトカーに乗っているかのような気分になれるんです。貴方もきっとこの車を気に入って「オーパッ!欲しい」って叫んじゃうことでしょう!

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