2015/11/2 21:48
まもなく市販!? スズキの新しい小型車「SUZUKI IGNIS(スズキ イグニス)」【TMS2015】
コンパクトカーにSUVの雰囲気を加えたクロスオーバースタイル
初代スイフトをベースにした欧州専売モデル「イグニス」はJWRCでも好成績を残したモデルだが、今回2代目が世界初公開。
2代目イグニスはAセグメントのコンパクトハッチバックながらも、最低地上高を高めたクロスオーバーSUVパッケージを採用している。
ボディサイズは全長3700×全幅1660×全高1620mmと小柄だが、エクステリアデザインはシンプルながらも抑揚のあるデザインが採用され、アルト同様にラテン車の香りもする。
このシンプルさがむしろ心地よい
インテリアはオーディオやメーターパネル、エアコンパネルなどが独立したシンプルなインパネ、高めのヒップポイントのシートなどを採用。
リアシートも決して広くはないが、大人がシッカリ乗れるスペースが確保されている。
思ったよりも早く市場へ導入開始か
パワートレインはソリオと同じで1.2リッターNAの「K12C」型+マイルドハイブリッドを搭載。プラットフォームもソリオで採用された新世代Aプラットフォームで車両重量は800kg台のようだ。
駆動方式はFFとAWD「オールグリップ」を設定している。国内でも早々の市販化に期待が高まる。
ニューモデルのイメージをより強調したコンセプトモデル「イグニス トレイルコンセプト」
このイグニスをベースにSUVテイストをより強調したのが「イグニス トレイルコンセプト」だ。
17インチタイヤや、更に地上高を高めたサスペンションなどにより悪路走破性をより引き上げている。
【お車の買い替えをご検討中の方へ】
- ■買い替えでよくある失敗にご注意!
- 車の乗り換えを行う際、よくある失敗はディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに手放してしまうパターンです。一見好条件に見えても、実は下取り相場より安く、損をしてしまうことも。
- ■ネットで複数の買取相場をチェック!
- ディーラーが高額な場合もありますが、車の買取に特化した買取店の方が高額査定を出せる場合が多いようです。ですから、あらかじめネットで愛車の下取り価格を取得しておくのは鉄則です。ただし一括査定サービスは、申し込むと大量の電話が掛かってきますからご注意ください。
- ■営業電話なしの【MOTA車買取】で快適に愛車を売ろう!
-
MOTAの買取サービス「MOTA車買取」なら、一括査定と違って大量の営業電話は一切なし。パソコンやスマホ上で各社の買取店を一斉表示して、高額2社からのみ連絡を受けられます。
[PR] スペシャルスポンサーリンク
主要出展メーカー・ブランド
国内メーカー
海外メーカー
商用車メーカー
タイヤ
ナビ・オーディオ・パーツ
その他
MOTAのモーターショー特集
スズキ の関連編集記事
スズキの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、MOTAがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。
スズキ の関連ニュース
MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!