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オートックワン ~パナソニック 新型Strada Impression~

パナソニック Strada

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音声認識機能について

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    音声認識機能は、メニュー画面上部のマイクボタンを押すだけ

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    女性ナビゲーターの質問に応えるだけで、目的地へと案内してくれる

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    別売のFID(フロントインフォディスプレイ)を接続すれば、会話内容を直接ディスプレイへ表示が可能

ルート探索の条件を指定することも可能

アップルのSiriやGoogleの音声検索などによって、利用者が増えてきた音声検索機能。これらはスマホの通信によって、クラウド上の高性能な音声認識エンジンと、同じくクラウド上の膨大なデータを活用し、スマホと対話することで、様々な情報を引き出すことができる。

美優Naviの音声認識機能もこれと似た仕組み。クラウド上にそれぞれ独立した音声認識サーバーと地点データサーバーを用意し、カーナビと対話する感覚で行きたい場所の検索から目的地設定、ルート探索までが音声でできる。

たとえばこんな具合。画面上のマイクボタンにタッチすると「どちらまで行きますか?」と尋ねてくるので「近くのイタリアン」などと、探したい場所を話してみる。すると「20件見つかりました。近い順に◯◯」という具合にお店をリストアップしてくれる。

そこで直接お店の名前を言うか「1番」などと番号を話せば「目的地にしますか?」と聞いてくるので「はい」と話せばルート探索がスタートする。この時、続けて「一般優先で」などと、ルート探索の条件を指定することも可能だ。

会話内容が画面に表示されて文字で確認できるのも使いやすさを高めているし、別売のFIDを接続すれば、そのディスプレイにも会話内容を表示できる。またステアリングリモコン対応の車種なら、画面のマイクボタンではなくステアリングリモコンのモードボタン長押しでも、音声操作をスタートできる。

だから運転中でも、路面から視線を外すことなく、検索からルート探索までの一連の流れをスムースに実行可能。これもドライブ時の安心、安全を向上させるポイントだ。

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    音声認識機能は、会話をスピーディーに表示してくれる為、わずらわしさはない。

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    音声認識機能には、いちいち画面を見なくてもすむという高い安全性も利点。

制限速度等の道路標識情報について

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    一時停止案内①

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    一時停止案内②

初めて通る道でも安心&快適ドライブが可能

もう一つの安心サポート機能が、道路標識情報のポップアップ表示だ。例えば、楽しくドライブしているとつい見落としがちな制限速度標識。この標識が設置された箇所を通過するタイミングで、ナビ画面上に標識のイラストと制限速度の文字情報が大きく表示される。そして数秒後には、自動的に通常のナビ画面に切り替わるが、画面左上に制限速度のアイコンが小さく残るため「あれ?この道路の制限速度って何Km/hだっけ?」と不安にならずに済む。

他にも、一時停止や指定方向外禁止、合流、踏切、カーブ、事故多発地点など、案内するする内容は多彩。しかも、ストラーダチューンで、案内するかしないか、はたまたルート走行中のみ案内するかなどを項目ごとに細かく設定できる。

制限速度案内は、著しく速度を超過すると画面と音声で警告する機能もあり。別売のフロントインフォディスプレイ(FID)とも連携し、目の前のディスプレイにも制限速度等のアイコン&文字が表示されるので、これを装着しておけば看板見落としの確率はグンと減らせる。初めて行く街、初めて通る道でも安心&快適ドライブが可能だ。

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    安心運転サポートは、知らない土地などでは特に便利な機能だ

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    他にはこんな表示も!