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ホンダ オデッセイで過ごす特別な時間 with 大戸家 ～上級ミニバンで手に入れるもの～

1994年、それまでのワンボックスカーに対し、セダンをベースとする新発想で大きな空間を持たせた多人数乗用車として誕生した初代モデル。その後も、走りやパッケージなど、常に新しい創造にチャレンジしてきたミニバン、それがオデッセイ。さて、5代目となる新型オデッセイはどんな進化を遂げたのか！？大戸家と一緒にチェックしてみよう。

PM 14:00 ショッピングモール

食事を済ませたパパと３人娘はホテルを後にする。 その際、瞳の「久しぶりに日本でウインドウショッピングしたいな〜」というひと言もあり、オデッセイはショッピングモールへ───。

  • 辰也パパ「さあ、着いたぞ」
  • 瞳「わぁ〜、やっぱし日本はどこ行っても混んでるなぁ。だいたい人が多過ぎんねん……（ブツブツ）」
  • としみ「ほらほら瞳、帰国早々日本の悪口言わない（笑）」
  • レイナ「けど、たしかにそうだよね。日本の駐車場って海外と比べて１台のスペースが狭いじゃん。駐車も大変ですよね〜？」
  • 辰也パパ「はははは……車庫入れなんて慣れれば簡単さ。それにこの新型オデッセイには『Hondaスマートパーキングアシストシステム』が付いてるからね。誰が運転しても、問題なくバック駐車ができるよ」
  • 瞳「な、なんやて〜!?」
  • 辰也パパ「ほら、こうして指定の位置に止まったら、カーナビの画面上をタッチするだけで……こんな風にクルマが駐車枠を検知して、ハンドル操作を自動でアシストしてくれるんだ」
  • としみ「すごい！ まるで自動運転ですね！」
  • レイナ「これなら私もバック駐車できちゃうかも〜」

★Hondaスマートパーキングアシストシステム

システムの案内に従ってセレクトレバーとブレーキを操作することでスムーズな駐車が行える。
バック駐車、縦列駐車に対応し、切り返しが必要な狭い場所でも使用可能。 これで駐車に自信がない人でも安心♪

PM 16:00 ショッピングモール 駐車場

その後、洋服やアクセサリーなどのファッションブランドショップを巡り、最新アイテムやバザー品をチェックし、クレープ屋さんでクレープを買うなど、たっぷりとショッピングモールを堪能した４人。 大小多くの荷物を持って駐車場のオデッセイのもとへ戻ってきた───。

  • 瞳「いや〜ちょっと買い過ぎちゃったな（笑）」
  • 辰也パパ「まったくだ、キミらの買い物に一日つきあってると、ノイローゼ気味になるよ（笑）」
  • としみ「けどオジさま、さすがのセンスでしたね。チョイスするアイテムがいちいちオシャレでしたもの」
  • レイナ「ほんとそう！ ステキなパパで羨ましいな〜」
  • 瞳「はいはい、そんなにパパを持ち上げても荷物は小さくならへんで！（笑）問題はこれらをどうやってクルマに積んで帰るかよね！」
  • 辰也パパ「大丈夫、簡単に入るよ」
  • 瞳「え!?」
  • 辰也パパ「ほら、この３列目シートはこうやてワンタッチで簡単に床下格納されるんだ」
  • レイナ「すごーい!!」
  • としみ「しかも床面がフラットだし、開口部が低いから、重い荷物でも大きく持ち上げないで出し入れできますね！」
  • 辰也パパ「すごいだろ？」
  • レイナ「さっき３人で３列目に座ってたじゃないですか。あの時も３人が肩を触れあわずにゆったり座れたし、ホントすごいですね」
  • 辰也パパ「ああ、背もたれが１席ごとに独立してリクライニングできるからね。けど、あの時なにを話してたの？」
  • としみ「それは女子だけのヒミツです。ウフフ♥」

★超低床で大容量のラゲッジスペース

フル乗車時でもゴルフバッグをそのまま4つ積める330Lの荷室容量を確保。
さらに3列目シートを床下格納すれば、さらに広いラゲッジスペースが出現。
シートの床下格納機構もスプリングを内蔵しているため、軽い力で操作できる。

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