autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 カーナビ伝道師プレゼンツ!市販ナビの魅力 あれこれドライブレビュー page2

純正ナビと市販ナビの違いとは?

今更ではあるがカーナビには「純正」と「市販」の2種類がある。メーカーのライン(工場)やディーラーで装着されるモデルが「純正」、カー用品の量販店などを中心に購入し取り付けるのが「市販」というのが概ね正しい理解だろう。

では純正ナビと市販ナビとの違いは一体何か?まず純正のメリットはパッケージ化による値引きや保証の長さなどのお買い得感がある。純正と市販のある意味の「戦い」は過去「フィット感抜群の純正に対し、機能充実の市販」と言った見方をされていた時期があった。それでも現在はそれぞれがお互いのウィークポイントを強化することでその差は少なくなっている。

では市販ナビのメリットは何か?純正がトータルでのコーディネートを重視するのに対し、市販の場合は機器ごとの個体に力を入れていることがわかる。俯瞰して見ると純正より機能面で優れている部分も多いし、デザインやパーツの品質感もこだわりがある。また何よりもラインナップやオプションが豊富なので自分の理想としている姿により近づけることができるメリットがあるのだ。

さらにあまり表には出てこないが、純正ではできないスピード感を活かした開発も市販の強みである。今回の楽ナビにも搭載されている新機能は純正では真似ができないものも多い。抜群のコストパフォーマンスを持ち、時代ごとのニーズを素早く製品に組み込めるのが市販ナビの強みなのである。

■純正カーナビユーザーに市販ナビを体感してもらうことに!
さて難しい話を解説するよりは実際のユーザーに現在のナビの進化を体感してもらうのがイチバン、ということでオートックワン編集部が一般ユーザーから募集を行った。選ばれたのは千葉県にお住まいの長谷川篤さん(49歳)。5人家族で現在のクルマはプジョー508SW、購入時に純正ナビ(HDDタイプ)が装着されていたのでそれをそのまま使っているそうである。

今回体験をしてもらうにあたり、筆者と編集部で「カーナビ問診票」なるものを作り、回答してもらったのだが、ここから読み取れるのは「現在付いているカーナビには不満もないのだが、何となくストレスを感じる時がある」ということ。所見(医師っぽい)では「自覚症状はないのだが、どこかでナビに対する機能不足を感じているよう」である。

実際話を伺うと長谷川さんの場合は通勤で毎日往復で70kmの道のりを走っていることでクルマの運転に慣れており、さらに道に対する“勘の良さ”も手伝って、多少の機能不足も自分の運転技術でフォローできてしまうということである。ただそれだけ運転慣れしている長谷川さんでも装着されている純正ナビにはどこか不満があり、一方で今のナビの進化に対してはそれほどわかっていないという点がわかった。ゆえに今回の楽ナビには興味津々とのことだ。