autoc-one.jp 記事・レポート 特集 テーマ別 勝手にBEST10 それでもやっぱりSUVが好き -もはやSUVはメインストリーム- score02

自称辛口評論家・渡辺陽一郎
自称辛口評論家
渡辺陽一郎
現行型は先代型と違って明確なスポーティ感覚が薄れた気がする。質感は高まったが、国内市場がSUVに求めるイメージとは違う方向性かも。 インパネなど内装の造りは上質。前席は座り心地も快適。後席は頭上や足元の空間に余裕を持たせているが、座面の柔軟性が不足気味なのが残念。 4WDの作り込みには自信のある三菱だけに、都会派SUVとはいえ悪路走破性に優れる。ロングホイールベースによる直進安定性もいい。

MIVECを熟成させた結果、(PHEVでなくても)ミドルクラスのSUVとして2.4ℓの排気量で14.4km/ℓの燃費は合格点といえる。

15point
「オートックワン」Y編集長
オートックワン
Y編集長
確かにSUVだけれど、非常にスッキリとした都会的なデザイン。まるでモーターボートのようなスムーズなラインは、都会に似合うと思う。 外観に通じる整然とまとまったインテリア。ホイールベースが長く頭上だけでなく前後方向にもかなり余裕が生まれ、ちょっと贅沢な気分。 ランエボ譲りの車両運動統合制御システム「S-AWC」(ガソリンモデルはオプション)採用で、さすがの足回り。車高の高いSUVでも安心してコーナーを走れる。

ガソリンエンジンは2.0ℓと2.4ℓをラインナップ。着々とMIVECを熟成させ、約1.5tの軽量ボディで14.4〜15.2km/ℓをたたき出す。

16point
マニアックライター・あべ
マニアックライター
あべ
三菱らしいクリーンなスタイリングは万人に受ける。キャラクターラインやフェンダーを強調するクルマが多い中、あえて控えめにしているのも面白い試みだ。 ソフトなタッチの素材を使用したり、煩わしいデザイン上のアピールを減らしたり、上質さにこだわっている。250mmのスライド機構を備える2列目シートは便利。 ハンドリングの良さと上質な乗り心地が両立されている。ランエボ譲りの車両運動統合制御システム『S-AWC』がオプション設定されているのも◎。 ミドルサイズのSUVで15.2km/ℓ(2.0ℓモデル)の燃費は優秀。エンジン、エアコン、4WDを一括して省エネ制御してくれるECOモードスイッチも魅力だ。 16point
一般ユーザー代表・オギクボさん(47・神奈川県在住)
一般ユーザー代表
オギクボさん 47・神奈川
まるでロボコップに通じるデザインのヘッドライトなど、近未来的でカッコイイですね。SUVなのにフェンダーが主張していないのも、都会的でいい感じ。 見た目が近未来的なだけに、もっとシトロエンのように凝ったデザインでも良かったかも。それでも質感、サイズ、使い勝手で問題はなさそうですね。 三菱=高い悪路走破性、のイメージはあります。ただホイールベースが長そうなので、Uターンなどの取り回しだけ気になりますが…。 PHEVでなくても、ミドルサイズのSUV、しかも4WDとしては、14.2km/ℓは立派だと思います。実際に長距離を走ってみたいですね。 17point
POINT(平均値)16.00

総合評価:平均値:16.75POINT

クリーン&シンプルなデザインを、SUVとしてどう評価するかで意見が分かれる。スポーティな印象が薄れた分、都会的セダンなイメージが強まった。色々な意味で話題のPHEVの陰に隠れがちだが、ガソリンエンジンモデルも3列シートを採用するなど利便性は非常に高いのだ。

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