2011/12/1 15:25
東京モーターショー2011速報 マツダブース
スカイアクティブ搭載の真打ちとしてウワサされていた新型SUVの「CX-5」をお披露目したマツダでは、他社と違って内燃機関エンジンを前面に押し出したクルマで独自路線をアピール。
次期型アテンザの姿を示唆するセダンコンセプトの「雄(たけり)」でも、新世代クリーンディーゼルのスカイアクティブユニットを搭載。
「i-ELOOP」と呼ばれるマツダ独自の減速エネルギー回生システムにより電力をまかない、アイドリングストップの時間を長くして実燃費を向上させるなど、実用間近と思える技術を発表しました。
生命感のあふれる動きを表現した新デザインテーマの「魂動(こどう)」は、未来の電気自動車社会にいまいちピンと来ない守旧派のクルマ好きの心をつかむ力を感じさせます。
エンジンは滅び行く技術ではなく、まだまだ大きな可能性が残されていることが実感でき、個人的にはホッとひと安心したのでありました。
雄(TAKERI)靱(SHINARI)など、東京モーターショー マツダブースの画像ギャラリーはこちらから!
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