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メルセデス・ベンツ Cクラス C180 アバンギャルド AMGライン C63仕様ローダウン・マフラー交換 岐阜県
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納車前整備費用、油脂類等消耗品などの交換、不具合箇所は整備したうえでご納車いたします。費用は車両価格に含んでいますので安心です!
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メルセデス純正テスターにて対応します。コーディングなどのご希望があれば施工いたします。
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当店では日本国内であれば47都道府県にご納車させていただきます。(ただし一部離島を除きます)陸送料金、到着までの日数についてもお気軽にお問い合わせください。
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当店は信販会社からの支援金を受け取っていないため、特別お値打ちな金利でクレジットをご利用いただけます。支払い回数、金額等フレキシブルに対応可能です。(ご利用には信販会社の事前審査が必要です)
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国家資格1級のメカニックが法定12ヶ月点検に基づいた納車前点検整備を行います。油脂類などの消耗品の交換はもちろん、一台ごとに適切な整備をした上で3ヶ月、3000kmの保証をお付けしてお届けします。
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W205、エアサストラブルが続出していますね。リコール対象もあるようですが残念ながら非対象車両でも車高が戻らないことも多発しているようです。そこで目をつけたのが180。なぜか?
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型式にもあるように205040C、このCであることが重要なんです。お気づきですか?C180、実はエアサスではなくコイルサスを採用しています。そのため高額になりがちな足回り修理が不要なんです
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そこで折角ならとコイルのいいところを生かしてH&Mのコイルに交換してローダウンしました。他に劣化の進むNOXセンサーも装着されていません。であれば少しマフラーもイジりたくなります
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日本で想像するよりもEU諸国での環境に対する取り組みはシビアです。自動車の排ガスに対しても求められる基準が高く、それに付随して排ガスセンサーなども日本よりも敏感に作られています。
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NOXセンサーも車種によっては2個、4個と取り付け箇所も多く、4個ある場合の交換費用は20万円オーバーです。C180であればこの費用は発生しないため中古車人気が高いのです
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そんな妄想をしていたら社外パーツでGOODな外装パーツを発見!たどり着いたのがこの仕様です。1分の1スケールプラモデルといってもいいくらい楽しい車に仕上がりました
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ところでCクラスとはどんな車でしょうか。それ以前は190と呼ばれていたメルセデスの中ではコンパクトなサルーンモデルが1993年に発売されたW202からCクラスと呼ばれるようになりました
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2000年にはW203にモデルチェンジ、2007年にはW204へ、2014年にこの型W205へモデルチェンジされ2021年まで続きます。2021年にはW206へ替わり現在に至ります
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小型モデルとはいえ長さは約4.7m、幅は1.8mを少し超える大きさで、ヨーロッパではラージカーにあたるDセグメントに分類されています。日本の道路事情を鑑みると大きすぎず、小さすぎないサイズと言えます
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1980年代まで、メルセデスに小型車は無く、現代のEクラスに相当するW123がコンパクトクラスと呼ばれていましたがW201の190シリーズの登場によりW123はミディアムクラスと改められています
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日本のメーカーはセダンタイプの製造を放棄しているようにも見えますが、歴史や伝統、格式を大切にするドイツではセダン(含む派生モデル)を中心に製造・販売されています
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ヨーロッパ全般でリース契約の社有車が多く存在しますが、これは報酬の一部として社員に貸与されるもので、例えば係長Cクラス、課長Eクラス、部長Sクラス、役員は運転手付きのように仕事車として使用されます
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SUVやクーペ(含むオープン)はパーソナルユースの傾向が強く、カンパニーカーではセダンが主流になっています。またアウトバーンと呼ばれる速度無制限区域がある高速道路のあるドイツならではの影響も大きいです
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メルセデス・BMWなどのドイツメーカーでは時速250キロでスピードリミッターが働く紳士協定を結んでいますが、超高速域では背の高い車よりも背の低い流線型の車が安定して走行できます