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アルファ ロメオ ステルヴィオ 2.2ターボディーゼルQ4VELOCE 認定中古車 純正ナビTV 自動ハイビーム 東京都
迫力のあるリアビュー
SUVの中でも飛び抜けてスポーティ。そして同時にエレガントでグラマラスなキャラクターラインが際立つエクステリアデザイン。
センターに組み込まれた8.8インチの大型ディスプレイは、各種メディアの操作、車両状態のモニタリング、ドライビングスタイルの管理など様々な情報を表示
車両仕様設定もタッチパネルで可能
リバースポジションにシフトすると自動的にカメラが作動、ディスプレイに後方の視界が映し出される、安心のバックカメラを装備。
前席はヒーター内蔵、メモリーポジション機能付き電動シート。上質な革をぜいたくに使い、表面仕上げも肌への当たりを優先に滑らかに仕上がっています。
電動シートで最適なポジショニングをご提供
ポジションメモリー機能付き電動シート。家族個々のポジションや乗降用ポジション等をメモリーすると、便利に使えます。
運転席の雰囲気
走行中、前方から目をそらさず、ステアリングから手を離さず、オーディオ関連の各種操作が可能なステアリングリモコンスイッチを装備。
パドルシフトはレーシーな雰囲気を醸し出します。
走りの明確なスタイルを3タイプから選べるアルファDNAを搭載!新開発直噴ターボエンジンのパフォーマンスを余すところなく使いこなせます。
ヘッドライトコントロールパネル
伝統の針タイプのメーター
オーディオ関連や車両情報の変更はお手元のロータリーパッドにて操作。
エンジンオフで自動ロック、スタート時には自動オフとなり、掛け忘れ、解除忘れの心配が無い電磁式パーキングブレーキ。
センターディスプレイの下にドリンクホルダーを装備しています。
純正ナビTV ETC 自動ハイビームキセノン アダプティブクルコンステアリング+シートヒーター 電動革シート ハーマンカードン 電動リヤゲート 後カメラ 20inAW
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
アルファロメオ初のSUVとなるステルヴィオは2018年に発売され、走りのSUVとしてアルファらしい世界観で人気があります。基本コンポーネントはジュリアと共通で、SUVの中では卓越したスポーツ性能の高さが自慢です。また豊かな面構成のデザインは見るものを魅了します。今回、試乗出来たのは、2.2ターボQ4ディーゼルヴェローチェです。エンジンはディーゼル2.2リッター直列4気筒インタークーラー付ターボで、210ps/47.9kgmを発生します。重量級となる1,820kgのボディを物ともしない実力を備えています。
ステルヴィオの特徴はステアリングがとても敏感と言う事です。スポーツカーのような感覚で運転出来ます。これの良さはやはり、全幅が1905mmと大きいですが、思ったより取り回しが楽に思えることです。ほんのわずかにステアリングを切っただけで、くるりとノーズの向きが変わり慣れると実に楽しくて、楽です。またコーナーではスポーツカーのようにひらりと舞うのも足回りのセッティングとステアリングのセッティングが上手く行っているからだと思います。SUVである事を忘れるハンドリングです。また曲面を多用したムッチリボディもアルファらしくカッコいいです。
乗り心地は固めでは有りますが、そんなに悪くは無いです。しかし255/45R20は見た目は凄くカッコイイですが、やはり若干オーバーサイズ気味と思います。バネ下が重く感じる場面があり、バタつく感じが正直あります。衝撃は剛性の高いボディがうまく受け止めてはいますが、尖った段差通過時は突き上げが体にガツンと伝わってきます。また最小回転半径が6メートルはデカいです。街中では意識しませんが、駐車場などでの切り返し時は小回りが効かない事を実感します。
アルファ・ロメオのSUVステルヴィオはアルファ・ロメオ初のSUVになります。登場当初はアルファ・ロメオのがSUVなんて!と揶揄する方も居ましたが、実際にステアリングを握ると間違いなくアルファ・ロメオと解るアルファらしさ、癖がすごいです。今回試乗したグレードはQ4ヴェローチェ ディーゼルです。ボディ4690X1905X1680と超ワイドなボディです。この寸法を使って従来と変わらないアルファロメオらしいボディラインをSUVとなっても維持されています。
インテリアはイタ車らしいダブルステッチが施されたレザーダッシュボードや本革巻きステアリングホイールなどしっかりと作り込んだ高級感が演出されています。また走りは想像以上にクルマからけし掛けられる印象です。SUVですが獰猛な印象。Q4と言われる電子制御式4WDシステムは100%リア駆動が基本。これがなかなかのくせ者で他のSUVでは味わえないハンドリングや俊敏性を味わえます。またステアリングはクイックです。そんな運転の中でもグリップ状況に応じてフロントに最大50%のトルクを配分します。安心感は高いです。そのドライブシャフトには、軽量かつ高剛性なカーボン製を採用する拘り。凄いです。これはスポーツカーだと思います。
気になるのは乗り手を選ぶ走りでしょうか。ハッキリ言ってのんびりしてられない、クルマから速く走ろうぜ、と絶えず言われている感じです。やはり体力がないと疲れると思います。しかしステルヴィオの性格にハマればこれ程楽しいSUVはありません。正にSUVの姿をしたスポーツカーです。あとは登場して年月が経過しているので、古さが目立つ箇所もあります。例えばフル液晶メーターでは無いとか運転支援システムが古いなど、最近進化して採用が広がっている物が付いていない場合があります。
アルファ ロメオ ステルヴィオのレビューをもっと見る(2)
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アルファ ロメオ ステルヴィオ 2.2ターボディーゼルQ4VELOC...
支払総額:478万円 | 本体価格:453.7万円 | 諸費用:24.3万円 | 年式:2021年式 | 走行:6,000km
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