メルセデス・ベンツ EクラスワゴンE200 スポーツ (BSG搭載モデル) EXPパッケージ AMGラインインテリア  岐阜県 （パール（真珠）, ホワイト（白）, ホワイトパール） 詳細

メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン E200 スポーツ (BSG搭載モデル) EXPパッケージ AMGラインインテリア 岐阜県

当店では日本国内であれば４７都道府県にご納車させていただきます。（ただし一部離島を除きます）陸送料金、到着までの日数についてもお気軽にお問い合わせください。

国家資格１級のメカニックが法定１２ヶ月点検に基づいた納車前点検整備を行います。油脂類などの消耗品の交換はもちろん、一台ごとに適切な整備をした上で３ヶ月、３０００ｋｍの保証をお付けしてお届けします。

当店は信販会社からの支援金を受け取っていないため、特別お値打ちな金利でクレジットをご利用いただけます。支払い回数、金額等フレキシブルに対応可能です。（ご利用には信販会社の事前審査が必要です）

メルセデス・ベンツ純正テスターのエキセントリー最新バージョンを使用してショートテスト、キャリブレーション、プログラミング等対応しています

内燃機関がいいのかモーターがいいのか、はたまたHYBRIDがいいのか、それぞれのメリット、デメリットを理解して自分のニーズにピッタリ来る自動車を探してみるのも楽しいです。

ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター。ＢＳＧ搭載、聞き慣れないフレーズです。後ほどエンジンルームの写真が出てきますが、１５００ｃｃのターボエンジンを少しだけモーターアシストするエンジンです

今まではスターターモーターと発電機を別々の機能部品としていましたが、これはスターターと発電機を一つの部品で担っています。そして少しだけエンジンの補助に使用します

以前、自動車評論家の方が良いエンジンの定義は小さくて軽くてパワーが有って燃費が良くて排ガスのクリーンなエンジンのことをいいますと発言されたのを耳にしたことがあります。

当時はそんなの無理に決まってると思いましたが、フォーミュラー１のエンジンが小さな排気量になったころから、いやそれ以前からレースで培った技術を市販車にうまくフィードバックしてきのがメルセデスです

国産メーカーのマイルドHYBRIDエンジンで高速走行をすると、排気量なりの走行性能しか発揮しませんが、このエンジンは違います。よく走ります。そしてモータだけでの駆動はしないので自然なフィーリングです

今までの内燃機関は始動時にセルモーターのキュルキュル音とともに目覚めましたが、ＢＳＧは余り音がしません。聞き慣れた音がしないのは少し拍子抜けでしたが、進化と捉えればそれは受け入れられます

電気自動車一辺倒に傾きかけた自動車産業ですが、ここに来てヨーロッパ各国での総電気化はひとまず足踏み状態になってきました。インフラ整備を含めた製造から廃棄へのサイクルの見直しが重要視されています

日本では電力の供給に化石燃料が使われています。その殆どが輸入に頼っていますが、もし全ての自動車がモーター化された場合に果たして現在の電力供給システムで足りるのでしょうか？

とても難しい問題です。時代の流れとして考えた場合、今この小排気量で少しだけモーターの恩恵を受けるＢＳＧモデルに乗るというのは時代にあった選択と言えると思います

人も荷物も満載できるステーションワゴンの利便性は一度使ってみるとよくわかります。いまだに商用のバンと混同する方も少数ありますが、ステーションワゴンは人も荷物も満載しても快適な乗り心地は変わりません

ヨーロッパでは企業の節税対策と社員への報酬の一部として社用車を貸与するカンパニーカーが多いのです。ところがステーションワゴンはカンパニーカーの対象では有りません

高級ステーションワゴンが一つのステータスシンボルとして見られるのはそこにあります。日本の文化とは少し異なりますが、今から４０年ほど前、カタカナの職業の方がこぞってステーションワゴンに乗っていました

フォトグラファー、スタイリスト、アパレルデザイナーなどなど。機材やサンプルなどとともに、大切なお客様を疲れさせない、もちろんハンドルを握る自分自身も安全で快適に移動できるという理由です

そのステーションワゴンにセンスやオシャレさを見出した人たちが乗り出したのですが、一度知ってしまったその利便性と乗り心地に、当店のお客様でも２０年以上ステーションワゴンを選び続ける方が多くいます