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フェラーリ カリフォルニア F1 DCT カーボンブレーキ イエローキャリパー 神奈川県
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日常的な乗りやすさと快適性、2+2がもたらす実用性の高さを目的に開発された
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実際に当時の購入者の約70%が初めてフェラーリを購入したオーナーだったそう
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実際に、フェラーリの会長であったルカ・ディ・モンテゼモーロは通勤で使用していた
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デザインは内外装ともにピニンファリーナが担当
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内装については、フェラーリ初となるトランクスルー方式を採用しており、実用性も兼ね備えた仕様
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ボディカラーの「Rosso Corsa」はレーシング・レッド」という意味をもつ
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かつてエンツォ・フェラーリが「子供に車の絵を描かせてみれば、間違いなく赤い色の車を描くでしょう」と言ったのは有名な話
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ミッションは、7速DCTを採用しており、ギアチェンジの際に発生するロスを軽減
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シャシー・ボディはアルミ製で、クーペ・カブリオレシステムはウェバスト製のカブリオレ・ユニットを採用
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ブレンボ製のカーボンセラミックブレーキ、サスペンションはマルチリンクを採用
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オプション装備であるカラード・ブレーキ・キャリパー
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「ブリッジ」と称されるY字のアルミ製センターコンソール
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ステアリングホイールの右下にあるシフトモードを切り替える「マネッティーノ」のスイッチ
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右側にはアナログの速度計が、左側には油温、水温ほか各種インフォメーションがデジタル表示
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中央に回転計を配する「カリフォルニア」のメーター
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左に位置するTFT液晶画面。液晶画面は通常だと油温計と水温計が表示
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「ENGINE START」と記された赤いボタンを押すと、やや長めのクランキングの後でフェラーリが初めてフロントに積んだV8エンジンが目覚める。
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「マネッティーノ」のスイッチはF430には5種類あるが、カリフォルニアには「スノー」と「レース」は必要ないと判断され3種類
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7段DCTを、「AUTO」からパドルでのマニュアル操作に切り替える