シボレー コルベットコンバーチブルC3 コルベット スティングレイ コンバーチブル・エーデルブロック350ci  北海道 （ブラック（黒）, ブラック） 詳細

シボレー コルベットコンバーチブル C3 コルベット スティングレイ コンバーチブル・エーデルブロック350ci 北海道

コルベット スティングレイと言えば！のC3型が入庫しました。しかもコレクター人気の高い前期モデルです。クロームメッキのアイアンバンパーはこの1973年までの前期モデルのみです。

前後フェンダーの盛り上がりと、それに伴うくびれからコークボトルの愛称で呼ばれていたC3型。1969年からスティングレイの呼称が復活しました。

今現在、C8型まで続いている2シーターアメリカンピュアスポーツ。1954年から始まったコルベットの歴史の中で人気がさらに加速したモデルです。

スポーツカーという面から、コンバーチブルよりもクーペの方が多く販売されたようで、数が少ないモデルとなっております。

エンジンは伝統のスモールブロック、350ci(5700cc)エンジンを搭載しております。サイドマフラーから吐き出されるサウンドは、古き良きアメリカが聞こえてくるようです。

乗り降りの際はサイドマフラーでの火傷にご注意ください。

街中を走れば色んな人と目が合うこと間違い無しです。

内装のコンディションは、53年前のものとしては良好ですが、手直しが必要な部分もございますこと、ご了承くださいませ。

ETC車載器が付いてますが、高速道路を走るよりも下道をクルージングするのがオススメです。万が一、急ぎたくなったら仕方なく高速道路に乗るくらいでしょうか。

シボレーの象徴ともいえるクロスフラッグがセンターにあしらわれたステアリングホイール。やる気にさせてくれますね。

シートもシンプル、収納はシート後部に少しだけです。これぞピュアスポーツな旧車です。

分厚いドアは武骨な音をたてて開閉します。

排気量やパワーを誇示するかのようなプレートがセンターに配されております。

3速オートマチックは当時のスポーツカーのスタンダードでした。

赤いフロアマットがレーシーな雰囲気を演出します。

シボレー コルベットコンバーチブル C3 コルベット スティングレイ コンバーチブル・エーデルブロック350ci 北海道の詳細画像 その17

シート後方には少量ながら荷物を置くことが可能です。

ダンパーも調子が良く、これといって不具合はございません。

ソフトトップの状態は良好となっております。この手の車になると手動で出し入れすることすら楽しく感じます。