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ロータス エヴォーラ 2プラス2シーター 右H/6MT 2オーナー 有償カラー 純正RECARO 東京都
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1955年にロータスマーク6の成功によって自動車製造販売組合に加入し正式に自動車メーカーとして発足!チャップマン急逝後は種々オーナー変更があったがエリーゼやヨーロッパSの成功を受けエヴォーラ開発開始◎
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1995年発売のエリーゼ以来のTOTAL設計!上級志向スポーツカー開発計画(コード名:ロータス・イーグル)の噂の中2008年7月イギリス国際モーターショーで実車公開◎正式名に「ロータス・エヴォーラ」と発表!
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車名は頭文字を「E」とするロータス社の仕来りに従いポルトガルの歴史ある町エヴォラ(EVORA)に由来しエヴォーラと名づけられた!また別に(EVOLUTION)とオーラ(ORA)との造語との説も存在!!
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エリーゼとの血縁を明確に示しつつ品よくまとめている◎スポーツカーは他車を抜き去るものだから後ろ姿は大切!スーパーカーとして通用する押出感と品あるボディカラーが眩しい◎街中でオーラを発する演出がニクイ!
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エンジン回転レブリミット(リミッターが作動する回転数)はノーマルモードで約6,500rpmのためスポーツカーらしい高回転仕様!同じMRスポーツカーの「ケイマン」よりもダイレクトなハンドリングを実現!!
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F225/40R18インチ・R255/35R19インチとスポーツカーらしく前後異径サイズを採用!『ハンドリングbyロータス』と評される足回りの魔術師はミッドシップと相まってレーシングカー並みの回頭性◎
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ロータスのフラッグシップモデル!希少な右ハンドルの6速MT車!歴代ロータス東京にて整備実施の個体で屋内車庫保管の上質車◎ムダな装備一つない走りに集中できる異形のステアリングもソソル!使用感は全く無し!
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とにかく乗降性の改善が大きい!1000万円級のスーパーカーなのでエリーゼのようなマニア向け一辺倒では興ざめ!V6エンジン搭載も静粛性や滑らかさで上質感・高級感の演出に貢献大◎見栄えの大きさも泊がある!
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純正OPスポーツギアは1速3.54・2速1.91同一で3速1.22→1.41・4速0.86→1.09・5速0.79→0.97・6速0.64→0.86と低めに設定!リバースとファイナル同一も加速は強化◎
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エリーゼよりも一回り大きくなるに留めV6EG搭載や快適装備を充実!乗り心地と乗降性を重視した設計とし内外装の高級感を向上!生粋のスポーツカーとしての雰囲気を強く押し出したデザインと4人乗り空間を実現◎
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貴重な4人乗りのリアシートは未使用状態ですがあくまでもエマージェンシー用!「ISOFIX]仕様なのでチャイルドシートの据え付けは安全安心◎このスペースが実用性をかなり向上させている!2シーターも存在!
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ロータスロゴ入シフトノブ!足回りはビルシュタインダンパーとアイバッハスプリングを純正装着◎シフトUPインジケーターは3つで全点灯する7000rpm手前でローで60キロ・セカンドで100キロ位に達する!
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サイドウインカーは左側が「ユニオンジャック」で右側には「EVORA」ロゴを採用!車内に乗り込みハンドルを握ると路面との繋がりを直接的に感じる“いかにもロータス”らしい着座位置◎歴代ディーラー整備実施!
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パナソニックHDDナビはバックカメラやBluetooth対応で快適かつ安全!ロータスの「911」対抗車種として考えると車格や装備や日常シーンがイメージし易いです◎スポーツレシオは28万円のオプション!
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純正センター2本出しマフラーは大径で迫力があってカッコイイ!ボディは全長4370全幅1850全高1230!初代ポルシェケイマンより30mm長く50mm広く75mm低い程度だがロータス車では一番大柄!!
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トヨタ自動車製V型6気筒ガソリンエンジンの2GR-FE型を搭載!3456cc280PS/6,400rpm・35.7kg・m/4,700rpmを発揮!アルファード等搭載するが軽いエヴォーラでは不満無い◎
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インテークマニホールド・エキゾーストマニホールド・ギアボックス・制御プログラムは自社開発による「ロータス製」を装備◎261キロ・0-100キロ=5.2秒を誇る!エンジンはミッドシップ横置きレイアウト!
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シャーシはエリーゼ同様アルミ押し出し材を接着剤で組み合わせた構造!この手法を様々な車種向けに展開・応用できるよう規格化しVVA(Versatile Vehicle Architecture)と発表!!
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エヴォーラはロータス社が規格化し名付けた「VVA」アルミシャーシを採用した最初の生産車!後方にキチンとしたトランク構造の荷物スペース◎室内・エンジンルーム・ラゲージルームとも経年劣化が見当たらず綺麗!