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ロータス エキシージ S PP 愛知県
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こじんまりしているがとてもインパクトがあるデザインになります。車検証上のサイズですが、全長:380cm 全幅:172cm 全高:116cmになりまして、車両重量はなんと930kgの軽量になります。
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内装は貼り直しがなされております。ロータスは内装接着剤のクオリティが極端に低く、剥がれた接着剤が茶色の粉になって車内に舞い、天井を触ると粉を感じることが多いそうですが、それを回避させています。
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サスペンションはオーリンズ車高調整式を採用しています。ブレーキローターはスリット入りの社外品を採用しており、純正より高価で高性能なものを採用されています。
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ロータスエキシージとして2代目になります。 2代目は2004年から2011年まで生産、販売されているので、その後半部類になります。
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フロントリップは社外品のアウトジアノ製FRPにカーボンシートを貼りこんでいます。 純正より大型で見た目のインパクトさを表現されています。
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お決まりのロータスエンブレムがボンネットに取り付けられています。ボディカラーにマッチしています。
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エンジン冷却用のとても大きいインテークがフロントカウル内にあります。
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ルーフにある大型のエアースクープが強くインパクトになりますが、インタークーラーを冷却するエアーをここから取り込みます。
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ドラレコのフロントカメラはルールミラー固定ユニット本体に設置されています。
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タイヤはフロントが195/50/16で、リアが225/45/17サイズを採用しています。銘柄は、ヨコハマADVAN NEOVAの22年製造で、8部山あります。一般道を1,000キロ程度走行したのみです。
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ドア内貼りもデザインインパクトがある材質とカラーが採用されています。
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ロータスロゴがアクセントで追加されています。
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非常に握りやすいコブ付きのステアリングになります。
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ホーン部にもロータスロゴ付きで、ある意味インパクトがあります。
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エンジンスタートはプッシュ式を採用しています。エンジンスタートの下のトグルスイッチはインタークーラーの強制冷却用ファン操作スイッチを取り付けています。
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非常にスパルタンな素材むき出しのフットスペースになります。
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社外のドライブレコーダー一体のデジタルインナーミラー(Kasuvar KA10M)を採用していまして、11インチの液晶画面で、リアの視認性がアップしています。
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30段階可変できるトランクションコントロールつまみになります。ステアリングコラム部に取り付けられています。
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CDプレーヤーをビルトインされています。 アルパインCDE9872Jを採用しています。 スピーカーユニットもアルパインを採用しています。