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ホンダ S2000 2.2 フルノーマル/赤革シート/禁煙車/記録簿 埼玉県
LINEでのお問い合わせができます!お問合せ車両の情報と「見積り」や「在庫確認」などのご用命を添えてお問合せ下さい。ご購入後もお店とLINEでのやり取りが可能です。オイル交換や車検のご依頼も承ります。
【ケーズアップ保証対象車】1年間・走行距離無制限の無料保証つきです(機関部分保証)。さらに最長3年間、もっと幅広い保証部位・保証額がえらべる延長保証もございます!詳しくはお問合せ下さい!
別ストックヤード保管中につき、ご来店3日前までに予約が必要です。車両準備のため、事前予約にご協力をお願いいたします。電車でお越しのお客様は東武スカイツリーライン『大袋駅』まで送迎致します。
公共機関等でお越しのお客様は最寄駅「大袋駅・西口」まで送迎致します。新型コロナウィルス感染拡大防止の為、送迎中に車内換気を行っております。またマスクの着用と最少人数でのご来店にご協力をお願い致します。
マフラーもノーマルを装備。重量があるのが難点ですが、ドライバーからマフラーまでの距離が近く、隔壁が幌しかない環境という部分を汲んだ適音は苦になる部分のない快音を響かせます。
幌は張り良く黒々としたコンディションを保っております。新品交換すると数十万円の部品だけに、交換の必要がないこの状態はすばらしいの一言。コンディションキープに幌コーティングがお勧めです。
プラス200ccの排気量でトルク感が増したF22C VTECエンジンは高回転のパンチを残しつつ、扱いやすい特性。ノイズ感なくリニアに反応するスポーツカーらしい質感がしっかり感じられます。
ハンドルにも擦れ・ほつれもございません。グリップ感もしっかりございます。人馬一体の様なステアフィールを是非ご体感下さい。
シートはオープンカーらしさ弾ける赤レザーを装備。走りをより楽しみたい方にはフルバケットシートをお勧め致します。当社にて試座可能なレカロ多数ございます。
室内の臭いを気にされる方にもお勧めの禁煙車です。ペットの臭いなどもございません。遠方の方もご安心下さい。
純正6速ミッションは節度感があり、ギアチェンジもS2000の楽しみの一つでもあります。ミッションのシンクロ感が心地よいS2000。是非ご体感下さい。
オーディオは純正CD/MD。現状MDの動作が不調です。年数も経過しているため、オリジナルにこだわらなければ最新メモリーオーディオ等への換装もオススメです。
ETC車載器が装着済みです。追加で社外前後ドラレコの取り付けなどもご対応可能です。人気のミラー型などの取り付け実績多数ございます。
オリジナル状態を保った室内。ナビパネルのない車両ですが、ご希望あれば別途社外ナビのビルトインもご提案可能です。経験多数のプロフェッショナルがきれいに加工取付致します。お気軽にご相談ください。
純正オーナメント付きメインキー・スペアキー・キーレスリモコンが付属致します。
ホイールも純正オリジナル17インチAWを装着。ご希望あれば社外AWへの交換・ご提案も可能です!当店、鍛造アルミで人気のRAYS提携ショップ!新品・中古ともにお取り扱いございます。
ブレーキローターもヒートクラック・偏摩耗等ございません。お好みのパッドやローターの交換等もご対応可能!スリットタイプへ変更やドリルドタイプなど、専門知識多数のスタッフへお気軽にご相談下さいね。
タイヤの溝はまだございますが、写真の様にヒビ割れがございます。タイヤ価格に自信あり!用途にあったタイヤをご提案させて頂きます。是非お気軽にご相談下さいね。
下廻りコンディションも良好な一台です。オイルパン付近のオイル漏れもございません! その他、気になる方は写真送付も可能です!お気軽にお申し付け下さい。
【屋内保管中】ご覧になるには事前予約が必要です。コンディション重視の方にお勧めのオリジナルストック車。S2000は専門店の当店へ。
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延長保証パック20年未満・3年・80万L
元ホンダディーラーメカニックが厳選仕入れ!!
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
初代NSXとこのS2000はHONDA黄金期のスポーツカーです。初代NSXは正に破竹の勢いでF1常勝チームとしてエンジン供給していた頃にスーパーカーとして企画されたクルマです。一方S2000はFR待望論がHONDA内外で加熱していた頃に、丁度HONDA創立50周年が重なり世に出たオープンスポーツカーです。今の時代ならスポーツカーがオープン?と思われるかもしれません。しかしNSXやTYPE-Rが出る前の時代は、オープンスポーツカーが伝統でした。S600、S800、の系図があるのです。
トピックスはVTECエンジンの集大成とも言える名機、新開発のF20C型直列4気筒DOHCVTECを搭載を搭載した事に尽きます。リッターあたり125psと言うノーマルアスピレーションでは夢のような数値を叩き出しています。2リットルながら250ps/8300rpm、22.2kg-m/7500rpmという数値は未だにNA2リットルエンジンでこれを超えるユニットは知りません。ふかした時の反応の良さや、ターボエンジンには無いアクセルオフ時の回転落ちの速さは流石としか言えないです。キングオブVTECです。
やはり古いクルマになるので注意が必要です。試乗車は走りに関しては状態が良かったです。しかし幌の自動操作が調子が悪くて、クローズのみの試乗になりました。詳しくは分かりませんが、保証部品が無いものもそろそろ出てくる頃かもしれません。ですからオーナーズクラブやS2000専門店などを利用するのも手かと思います。また使い勝手が良いクルマでは無いので、トランクで荷物がどれくらい入るか等チェックしないと、余りの狭さに驚くかもしれません。
HONDA伝説のピュアスポーツです。ホンダには何台かピュアスポーツが存在します。それはHONDAから見た物とユーザー個人個人で違います。しかしS2000は間違いなく双方から、ピュアスポーツと称される存在かと思います。先ずは専用のプラットフォームが開発されました。これは今の使い回せるプラットフォームでは無くてS2000専用です。オープンボディでの堅牢さを追求したものです。またエンジンも2リットル直列4気筒で最高出力250ps/8300rpm、最大トルク22.2kg-m/7500rpmと凄まじいスペックです。ターボじゃ有りません。念のために。
ハンドリングは素晴らしいです。パワースライドが出来るエンジンですが、そこまでしなくても楽しめる要素があります。エンジンの重心を下げるために低い位置にマウントしていますが、コレはボンネットも低くなります。そこでブリスターフェンダーから繋がる峰ができ、まるでポルシェ911の様にコーナーの度にフェンダーラインの峯が見えます。何だそんなこと、と思うかも知れませんが車両感覚やサーキット走行では縁石の数センチ横みたいなラインをトレースする時にコレが効いてくる訳です。
強いて上げるなら、実用性の無さでしょうか。当たり前ですが、オープンスポーツと言う事で二人乗りで、しかもオープン時は幌がトランクを占領気味なので、トランクも広くないです。当たり前ですが。これから乗る、乗りたい方はなるべくノーマルモデルをお勧めします。やはり派手な改造やエンジンチューンされた個体は避けた方が良いです。また後期型はエンジンが2.2リッターになり、乗り易さと引き換えにHONDAミュージックが聴けないので、注意が必要です。
今は絶版になってしまいました。SシリーズはHONDAのスポーツカーを名乗る時につけられる頭文字です。今は見てみると基本的にはオープンカーのスポーツカーと言う事に気付きます。S600もS800、そしてS2000も完全なるオープンスポーツカーです。S660だけ毛色が違いますが、やはりこれもオープンです。HONDA創立50周年を記念して作られたS2000は特別な存在です。まるで採算度外視のようなオール新開発はHONDAがS2000に並々ならぬ情熱があった事が分かります。オープンですが、リアルスポーツです。
エンジンは新開発のF20C型直列4気筒DOHCVTECを搭載しています。今や夢のようなリッターあたり125psを実現しています。最高出力250ps/8300rpm、最大トルク22.2kg-m/7500rpmをという超高回転型です。このエンジンをフロントミッドシップに搭載しています。ボンネットを開けてみると、ドライバー側に縦置きに捩じ込まれているのに驚きます。運動性能はNAでは未だにこのクラスでは最高ではないでしょうか。未だにこれだけの動力性能に驚きます。
気になる点は燃費でしょうか。ハイオクガソリンを使用しますし、またエンジンの良い部分を聴きたくなる為に、必要以上に回してしまいます。エコランすればそれなりなのかも知れませんが、回しちゃうので燃費は良くありません。またオープンですから、二名乗車でトランクもホロを収納するので、広くないです。実用的に使いたい方には、明らかに不向きです。やはりメインのクルマが有って週末のみ運転するような使い方がS2000には似合っています。
S2000はHONDA50周年記念車として1999年に発売されたHONDAのリアルスポーツです。ホンダにとって「S」から始まるスポーツカーは黎明期からの重要な頭文字であります。とにかく2ドアオープンのS2000はすごいクルマです。オープンですが、オープンでは無いくらい高剛性ボディ。当時有名になったハイXボーンフレームを専用開発しました。これはイギリスのオープンカーでも使われたバックボーンフレームを更に井形にしたような構造でセンタートンネルまフレームに使った物です。マジでオープンじゃないみたいな強固なボディです。
フロントエンジン、リアドライブのFRは、スタイリングでも縦置きエンジンのFRスポーツを直ぐに連想させるウェッジシェイプです。エンジンを低くドライバー側に配置するビハインドアクスルレイアウトによって、ロングノーズのフォルムを実現しています。それでいてフロントフェンダーの峰はドライバーから視認できるようにデザインされていて、コーナーへのアプローチがしやすいように配慮しています。エンジンも素晴らしく9000rpmに耐えるエンジンはHONDAの宝とも言える名機で、今もファンが絶えないです。
出足は思った程のトルクはありません。やはりカタログを見ると凄い数値なので、出足も力強いと思うと肩透かしを食らいます。回せば勿論トルクも出ますが、私みたいに普通の運転レベルではそう言う印象になりました。また私みたいな素人には見た目がカッコイイロングノーズが運転に難いです。特に狭いカーブでは気を使います。俯瞰で見えるカメラが有れば大丈夫ですが、古いクルマなのでそう言う訳にも行きません。やはり好きな方やマニア向けの部分があるスポーツカーです
S2000は1999年に登場、HONDAにとって久しぶりのフロントエンジン、リアドライブのFRになります。長い間FFばかり作ってきましたが、当時F1の人気もあり、NS-Xではない、もう少し身近なスポーツカーをHONDAが欲していて、またユーザーも待っていました。切れ味鋭いVTECエンジンはHONDAエンジンが世界トップクラスだった頃の名機です。やはりNS-XとTYPE-RシリーズとこのS2000用エンジンは別格です。端的に言えば完全なるスポーツカーですが、たまたまオープンモデルで企画されたクルマです。
エンジンは超が付く高回転型で、最高回転数は9000rpmに達し、最大出力は240psを誇ります。その時のエンジンの咆哮は正にHONDAミュージックです。この音を聴くためにアクセルを吹かしたくなります。ボディは思いのほか強固です。オープンボディでこの剛性感は凄いです。作ったHONDAは偉いです。ハンドルを切るとバランスの良いシャシーが分かります。フロントミッドに搭載された縦置きエンジンにドライブシャフト、一直線に並ぶ左右対称の重量配分と、前後の重量配分は、FFでは不可能な物理設計です。
素晴らしいエンジンにも欠点があります。HONDAミュージックを奏でるまでにスタート時の低速域でのトルク不足です。厳密に言うとりこれほどパワーが出ているので、この低速域でのトルク不足は許容範囲だと思います。しかしこの車はワールドワイドで販売されているため、アメリカ市場ではこの部分が幾度と無く指摘されていたようです。そこでマイナーチェンジのおり、後期型は排気量2.2リッターに拡大しました。しかしそれとは引き換えに素晴らしいホンダミュージックは無くなりました。確かにマイナーチェンジ後の2.2リッターは乗りやすいです。しかし乗りやすいだけです。それじゃS2000の意味がありません。
ホンダ S2000のレビューをもっと見る(12)
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ホンダ S2000 2.2 フルノーマル/赤革シート/禁煙車/記録簿
支払総額:620.8万円 | 本体価格:599.8万円 | 諸費用:21万円 | 年式:2006年式 | 走行:1.8万km
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