MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 Feel the VOLVO <大人の女性がご案内「VOLVO」の癒しと日本の魅力」を巡る旅へ> page03

Feel the VOLVO 大人の女性がご案内 「VOLVOの魅力と日本の文化」を知る旅へ

vol.1 「信州松本」編 藤本えみりがボルボと巡る、日本の伝統を感じる旅

ここでしか味わうことができない、信州最高の贅沢を体感

東京から安曇野、松本、信州大町への経路

長野自動車道 安曇野インターから国道147号線で北上すること約40分、旅の疲れを癒す宿に選んだのは、2017年12月に再開業したばかりの「星野リゾート 界 アルプス」。
ここまでは舗装が整備された綺麗な道路だが、山あいならではのアップダウンが多い道路。しかし、勾配が急な上り坂でもVOLVO XC60の走りは力強く頼もしかった。

山あいの道を運転した藤本さんは、「坂道を上る時、他のクルマではキックダウンされてエンジンの回転数と一緒にノイズも大きくなることがありますが、XC60の2リッターターボエンジンは排気量からは想像できない力強さで、キックダウンしなくても車体をグイっと前に押し出してくれます。さらに、XC60はアクセルを踏んだ瞬間に欲しいパワーが湧き出てくるので、上り坂でもストレスを感じることは全くありませんでした。自分の意思通りの加速してくれるVOLVO XC60に既に愛着を感じていました」と、走りの力強さをコメントしてくれた。

長野県 大町 到着

北アルプスの麓、信州大町市の大町温泉郷に位置する隠れ家的温泉宿「星野リゾート 界 アルプス」は、「雁木(がんぎ)」と呼ばれる雪国特有のアーケードが出迎える。
雁木の奥には囲炉裏部屋があり、到着したばかりの旅人の疲れを癒してくれる。

湯量豊富な源泉が引かれた大浴場は、北アルプスの山々を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことのできる露天風呂になっていて、その情緒ある雰囲気は言葉で表せないほど格別。
雁木アーケードの横に停めたXC60の佇まいは美しく、高級リゾートである「星野リゾート 界 アルプス」の雰囲気と見事な調和を果たしている。そのプレミアムな雰囲気は、あたかも別世界に迷い込んだかのようだ。特別な日に、特別な人と。あなたもVOLVO XC60で訪れてみてはいかがだろうか。

【撮影協力】
星野リゾート 界 アルプス

  • 〒398-0001
  • 長野県大町市平2884-26
  • 界予約センター 0570-073-011
  • (9:00~20:00)
  • https://kai-ryokan.jp/alps/

VOLVO XC60と共にした約700kmの旅路

今回XC60で出掛けた「信州松本」編の旅で走った距離は、約700kmにもなるロングドライブだった。これだけの距離を走った後ならば、かなりの疲れを感じるのが普通である。
しかし藤本さんの表情には、疲れの雰囲気を感じないどころか屈託のない笑顔さえ垣間見える。
なぜこれほどのロングドライブを終えた後でもそのような表情でいられるのか、藤本さんに尋ねてみた。

「XC60は初めて運転した瞬間から乗りやすさと心地よさを感じるクルマでしたが、長い時間を一緒に過ごしてみて、改めてその魅力の深さを感じました。
SUVらしい力強さと北欧のセンスを感じさせるエクステリアデザイン。そして北欧家具のような安らぎを感じるインテリア。ひとたび車内に乗り込んでみれば、自然の素材を生かした明るくて開放的な空間がお出迎え。とってもスタイリッシュで洗練されているのに、他のメーカーでは感じることのない“温かさ”が溢れています」と微笑む藤本さん。

「ロングドライブを終えた後で感じたことなんですが、どっとした疲れを殆ど感じていないということです。普通、背が高いクルマだと安定感が少ないので、細かいハンドル操作が多くなって神経を使いますよね。だけど、XC60はどんな時でも思い描いたラインをピタッと走ってくれるので、余計な神経を使うことが全く無いんです。 車内の“そこに居るだけ”でほっとするインテリアと、コシがあるのにしっかり身体を包んでくれるシートは、自宅のリビングでくつろいでいるかのような安心感さえ感じます。さらに本格的なマッサージ機能が運転席と助手席に着いているので、腰や背中に疲れを感じた時には身体をほぐすこともできました!(笑)
長いドライブでも疲れを感じずに、自分だけでなく乗っている人すべてを笑顔にさせてくれるようなクルマには、なかなか出会うことが無いと思います。この、安らぎと安心感を与えてくれるクルマ作りこそが、北欧で昔から受け継がれている“相手を思いやる優しさ”と、“人を中心に考える”という理念。日本風に例えるならば、“おもてなし”の心こそがXC60が目指したことなんじゃないかって思いました」

新しきを取り入れ、古くとも良いものは残すという考え、受け継がれる伝統と格式を伝える革新的な技術、そして北欧のラグジュアリーを極めた究極のおもてなし・・・
これらは全て、「熟成」を求める本物思考の感覚によって生み出されるものなのだろう。そのどれもが、VOLVOの車作りの考え方と共通する点だ。

最高の移動空間で、最高のくつろぎと拘りを体感する旅へ…さあ、あなたも大切な人たちと出かけてみてはいかがだろうか。
きっと忘れる事のない思い出が生まれるはず。
VOLVOと一緒ならば。

【今回旅した車】
VOLVO XC60 T5 AWD Inscription

  • 車両本体価格:¥6,940,000(消費税込)
  • 全長:4,690mm / 全幅:1,900mm / 全高:1,660mm
  • < Drive-Eガソリンエンジン搭載車 >
  • ボディカラー:オスミウムグレーメタリック
  • インテリアカラー:アンバー

この車両の詳細はこちらボルボ・カー・ジャパンサイトへ

TEXT:オートックワン編集部 PHOTO:オフィスヘンシェル

人生に、北欧のきらめきを。New Volvo XC60 メーカーサイトへ