MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 パナソニック ストラーダ フロントインフォディスプレイ「CY-DF100D」スペシャルコンテンツ ~これぞ、ストラーダが提案する新たなナビスタイル改革!~ page02

必要な情報をシンプルに的確表示~情報は瞬時に認識できる時代へ~
運転中の目の前に表示される情報は、カーナビの表示とは異なる。必要な情報だけを抜粋したシンプルな表示だから、瞬時に確認できてしかもわかりやすい。

例えば高速走行中は、カーナビのハイウェイモードのように、ICやPA&SAなどの施設名とともに、そこまでの距離を表示。PA&SAに近づくと、その中にどんな施設があるのかを表すアイコンも登場し、一目で確認できる。
ドライバー目線の画像
高速道路走行中。ICやSAまでの距離を表示
SA/PA施設内案内表示
また出口では矢印で進行方向を案内。ETCゲート通過時は料金を教えてくれて、うっかりしてETCカードを刺し忘れているときは「×」マークや「カード確認!」のコーションで教えてくれたりもする。(DSRC車載器接続時)
矢印で進行方向を表示
ETC利用料金表示
一般道は、対面通行の道路と片側複数車線の道路では表示が異なる。まず対面通行の道路だが、方位を示すコンパス、走行中の道路名、次に曲がる交差点名とそこまでの距離、進行方向を示す矢印を表示。日中でもくっきり見える鮮明さだし、各表示のサイズも適切で、チラリと見ただけで必要な情報が頭に入る。
一般道では道路名と交差点名、そして曲がる方向を矢印で表示してくれる。こちらは県道走行時の表示
左の画像と同様。こちらは国道走行時の表示
曲がる交差点名とそこまでの距離を右バーで表示
片側複数車線の道路ではレーン表示も登場し、曲がるべき交差点では、走行すべきレーンの矢印がオレンジ色で塗りつぶされるので、一目で進路が判断できる。
このような補助的な表示は、情報が多すぎても反って判り難いし、逆に少な過ぎると不安は増すが、パナソニックのFIDは最低限必要な情報をシンプルに的確に表示するのがいい。
複数車線の場合は車線数に合わせてレーンを表示
車線が多い交差点では、間違い防止の為に、予め走行すべきレーンをオレンジで表示
「安心・安全」は見やすさからはじまる~ドライバーに合わせた補正機能~
後付け品だから、クルマによってプロジェクションユニットとコンバイナユニットの位置関係が変わるし、視線の高さも異なるから、表示の見え方も変わるわけだが、それに対応する補正機能も備えている。例えば台形補正。プロジェクションユニットの投射面に対してコンバイナユニットの面が傾いている場合、本来は長方形の表示が台形に見えるが、それを長方形に見えるよう補正する機能だ。また明るさもプラスマイナス各3段階に調整可能。照度センサーが働き、走行中も明るさを自動補正してくれるので、見やすい的確な表示が可能だ。