アルピナは第44回東京モーターショーにおいて1台のワールドプレミアと1台のジャパンプレミアを展示紹介する。
1987年の東京モーターショーに初出展して以来、28年目となる東京モーターショー2015のアルピナ・ブースは、史上最大規模の6台を出展。
そんな今回の出展のなかで特に注目なのが、ドイツ アルピナ社創立50周年を記念した特別限定モデル「BMW ALPINA B6 Bi-Turbo Cabrio Edition 50」の世界初公開。そして、新たにフェイスリフトを得たスポーツ・リムジン「BMW ALPINA B3 Bi-Turbo Limousine」が日本初公開となることです。
また、ジャパン・プレミアとなるBMW ALPINA B3 BITURBO LIMOUSINEは、ベースとなる3シリーズのフェイスリフトが実施されたのを受け、アルピナでもフェイスリフトを実施した新しいB3 Bi-Turboとなり、更に精錬して手を加えられています。
フロント・ビューでは新デザインのスポイラーとクローム仕上げのBMWキドニー・グリルが目を引き、ダイナミックな印象と独特のアルピナ・デザインを強調。
新採用のLEDヘッドライトは、極めて優れたエネルギー効率や、より明るく、より自然な色で視認性を高めたことが特徴です。
さらに、ヘッドライトのデザインがB3 Bi-Turboのスポーティでアグレッシブな構えを強調。リヤ・ビューも新しいLEDライトが先進的な印象を与え、新デザインのバンパー・スカートにはBMW ALPINAモデルのトレード・マークになっている左右対称4本のエキゾースト・テール・パイプが配置されています。
進化するほどに深化する。特別なアルピナの価値を是非東京モーターショーのアルピナブースでご覧下さい。
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