高品質でコスパに優れるINTECの「フルLEDテールランプ」にハイエース用が登場! 煌びやかなリアビューをつくる“3D造形チューブバー”を採用/INTEC Vol.4

GR86やジムニーユーザーから定評のあるINTECのフルLEDテールランプ

トヨタ ハイエースをドレスアップする際、テールランプ交換は定番メニュー。多くのハイエースユーザーが最初にカスタマイズをする部分であり、ハイエース用のテールランプは様々なアフターパーツメーカーから販売されています。

それゆえに、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。せっかく交換するならば、高品質で高級感のあるものを選びたいですし、それでいて購入しやすい価格だと助かりますよね。

そんな製品を探している人にオススメしたいのが、LED製品を数多くラインアップする自動車用アフターパーツメーカー「INTEC(インテック)」の「フルLEDテールランプ」です。

「フルLEDテールランプ」は「リアビューが煌びやかな印象になる」「取り付けが簡単」「高品質なのに価格も抑えらえていてコストパフォーマンスが良い」と、トヨタ GR86/スバル BRZ、スズキ ジムニー、ホンダ S2000などのユーザーからも人気がありますが、2023年5月末、同製品に待望のハイエース用が登場しました。

当記事ではINTEC製品のコスパが良い理由や、高級感のある光を作るデザインや技術、装着のしやすさなどをご紹介しながら、「フルLEDテールランプ」の魅力に迫っていきましょう。

高輝度で高品質なLEDを用いたINTEC製品のコスパが良い理由

まずはINTECについてご紹介しましょう。

INTECはLEDのフォグバルブ、ルームランプ、ヘッドランプ、テールランプなど、LEDを扱う製品開発を得意とするパーツメーカー。同社のLEDパーツの魅力は、高輝度で高品質なLEDを用いながらも、コストパフォーマンスに優れていることです。

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

そして今回ご紹介する「フルLEDテールランプ」も、ポジションランプ、ブレーキランプ、ウインカーランプ、バックランプのすべてに高輝度LEDを用いながら、定価は税込5万9400円(※)と手の届きやすい価格に設定されています。

ここまで価格が抑えられている理由は、公式オンラインショップでのネット通販に限定しているから。中間マージンを抑えることで低価格を実現し、コストパフォーマンスの高い製品をユーザーに提供できています。

(※)価格は2023年6月時点のもの

>>「INTEC(インテック)」のオフィシャルサイトはこちら

「フルLEDテールランプ」のデザインや機能の特徴について

続いては「フルLEDテールランプ」のデザインや機能についてご紹介します。

3D造形チューブバーによる煌びやかな光

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

ユニット本体の大部分を占めるのが、8本の3D造形チューブバーです。立体的な形状がくっきりと浮かび上がるLEDチューブバーによって、高級感のある煌びやかなリアビューを演出してくれます。

この3D造形チューブバーは、ポジションランプとブレーキランプのどちらの役割もあり、ポジションでは車幅がはっきりと分かるように鋭く点灯し、ブレーキを踏めば強く輝きが増して後続車にしっかりとアピールしてくれます。

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ
INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプINTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

シーケンシャルと点滅の2種類から点灯方法が選べるウインカー

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

3D造形チューブバーの下に配置されているのが、2列の扇状に広がるLEDのウインカーです。

ウインカーの点灯パターンは、流れるように光るシーケンシャルと点滅の2パターンから選択可能。こちらは配線の接続を一部変更するだけで、手軽に点灯パターンの変更ができます。

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

消灯時でもスタイリッシュであることにこだわり、LEDチップは直接見えないようになっているのもポイント。

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

ウインカーの下はLEDのバックランプ、その下には保安基準に適合するように、赤色の反射板が埋め込まれています。

走行安定性を高める整流フィンが入ったアウターレンズ

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

そしてアウターレンズには、4型以降のハイエースにも採用されている整流フィンが備わっています。小さな突起ですが、ボディの側面を流れる走行風を整流することで、走行安定性を高める効果があります。

好みに合わせて選べる5種類のカラーパターン

ハイエースには純正色でも様々なボディカラーが設定されています。またオールペンやフィルムによって、派手なボディカラーにカスタマイズされることも多いクルマです。そんなハイエースにマッチさせ、ユーザーの好みに応えるために、「フルLEDテールランプ」には計5つのカラーバリエーションが用意されています。

(1)レッドレンズ/ブラッククローム

(2)スモークレンズ/グロスブラック

(3)クリアレンズ/レッドクローム

(4)クリアレンズ/クローム

(5)クリアレンズ/グロスブラック/レッドバー

保安基準適合で車検対応。取り付けも配線加工いらずで簡単

クルマのヘッドライトやテールランプなどの灯火類は、道路運送車両法で細かな規則が設けられていますが、INTECの「フルLEDテールランプ」は保安基準適合の車検対応品なので安心して使用できます。

また純正の電球からLEDに変更する際、ウインカーの点滅速度が速くなる“ハイフラッシュ”が発生しますが、それを抑えてくれるハイフラッシュ制御抵抗をユニット本体に内蔵しているので、カプラーオンでそのまま取り付けられます。

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

先にもお伝えしたようにINTECの商品はネットのみの販売のため、DIYでの取り付けが必要になりますが、純正テールランプとの交換は簡単です。10mmのボックスレンチもしくはプラスドライバーがあれば脱着可能。そして純正コネクターにカプラーオンするだけで、配線加工などの手間は一切ありません。

製品詳細はオフィシャルサイトと動画をチェック!

ハイエースのリアビューに高級感と存在感を高めたいという方や、コスパに優れた車検適合の製品を選びたい方などにオススメの「フルLEDテールランプ」をご紹介しました。

取り付け方法などの詳細情報や購入については、オフィシャルサイトの製品ページや、公式動画(YouTube)をチェックしてみてください。

>>「ハイエース用フルLEDテールランプ」の詳細情報や購入はこちら(オフィシャルサイト)

フロント周りもINTEC製品でフルLED化が可能!

INTEC(インテック)ハイエース フルLEDテールランプ

INTECでは、フルLEDテールランプ以外にもLEDヘッドバルブ/ウインカーランプ/フォグバルブ、フルLEDヘッドランプもハイエース用にラインアップしているので、フロント周りもLED化してスタイリッシュなルックスへと変更できます。

「フルLEDテールランプ」に交換するならばあわせてフロント周りもINTEC製品でドレスアップしてみてはいかがでしょうか?

>>INTECの製品一覧はこちら(オフィシャルサイト)

筆者   オマドーン
元自動車雑誌編集者で、現在はフリーランスフォトグラファー・ライターとして活動している。カスタム系雑誌やWEB媒体への寄稿も多く、関西エリア、東海エリアを主に拠点としている。車両撮影やイベント取材も積極的に行っており、様々な才能を多方面で発揮しているマルチプレイヤーだ。
関連車種
この記事の写真ギャラリーはこちら

INTEC(インテック)の関連記事

Brand Info - INTEC

INTEC(インテック)は、岐阜県に本社を置く自動車用アフターパーツメーカー。LEDを用いた交換用バルブのほか、車種別の交換用テールランプやウインカーも手掛けるなど、ユーザーの様々な要望に応えるアイテムをリリース。クルマの見た目をグレードアップしてカスタムを楽しむ方にオススメです。

【お問い合わせはこちらから】

Corporate Profile

所在地:岐阜県羽島市上中町長間1881

INTEC製品問い合わせ:058-322-6066

INTECオフィシャルサイト:こちらから