ハイエースの走りを変えるINTEC(インテック)のおすすめパーツはコレ!/インテック+ブラード Vol.3

機能的に、カッコよくクルマを仕立てるインテック

スポーツカーをメインに、インテークやエアロ、LEDアイテムなど、多くのパーツをプロデュースするインテック。Vol.1、Vol.2では、トヨタ 86/スバル BRZに向けたアイテムをたっぷりと紹介している。見逃してしまった方は、次のリンクからチェックしてみて欲しい。

>>LEDパーツだけじゃない!走りに拘るユーザーも納得の、INTECが手掛けるブランド「brado(ブラード)」とは【 Vol.1】

>>トヨタ 86/スバル BRZの性能を極限まで高める! INTECのパーツブランド”brado(ブラード)”が手掛けるとっておきのアイテム【Vol.2】

さて、最終回のVol.3では、インテックが新たに手掛けるトヨタ ハイエース用パーツを紹介していこう。

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ハイエースにスポーティなサウンドと爽快な走りをプラス

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インテックではトヨタ 86やスバル BRZ、スズキ スウィフトなど、スポーツカー向けのパーツを広くプロデュースしている。そんなインテックが展開する機能型ブランド【brado】(ブラード)からハイエース向けとしてリリースされたカスタマイズパーツは、やはりお得意の「ハイパーチャンバーエアーインテークシステム」。

この商品は、吸気効率を引き上げたダブルコーン型の乾式エアフィルターと、軽量高剛性で耐熱性にも優れたカーボン製チャンバー、そして鏡のように磨き上げられたアルミ製のインテークパイプがセットになったもの。隠れてしまう商品だが、見えないところも美しく仕上げてあるのはインテックらしいこだわりだ。

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ガソリンエンジン車はもちろんのこと、新型の2.8リッターディーゼルエンジン(1GD-FTV)にも対応。装着するとアクセルのレスポンスが上がり、ディーゼルエンジンモデルではトルクが太くなるなど、その効果が実感できる。

サウンドだけでなくディーゼルモデルはトルクアップも実現!

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他車種でも人気のあるこのインテークシステムだが、このハイエース向けも発売後かなり注目が集まっているという。その背景には、ハイエースは車検対応のマフラーがほぼ皆無という現状がある。マフラーが交換できないならば、吸気音でスポーティなサウンドを追加しようというわけ。装着する場所も運転席の下なので、ドライバーの耳にはその音がしっかりと聞こえるはずだ。

ちなみに吸気システムは車検の検査対象外なので、このインテークシステムを装着しても、排気側が純正マフラーであればもちろん車検も問題ない。

>>インテークシステムの詳細はコチラ

ホワイト×イエローの2色を1つのバルブで切り替えられるLEDフォグ

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続いて紹介したいのは「カラーチェンジLEDフォグバルブ」だ。この商品は、1つのバルブで、ホワイト(色温度6000K)とイエロー(色温度2800K)を、純正フォグスイッチの操作だけで切り替えることができるというもの。ハイエースは、フォグライトのスペースが小さく、PSX26と呼ばれる専用のバルブ形状を採用しているが、このLEDフォグバルブももちろんその型式なので、ボルトオンで装着が可能。しかもバルブから運転席に新たに配線を通す必要もなく、純正スイッチだけで操作できるのだから、見た目もすっきりとできるし、なにより機能的だ。

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トヨタ RAV4やプリウスなどは、純正でバイカラーフォグが装着されてきたが、それよりも前にこのアイテムは製品化されている。つまり純正が追いついてきたというわけ。やはり霧が出ている状況ではイエローの光が有効だし、暗闇ではホワイトの光がドライバーとしては見やすい。走るシチュエーションにあわせて、2つの色を1つのバルブで切り替えられるのはとても便利というわけだ。

このバルブには、エンジン停止前の点灯色を記録するメモリー機能や、左右の色違いが発生したときに色を揃えるリセット機能、さらにオートライトの点灯と消灯でも色を変更しないなど、実際の路上で使用したときに不便と思えることはすべてクリアしている。純正形状で見た目は変更せず、発光色だけを変更するカラーチェンジLEDフォグ。機能ともにドレスアップ効果も大きいはずだ。

>>カラーチェンジLEDフォグの詳細はコチラ

スポーティなルックスを実現するハイエース用ステアリング

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インテリアで注目したいのは、「純正交換対応ステアリング」だ。純正ステアリングよりも若干小さく、左右の握りはガングリップ形状で操舵性もアップする。もちろん見た目にもスポーティだから、インテリアドレスアップのキャッチポイントになるだろう。

カーボンルックとピアノブラックの2種類を用意しているので、スタイルに合わせてチョイスできるのも嬉しい。また純正エアバッグやスイッチ類はそのまま使用できるので、操作感や安全性も純正と変わらない。

インテックでは、純正パネルをカーボン加工してくれるプログラムを提供しているので、カーボンルックのステアリングと組み合わせれば、さらにスポーティさは引き上げられるはずだ。

また2019年夏頃には、ダークプライムカラーのステアリングとインテリアパネル、シフトノブが新たにラインアップに加わる予定という。ハイエース/レジアスエースをさらにカッコよく仕上げたい人は、インテックのページで確認してみて欲しい。

>>純正交換対応ステアリングの詳細はコチラ

ハイエースのドアノブの小傷をガードするドアプロテクター

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仕事に、そして遊びに大活躍のハイエース。リモコンキーでもドアノブは手で操作するから、気がつけば自然と小傷が増えてしまっていたという人も少なくないだろう。

そんな人におすすめしたいのが、「ドアプロテクター」だ。ラバー製のパーツで、ドアノブのボディ側を覆うというもので、カラーはカーボンとブラックの2色を用意している。

ついつい引っ掛けてしまいがちな窪んだ部分をきれいに覆ってくれるので、保護効果は高いし、見た目にもワンポイントとなるだろう。機能とともにドレスアップ効果も期待できる商品と言えるだろう。

ハイエースにこだわりのカスタマイズを!

ハイエースをスポーティに乗りたい。機能的にアップしたい。そしてドレスアップもしたい。そんなオーナーの方は、インテックのラインアップするハイエース用アイテムをチェックしてみよう。きっと愛車のハイエースがさらにお気に入りの1台になるに違いない。

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筆者   MOTA編集部
MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
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Brand Info - インテック

INTEC(インテック)は、岐阜県に本社を置く自動車用アフターパーツメーカー。LEDを用いた交換用 バルブのほか、車種別の交換用テールランプやウインカーも手掛けています。また、走りを楽しむ方の要望に応える形で生まれた「brado(ブラード)」のブランドでは、機能美と性能を両立したサスペンションやインテークシステムをリリース。クルマの見た目をグレードアップしてカスタムを楽しむ人方 はもちろん、愛車の走行性能をアップして走りを楽しむユーザーまで、多種多様なユーザーの様々な要望に応えるアイテムをリリースしているメーカーです。

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