新型ストラーダがあればイケてる父になれる! エンタメ機能がさらに充実した「CN-F1X10BGD」で河口湖周辺を家族ドライブしてみた

時間に限りがある? 道がわかりにくい? 新型ストラーダがあれば安心!

坊主も走るという師走。雪化粧した富士山がとってもきれいな季節です。とくに河口湖周辺は絶景ポイントが目白押しで、天候に恵まれれば、いろいろなところから冬の富士山が望めます。

なんて話を常日頃から家族にしていたものだからさぁ大変! 12月の週末、河口湖周辺をドライブすることになったのです。

何が大変だったのかというと、ドライブコースの策定。12月は日が暮れるのも早いし、週末はどこも観光客で混雑しています。家族が行きたがっている場所を巡るためには、スムーズに移動をする必要があるからです。

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

そしてやってきた12月最初の週末。実は密かに、ウキウキしてもいます。何事もなかったかのように次々とドライブスポットを巡れば、家族の自分を見る目も変わるんじゃないかと思うのです。

自信のワケは、パナソニックのカーナビ「新型ストラーダ」がいるから。装着モデルは「CN-F1X10BGD」。10V型の大画面や、美しい有機ELディスプレイ、左右に画面がスイングするフローティング構造、そしてエンタメ性能が充実していることなどが特徴。取付可能車種は490車種以上(※)なので、無事にマイカーにも装着ができました。

(※)2022年10月末現在

これさえあれば、頼もしい“イケてる父”になれること間違いなし。早速、最初の目的地を設定して出発です!

都市部のビル群も交差点の状況もわかりやすく表示してくれる

まず設定した目的地は富士山が湖と共に美しく見える景勝地の西湖根場浜。名称を入力すると、新型ストラーダが素早くルートを探索してくれます。

地図表示にも、ドライバーに優しいさまざまな機能を搭載しています。

我が家から山梨方面に向かうには、まずは都内を通過します。都市部は、いくつもの道路が交わった複雑な交差点も多く、信号機や交通標識も無数に設置され、高層ビルも立ち並ぶなど情報量が多い場所。

しかし高精細で再現性も高く、配色が良くて視認のしやすい「HD美次元マップ」のおかげで、進路の判断に必要な情報が得られます。

そして3D表現も超リアル。自車マークを隠すことなくビル群などを立体的に表示してくれるので、自車位置もより分かりやすく感じます。

市街地では、交差点がリアルなイラストで表示される「リアル3D交差点拡大図」や、地図の右上と地図上に表示される「案内地点マーク」が運転をサポートしてくれます。右上に表示されるレーン情報と、地図上の記号が連動。通過する交差点や、曲がるポイントなどが直感的に分かるのです。

案内地点マークの色による意味

青色マーク

曲がる交差点を表示

オレンジ色マーク

直進する2つ目の交差点を表示

緑色マーク

直進する交差点を表示

また、高速道路で複雑な分岐に差し掛かっても、リアルな表現の「ジャンクションビュー」のおかげで迷いません。

見知らぬ土地でも心強い! 安全・安心の運転サポート機能

安全・安心運転サポート機能に助けてもらえるのも心強い。走行している道路の制限速度をはじめ、一時停止やカーブ、踏切など注意が必要な場所では、ポップアップ表示と音声で案内。この機能のおかげで、知らない土地でも運転に不安はありません。

また、新型ストラーダは前後2カメラのドライブレコーダー「CA-DR03HTD」とも連携し、ナビの大画面で操作・確認ができるのも強み。後方の映像をリアルタイムでナビ画面に表示する「ワンタッチ後方ビュー」が使えたり、前方後方のシーンをHD画質の鮮明な大画面で表示できるので、もしもの時でも対処ができるという安心感があります。

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

ストラーダの信頼できるナビゲーションや分かりやすい表示、運転サポート機能によって家族で楽しくドライブをしていると、気がつけば冬の富士山を一望できる西湖根浜に到着していました。

HD画質の大画面でさまざまなエンタメが楽しめる!

続いて向かうのは「HAPPY DAYS CAFE」。北原照久さんが40年にわたって収集したおもちゃのコレクションを展開している「河口湖北原ミュージアムHappy Days」、その博物館に隣接する流行りカフェで人気メニューは「大人のお子様ランチ」。

店内からも富士山が望めるうえ、白を基調にした開放的な空間などアメリカ西海岸を思わせる空間で、おいしい食事が楽しめます。

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

お昼時を前に到着できたのも計算通り。それも、スムーズに道案内してくれた新型ストラーダのおかげです。

そんなこんなで予定より早い昼食を済ませて小休憩。次は遊覧船に乗る予定でしたが、乗船までまだまだ時間があります。そんな空き時間を利用して、娘がどうしても観たいというテレビ番組を視聴することに。

ここで役に立ったのが新登場の「レコーダーリンク機能(※)」。自宅のレコーダーで録画した番組をストラーダでもリモート視聴ができるという便利機能です。

さらに、放送中の番組もリアルタイム視聴が可能なので、地デジの電波が弱いエリアで自宅エリアのテレビ番組が見られることも魅力。

地方にいても、いつも観ている自宅エリアの番組が視聴できるおかげで娘は退屈しらずです。

(※)レコーダーリンクの利用には専用アプリのインストール、アプリにレコーダーの登録、ストラーダの登録などが必要です。自動接続の設定で次回以降、スマートフォンを車に持ち込むだけでレコーダーリンクが楽しめます。ご利用時にはパケット通信費がかかりお客様のご負担となります

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

有機ELディスプレイを搭載した10V型大画面は、迫力があり表現も豊か。外光下でも映像がとても見やすいです。

新型ストラーダ「CN-F1X10BGD」は地デジ放送が楽しめるほかBlu-ray再生、スマホなどとのBluetooth接続による音楽再生、HDMI接続を使えばスマホなどの画面を映せるミラーリングも可能なので、移動中やすきま時間でも暇を持て余しません。

▼新機能「レコーダーリンク」を動画でチェック!

ストラーダのナビゲートのおかげで、狙い通りのタイミングで目的地へ到着

番組を楽しんだあとは、最後の目的地に向かいます。設定するのは、遊覧船乗り場と河口湖パノラマロープウェイの駐車場。現在地のすぐ近くなので、地図画面からセットします。

「全国どこでも市街地図」を搭載する新型ストラーダが詳細な地図を表示してくれるので、道中に複雑な路地があっても戸惑うことがありません。

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

ロスなく目的地に駐車できたので、遊覧船に乗り、ロープウェイで天上山山頂に到着した頃には、計算通り日が暮れ始めていました。絶景ブランコに乗るのに、これ以上ないタイミングです。

というわけで、新型ストラーダのおかげで週末の河口湖ドライブ計画を無事完遂。予定していたすべてのスポットを見事に巡ることができたのでした。

スマートな運転を可能にする新型ストラーダでドライブに出掛けよう!

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

今回の旅で初めて触れた新型ストラーダ「CN-F1X10BGD」は、今まで使ったどのカーナビよりも見やすく、表示も分かりやすいと感じました。そして何より、操作に違和感がまったくありません。初めて触れたのに、何も気にすることなく自然に操作していたのです。

パナソニック Strada(ストラーダ)「CN-F1X10BGD」

この何も気にならないという感覚にすごく助けられましたし、新型ストラーダが頼もしくナビゲートしてくれたので、妻と娘をエスコートすることに集中できました。

高いナビゲーション性能と充実したエンタメ性能を持つ新型ストラーダは、運転に注力できる環境や朗らかで快適な車内空間を提供してくれます。ドライブで家族にイイところを見せたいと思うお父さん方、ぜひお試しください!

(※)このドラマはフィクションです。登場人物の設定等は架空であり、実在のものとは関係ありません

>>新型ストラーダ「CN-F1X10BGD」の詳細はこちら(パナソニック オフィシャルサイト)

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筆者   井口 豪
1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。
カメラマン   森山 良雄
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