キズやサビ、汚れに強く、ワイルドなスタイルに仕立てる革新的なコーティング塗料「ラプターライナー」/シーザー【Vol.1】

大人気ピックアップトラックや軽トラの荷台をキズから守る

サーフィンやスノボ、自転車、バイクなどの運搬に加え、最近ではアウトドアブームにより注目を集めるピックアップトラック。機動力の高さだけでなく、スタイリッシュでオシャレなクルマとして、女性からのウケも上々です。

国内で唯一発売されているピックアップトラックのトヨタ ハイラックスは、専門店ができるほどの人気ぶり。また、トヨタ タコマやトヨタ タンドラといった海外専売されるモデルが逆輸入されるなど、ピックアップトラックは日本国内でも盛り上がりを見せています。

シーザー 「ラプターライナー」

そんな中、軽トラも忘れてはいけません。農作業や工務店などが仕事の道具として使用している軽トラもピックアップトラックと同様に、リフトアップスタイルなことで人気が高まっています。仕事車だった軽トラは、今や最もホットなジャンルのひとつにもなっているのです。

シーザー 「ラプターライナー」

ピックアップトラックや軽トラの最大の魅力は、サーフィンやスノボをはじめ、アウトドアの遊び道具が泥や砂で汚れても、気にせずに荷台に載せられる自由さです。そんな勝手気ままに使える荷台こそがピックアップトラックをアウトドアの相棒に引き上げているのです。

荷台や消防車のボディ保護にも! 多方面で効果が認められているコーティング塗料「ラプターライナー」

ただ、ユーザーが気になるのが、荷台の剥き出しになった鉄板ではないでしょうか。そこに道具や機材をガシガシと積み込めば、大切な遊びの道具や機材だけでなく、荷台にまで傷が付いてしまいます。

シーザー 「ラプターライナー」

そんな悩みにバッチリ応えてくれるのが、革新的なポリウレタン塗料「ラプターライナー」。この塗料は、塗装するだけでボディをキズや汚れから保護。さらに、優れた耐水性により錆を抑える効果も備えている、イギリス生まれ(U-POL社)の多機能コーティング塗料です。

洗車機はもちろん、デッキブラシでこすっても、びくともしない丈夫さも特筆すべきところ。艶消しした結晶塗装のような仕上がりで、ワイルドなビジュアルまでも手に入る画期的な塗料として、注目を集めています。

シーザー 「ラプターライナー」

また、消防車のボディ保護や、鉄道関係では、標識や列車に雪をつきにくくする防雪対策、農機具メーカーでは泥が付きにくく落ちやすい防汚用など、すでに多方面で導入が決定しており、その効果が認められいます。

他にもたくさんあるコーティング塗料の中で、この「ラプターライナー」が選ばれていることがその機能性の高さを証明しているのです。

塗料は粒子の粗さが調整出来る、黒・白・色変えタイプの3種類をラインアップ。DIY感覚で簡単にコーディング塗装ができる

ここまで聞くと、プロ仕様の塗料と思うかもしれません。しかし、「ラプターライナー」はだれでも手軽に塗装できるのもポイント。ザラザラの細目から、ゴツゴツの粗目まで粒子の粗さが異なる8種類をラインアップ。本体と硬化剤がセットになっており、これらを混ぜて使用します。

塗装方法は、市販の塗装用ローラー、または専用ノズルを備えたスプレーガン(コンプレッサーが必要)の2種類。乾燥することで塗装表面にシワが寄るように縮れる結晶塗装のため、塗りムラが起こりにくく、塗装経験があまりない方でも安心して塗装できるのが特徴です。

ボディペイントとは違い、塗装するための専用ブースはもちろん、磨きの作業も必要ないので、DIY感覚で塗装できるのも大きな魅力となっています。

もし、荷台などの広い範囲の塗装をするならば、スプレーガンの使用がオススメです。2本の専用ノズルとスプレーガンがセットになったスターターキット(5,500円 税込)も用意されています。

スプレーガンを利用して、吐出量やスピード、スプレーガンとの距離を変えることで、無限大の塗装肌に仕上げることができます。

「それでもうまく塗装できるか不安」と感じる方にはスプレー缶タイプがオススメ。ローラーやスプレーガンで塗装するのと比べてほとんど変わりなく使用できます。

近距離でスプレーすればべっとりとした厚塗りになり、距離を置いてすれば薄付きにできるなど、誰でも簡単にお好みのラプター塗装をすることができるので、塗装初心者も不安なく使えます。

ラプターライナーの1回の塗装の効果は、使用状況によりますが、自動車補修塗料と同じように約5~7年持続します。へこんでしまったり、傷付いたりすれば通常の板金塗装が必要になりますが、何も表面に付着していなければそのまま重ね塗りすることが可能です。ペーパーで足付けし、脱脂して施工することができます。

>>「ラプターライナー」の塗り方はこちら【公式】

ボディに塗装すればワイルドな印象に! 好みのカラーリングにも仕立てられる

シーザー 「ラプターライナー」

ピックアップトラックの荷台全体に「ラプターライナー」を施せば、心配していたボディのキズも気にせずに、荷物を積むことができます。また、防水性が高いため錆びることもないですし、汚れてもデッキブラシでこすっても問題ありません。

さらに「ラプターライナー」にホームセンターなどに売っている市販の砂を混ぜることで、滑り止め効果もアリ。走行中に荷台に載せた道具や機材が動く心配もありません。

フロントバンパーやボンネットなどに塗装すれば、飛び石のキズから守りながら、ワイルドなフェイスに変身できます。また部分的にラプターライナーの味わいある結晶塗装を入れ込むことで、スタイリングのアイキャッチとしても効果を狙えます。

シーザー 「ラプターライナー」

カラーリングは基本のブラックに加え、好みのカラー塗料を混ぜて着色するチンタブル色替タイプも用意。スタイリングや用途に合わせ、自分だけのカラーリングに仕立てられます。「ラプターライナー」は、その高い実用性だけでなく、カスタムの可能性を広げる画期的なメニューなのです。

全国にある正規販売代理店20社、塗装を代行してくれる正規施工代理店72社で、安心のフォローアップ体制を完備

シーザー 「ラプターライナー」

「ラプターライナー」は、1リッター単位で販売しているため、手軽に始められるのも魅力です。軽トラの荷台全体に塗装をするならば、5リッターが目安。全国にある正規販売代理店20社から手に入れることができます。

価格(税込)

ブラック

1L

1万780円

ブラック

4Lセット

3万9,600円

ブラック

4Lセット

3万9,600円

チンタブル 色替タイプ

1L

1万4,080円

チンタブル 色替タイプ

4Lセット

5万2,800円

施工金額の一例(材料費込み)

●軽トラ/荷台(床面・背面・内アオリ)10万円〜

●ハイラックス/荷台(内側)15万円〜

●ジムニー/フロントバンパー4万円〜

ご自身でも簡単に塗装できるのがラプターライナーの魅力の1つです。しかしさらにクオリティの高さを求めるならば、全国にある正規施行代理店から近所にある施工店に、まずはお問い合わせください。

>>ラプターライナーの正規施工代理店と正規販売代理店のリストはこちら

筆者   岡本 晃
元自動車雑誌編集者/編集長。現在は「オフィス・アヘッド」という屋号で、ライター/編集者として活躍している。自動車雑誌、カスタム系雑誌への寄稿が多く、関西エリアを拠点に活動中。ジャンルを問わず、面白いモノ・コトを掘り起こして執筆することに力を注いでいる。
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Brand Info - シーザー

株式会社シーザーとは?

シーザーは、山口県に本社を置く新車、新古車、中古車、輸入車、逆輸入車などの販売をおこなう販売店。1997年に「有限会社シーザー」を設立し、米国のクラシックカー登録制度である「25年ルール」が解禁される20年前に前例のないソアラ2.5GT-T (E-JZZ30) を米国認可を得て輸出販売を行う。その後「株式会社シーザー」に組織変更。防傷、防錆、防汚などに耐久性のある多機能なコーティング塗料「ラプターライナー」の日本初の取扱店でもあり、「RAPTOR JAPAN」を展開している。

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