BMW&MINIの新車・中古車購入時に諦めた純正オプションが着けられる! RAIKO(ライコウ)の後付け純正オプション作業メニュー【Vol.3】
ライコウでは、コーディングを必要とする純正オプションも取り付け・設定可能!
前回、ライコウのBMW&ミニに施工するコーディング作業について解説したが、今回取り上げるのはライコウのもうひとつの看板作業メニュー、純正オプションパーツの取り付けだ。
輸入車の場合、希望するオプションパーツ装着車がディーラーの在庫にない場合、新たに本国にクルマを発注する必要があり、納車が大幅に遅れてしまうことになる。そのため、希望していた純正オプションパーツを諦めるユーザーが多く、後から欲しくなってくる事がよくある。
また中古車を購入した場合、希望している純正オプションパーツが付いていないのもよくあることだ。
ライコウでは、本国および国内ディーラーとのパイプを活かして純正オプションパーツを取り寄せ、後付けであっても新車時と同じように純正オプションパーツをインストールしている。そこでBMW&ミニユーザーからの取り付けリクエストの多い純正オプションパーツ取り付け例を紹介しよう。
ユニオンジャックテールライトの移植や、アクティブクルーズコントロールの後付けも可能!
■走行フィールが選択できるドライビングモードスイッチの追加
BMWならスポーツ/コンフォート/エコプロ、ミニならスポーツ/ミッド/クリーンの3タイプの走行フィールが選択できるドライビングモードスイッチ。
配線をコンピュータに割り込ませてコーディングすることで、後付けであっても違和感のない完璧な取り付けを実現している。
切り替えスイッチの装着箇所は年式によって異なっており、シフトノブ下のセンターコンソール部もしくはスタートスイッチの横。
■LCIモデルのリング型ヘッドライト&ユニオンジャック柄テールライトの移植
LCIモデルの大きな変更点といえば、リング型デイライトが付いたヘッドライトとユニオンジャック柄のテールライト。
ライコウでは、この2点を前期モデルに移植してLCI仕様にすることが可能。もちろんユニットのみの移植じゃダメ。LEDモジュール、ヘッドライトコンピュータ、そしてコーディングをしないときちんと作動しないのだ。
■前走車に追従するアクティブクルーズコントロールを後付け(2シリーズアクティブツアラー/グランツアラー X1 X2)
通常のクルーズコントロールに加え、前走車がいるとそれを関知して車間距離を保ちながら走ることができるアクティブクルーズコントロール。
フロントカメラや専用ECUが備わっていれば、スイッチ類の追加とコーディングでこの機能をインストールすることが可能だ。
車種によっては追加パーツが必要。また、装着できない車種もあるので要相談のメニューとなる。
■パドルシフトを追加してスポーティなシフトチェンジが可能に
F1マシンなどにも採用されているパドルシフト。ステアリングから手を離すことなく素早いシフトチェンジが楽しめる機能だ。
これもステアリングに+と-のレバーを装着するだけじゃダメ。コンピュータへのコーディングが必須の作業となる。
■LCIモデルオプションのLED内蔵インテリアサーフェス
助手席側グローブボックス上のパネルにユニオンジャックが光るLED内蔵インテリアサーフェスはLCIモデルのオプション。
これは、前期モデルであってもコクピット周りをLEDでデコレーションしたエキサイトメントパッケージのF55/56/57であれば装着可能。
またエキサイトメントパッケージでなくてもエキサイトメントパッケージ用のルームライトを後付け装着すればOKとなる。
■ドア内張りのアンビエントライトを追加
F55/56/57のエキサイトメントパッケージは、ドアハンドル、アームレスト、ドアポケットにアンビエントライトが標準装備されている。
これに加えてドア内張りの装飾パネルに沿ってアンビエントライトを追加装着することが可能となる。
またエキサイトメントパッケージでなくてもエキサイトメントパッケージ用のルームライトを後付け装着すればOKだ。
■ミニのロゴを足元に照射するミニロゴプロジェクション
ドアのアンロック時に運転席側の足元にミニのロゴを照射するミニロゴプロジェクションは、F55/56のLCIモデルとF54/57/60のエキサイトメントパッケージに装着されている。
ライコウでは、ドアミラーを加工してこの機能を助手席側にもセットすることが可能。助手席に乗る機会の多い奥様に好評のカスタマイズだ。
BMW&MINIの「ああしたい、こうしたい」を全て叶えるRAIKOの作業メニュー
これらの純正オプションパーツの取り付け以外に、地デジチューナー、パワーアンプ&スピーカー、ドライブレコーダー、レーダー探知機、LED系パーツの取り付けなどもBMW&ミニの電気系統に精通したライコウの得意とする作業だ。
2017年には横浜店をオープンさせ、関東地方のユーザーにもライコウならではの卓越したサービスを提供している。
BMW&MINI、そしてその他欧州車の新車・中古車ユーザーの方が抱えるクルマに対する悩みは、まずライコウに相談してみると良い。なぜライコウには全国各地からBMW&MINIユーザーが集まるのか。その理由がきっと分かるはずだ。
RAIKO(ライコウ)の関連リンク
>>BMW&MINIの隠れた機能を呼び覚ます!コーディング・純正オプション取り付けならRAIKO(ライコウ)【Vol.1】
>>BMW&MINIのコーディングならRAIKO(ライコウ)!コーディングで出来るメニューとはどんなもの?【Vol.2】
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Corporate Profile
RAIKO Info
RAIKO とは?
RAIKO(ライコウ)は、滋賀県にあるBMW&MINIのカスタムショップである。欧州車用LED商品の開発・販売のほか、BMW・MINI・AUDI・VW車のコーディング作業を積極的に行っている。その他の作業メニューも、AVインターフェース&地デジチューナー取付やサブコンピューターの取り扱い等多種多様だ。滋賀県の本店のほか、横浜市都筑区にもショップを構えており、欧州車のカスタム・コーディングであればライコウ! と言っても過言ではない頼れるショップ、それがライコウなのだ。
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