もしもの時の強い味方!どんな状況でも鮮明な映像を録画できるカロッツェリアの新型ドライブレコーダー【vol.4】
事故やあおり運転被害の証拠として注目の最新ドライブレコーダー
「もしも」の時に自分自身の潔白を証明するため、または自動車社会で問題視されている「煽り運転」の証拠を残すために、ドライブレコーダーの取り付けは今や当たり前になりつつある。
様々なメーカーから発売されているドライブレコーダーだが、せっかく取り付けるならばできるだけ良い物を取り付けたいと誰もが思うはずだ。
それでは、良いドライブレコーダーの条件とは何か。それは「いざという時に鮮明に映像が残っているかどうか」である。
事故が起きてしまった時に相手の証言と食い違いが発生した場合、最後の決め手となるのはドライブレコーダーの映像だ。
録画されてはいたものの、「斜め前から衝突したため、画角から外れて肝心な映像が残っていなかった」、「トンネル出口の事故で映像が真っ白だった」、「夜間に当て逃げされたが、ナンバーが不鮮明で読み取れなかった」など、性能の低いドライブレコーダーでは意味がない。
せっかくドライブレコーダーを取り付けるのだから、どんな時間帯や状況でも鮮明かつワイドな映像が撮影できなければならないのだ。
そこで今回は、上記のようなシチュエーションに遭遇しても安心なうえ、24時間365日の監視機能まで搭載されたカロッツェリアの新型ドライブレコーダー「VREC-DZ500-C」を紹介する。
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クルマから離れていても常に安心な24時間の駐車監視機能を搭載
カロッツェリアの新型ドライブレコーダーVREC-DZ500-Cには、24時間365日常にクルマを監視してくれる「駐車監視機能(セキュリティモード)」を搭載している。
駐車監機能は、クルマのアクセサリー電源がオフになっている状態で振動を検知すると3秒以内に起動し、その後の60秒間の映像を自動で録画してくれる機能だ。
駐車中に「駐車監視機能(セキュリティモード)」が作動した場合は、ドライバーが次回乗車する時に画面表示と警告音で通知してくれる「異常通知機能」も搭載されている。
クルマから離れている時でも安心な駐車監視機能が付いたVREC-DZ500-Cであれば、自分がクルマに乗っていない時でも愛車に起こった異常をしっかりと録画する事ができるのだ。
新型ドライブレコーダーVREC-DZ500-Cはとにかく夜間に強い!
VREC-DZ500-Cには、「ナイトサイト」と呼ばれる機能が搭載されている。ナイトサイトは、従来のドライブレコーダーに比べて夜間録画を圧倒的に明るく録画してくれる機能だ。
従来のドライブレコーダーの100分の1以下の光量でも周囲を驚くほど明るく映し出してくれるので、夜間の走行時や暗い駐車場でも周囲の状況をハッキリと録画することができる。
また、約130万画素のHD画質を実現した業界最高クラスの車載用高感度CMOSセンサーを搭載。昼間はもちろん夜間の走行でも鮮明かつ美しい映像を残すことが可能となった。
急激な明るさの変化も鮮明に残す「HDR」「WDR」機能を搭載
VREC-DZ500-Cは、明るく映っている部分と暗く映っている部分の映像を補正してダイナミックレンジを広げる「HDR(ハイダイナミックレンジ)」機能と「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」機能の両方に対応している。
急激に暗くなるトンネル入り口や、夜間の対向車のヘッドライトなどで突然明るくなった場合でも、白飛びや黒つぶれの少ない鮮明な映像を録画することができる。
シガーライター電源同梱モデルVREC-DZ500
取り付けはシガーライターソケットに電源を差すだけでOK。最大90分の駐車監視機能付き
ドライブレコーダーを自分で取り付けたいDIY派の方には、シガーライター電源が同梱されているモデル「VREC-DZ500」がオススメだ。
シガーライター電源付きのVREC-DZ500であれば、本体を付属の両面テープでフロントガラスに取り付けたあと、窓枠に沿って電源ケーブルを取り回し、シガーライター電源をクルマのソケットに差し込むだけで取り付け完了となる。
内蔵バッテリーによる最大90分間の駐車監視機能にも対応しており、ドライブレコーダーとしての機能は先に紹介したVREC-DZ500-Cと全く同じとなっている。
スマホで確認&操作ができる新インターフェースを搭載
ドラレコのリアルタイム映像や録画の確認、詳細設定がスマホで可能
VREC-DZ500-CとVREC-DZ500、この両方のドライブレコーダーには、スマートフォンと連携することができるWi-Fiモジュールが搭載されている。
Wi-Fiを使ってスマートフォンと無料の専用アプリを連携させることで、ドライブレコーダーが映しているリアルタイムな映像や、既に録画されている映像をスマートフォンの画面で確認したり、スマートフォン内に保存することができ、SNS等にアップロードすることが可能だ。
また、ドライブレコーダー本体の詳細な設定もスマートフォンで行うこともできる。
VREC-DZ500-CとVREC-DZ500、どちらのモデルもここでは紹介しきれない数々の機能が搭載されているので、もっと詳しく知りたい方はカロッツェリアのオフィシャルサイトで確認していただきたい。
>>ドライブレコーダー VREC-DZ500-C/DZ500の詳細
ドライブレコーダーVREC-DZ500-C/DZ500の主な仕様
■画面サイズ:1.5インチ液晶
■記録媒体:micro SDXCカード class10(16GB~128GB)
■記録解像度:1280×720p HDR/1280×720p/1280×960p
■撮影素子:約130万画素(車載用高感度CMOSセンサー)
■画素圧縮方式:動画:MP4(H.264) 静止画:JPEG
■フレームレート:27.5fps
■GPS:内蔵
■Wi-Fi:搭載(iOS/Android専用アプリ接続用)
■Gセンサー:3軸Gセンサー内蔵(イベント録画時:6段階レベル設定可能、駐車時:6段階レベル設定可能)
■外形寸法(W×H×D):75.8mm × 77.8mm × 42.5mm
■質量:104g (ドライブレコーダー本体)
■動作温度範囲:-10℃~+60℃
■記録画角:水平109° 垂直79° 対角144°
■電源電圧:VREC-DZ500-C:12V/24V(電源・AVケーブル同梱)/VREC-DZ500:12V/24V(専用シガーライター電源ケーブル同梱)
■内蔵バッテリー容量:750mAh
■その他:車外/車内切換えカメラ機構搭載
■同梱品:動作確認用 microSDHCカード(16GB)
まだまだ沢山あるカロッツェリアのドライブレコーダーシリーズ
今回紹介したVREC-DZ500-CとVREC-DZ500の他にも、カロッツェリアでは用途や予算に応じた様々なドライブレコーダーが存在している。
また、Vol.1の記事で紹介した新型サイバーナビとリンクさせる「マルチドライブアシストユニット」など、カロッツェリアでは使う人のことを一番に考えた様々な製品展開をしていることが特徴だ。
デザイン、先進性、そして安心。この全てが手に入るカロッツェリアのドライブレコーダーを選んで、あなたのドライブに安心をプラスしてみてはいかがだろうか。
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Corporate Profile
carrozzeria Info
carrozzeriaとは?
carrozzeria(以下、カロッツェリア)とは、パイオニア株式会社が展開するカーナビ・カーAV用品の総合ブランドである。1963年にパイオニアが初めて発売したカーステレオであるRPS-501から始まったカーAV事業を、1986年に名称変更した所からカロッツェリアの歴史が始まった。以降、カーナビゲーション、カーオーディオを主軸とした商品を展開し、様々なユーザーから高い評価を受けてきた。カロッツェリアは、カーナビ・カーオーディオ分野のまさにパイオニア的存在である。
<カロッツェリア オフィシャルサイト> こちら