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まさじさんの口コミ投稿一覧

  • 買いますかー
  • 投稿日 2022年5月31日
トヨタ RAV4 2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

アメリカに住む友人から聞いた話ですがRAV4は本国で人気らしいです。人気の秘密は、バリュー度が高い事だそうです。設定価格に対して、装備充実なんです。また、デザインがクールとも言ってます。よくよく考えると日本国内でのRAV4の強みと重なる部分が多いです。日本でも、ガソリン車を選べば車両価格200万円代から選択可能です。ハイブリッドでも300万円代です。人気のSUVで有りながら選択幅が広いです。エクステリアデザインも評価のポイントです。敢えて多面的なフロントマスクにして、RAV4の力強いアウトドアのイメージとリンクさせています。どの車とも似ていない、オリジナルなデザインである事も人気の一つです。インテリアも無骨なイメージと洗練された計器類を上手く取り合わせています。アメリカで言われてた正にクールがピッタリです

良かった点

ガソリン車は2.0リッターのダイナミックフォースエンジンです。上位車種のハリアーにも搭載されているユニットで、静粛性を守りながら、高い出力を生み出すフォースが魅力です。ハイブリッドは2.5リッターでカムリにも搭載される高級志向で有りながら、優れた燃費を叩き出すシステムです。ハイブリッド技術は日本勢がほぼ独占状態です。トヨタ、日産、ホンダ、三菱と4社4様の良い意味で癖のあるハイブリッドシステムのオンパレードです。特にトヨタハイブリッドシステムは、燃費にかけては世界一と断言出来ます。新しい技術として世界初でプリウスをハイブリッド車として世に出し、今も尚トップを走り続けるトヨタさんには脱帽です。

気になった点

RAV4なので四駆システムのお話も必要かと思います。新開発のダイナミックトルクベクタリング4WDです。リアの左右の駆動力を個別に制御出来る優れものです。とんでもない起伏の地形をユックリと確実に走破している映像をディーラーで目撃しました。そんな所走らないとかの問題ではなく、走破性の高さに目を見張りました。色々とRAV4の特徴を述べましたが、最終的に貴方は、このRAV4を買いますか、買いませんか の問を、どう判断するかです。私なら 買い  まーーすっ ですね。

15人
  • 日はまた昇る
  • 投稿日 2022年5月31日
ダイハツ ロッキー 2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ロッキーの名前を聞いて懐かしいと思う方は、沢山いると思います。90年代にライトクロカンとして発売されました。その名前を引き継いで、本ロッキーが誕生しました。名前の由来は、もちろんロッキー山脈から来ています。ベタとも言えますがアルプスやアンデスよりも、響きや呼び易さはに優れています。トヨタライズとの兄弟車ですが、開発から生産までダイハツが担っています。ロッキーは、本格クロカンではなく、クロスオーバー車です。ラダーフレームは採用せず、普通の乗用車と同じモノコックボディです。その分軽量で実用的な使い方が可能です。価格帯もお手頃で200万円以下で、ガソリン車が手に入ります。SUVブームだけど、いきなりハリアーとかはハードルが高いとお考えのビギナーSUV志望者にとって、大きな受け皿になっています。

良かった点

ロッキーは、ダイハツにとって数少ない普通自動車です。その分1台当たりの利益も大きく、ロッキーとライズは売り上げ好調でダイハツに貢献しています。人気の秘密はサイズ感です。全長4000ミリを切る小さなボディは、運転し易く軽自動車からの乗り換えにも十分対応可能です。また、途中で追加となったハイブリッドが特に好調です。エンジンは発電に使い、モーターで駆動するタイプです。システム的には日産のe-Powerとよく似ています。エンジンで発電して、即モーターを動かすので、バッテリーが他のハイブリッドよりも搭載を少なく出来るのもメリットです。その分コストダウン出来て販売価格を安価に設定出来ます。

気になった点

ガソリン車ノ1.0ターボも走りが良いです。所謂、ダウンサイジングターボで、80年代にあったドッカンターボではなく、「ターボ車ですよ 」と教えてもらわないとターボ車と認識出来ない、スムーズなパワー感です。ロッキーの気になる点は、エクステリアデザインです。兄弟車のライズとの比較に、どうしてもなってしまいます。ライズはトヨタデザインテーマであるキーンルックをモチーフに、王道のクロスオーバー車的なデザインで纏めています。丁度RAV4の弟分的な仕上がりです。対してロッキーは、六角形のフロントグリルを中心に、フロントマスクを構築しています。ロッキー単体で見ると悪くないのですが、ライズと比較すると少し分が悪いです。それでも好みの問題なので、実車で確認しましょう。

41人
  • ノノノート
  • 投稿日 2022年5月30日
日産 ノート 2020年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

先代ノートは起死回生のe-Powerで復活しました。こんなドライブフィールの車は初めてでした。本ノートもe-Powerに全力で取り組んでいます。何せパワートレーンはe-Powerのみですから。エンジンは発電に徹して駆動力とは関わらず、1番効率の良いエンジン回転数をキープします。そこで燃費を稼ぎます。負荷のない状態でのエンジンは燃費が良いのです。市街地走行では、ゴー&ストップでエンジン回転数が上がったり、下がったりでガソリンを沢山使います。高速道路で燃費が向上するのは、一定速度をキープしたまま走るからです。要はエンジン回転数がほぼ一定で停車する事も無いので、燃費が向上します。e-Powerは最もエンジンに優しい車なのです。ドライブフィールの良さは、モーターのみで駆動力を担当しているからです。なので加速感は電気自動車そのものです。エンジンが掛かったりするか、しないかの差だけです。

良かった点

圧倒的なモーターパワーでグングン走ります。同じセグメントの車の中でも、頭一つ抜け出た動力性能です。それにプラスして、今回のノートの外観デザインがクールです。日産デザインテーマである、Vモーショングリルを発展させて、細長いヘッドライトとの組み合わせは、飽きの来ない意匠です。インパクトを求め過ぎないコントロールされたデザインだと思います。また、インテリアもクラス以上の質感です。シートマテリアルもオシャレで細部まで丁寧な縫製も見事です。メータークラスターもシンプルでゴテゴテしておらず、大きなナビ画面が印象的です。

気になった点

ノートは非常に良い車です。しかし少しエクスキューズが付きます。オプションをてんこ盛りにすればです。どうしても欲しい装備が殆どオプション扱いです。特に人気のプロパイロットは是非とも装備したいオプションです。これはノートだけでなく、新しく出て来る新車全般に言える事です。一昔前に比べて安全デバイスが増えました。自動ブレーキだけには留まらず、全周囲カメラ、全車速追従クルコン、サイドミラー搭載のアラーム、自動パーキング、アクセル踏み間違い検知など枚挙に事欠きません。そんな目移りするオプション群に、優先順位をつける方がどうかしています。予算さえあれば、とても良い車が簡単に手に入る世の中になった事に、先ずは感謝です。

33人
  • エムエム
  • 投稿日 2022年5月30日
ホンダ N-BOX 2017年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

N-BOXの進化が止まりません。超ハイト系の軽自動車の中、ほぼトップセールスのN-BOXです。そんなN-BOXの唯一の弱点であった、アクティブクルーズコントロールの停止機能が搭載されました。自動車業界全体の問題である、半導体不足の影響もあり、電子パーキングブレーキの確保に時間を要し、その為 採用に遅れが生じていました。これでライバルである、ダイハツタントやスズキスペーシアと同じ土俵に立てました。この機能が無くても、N-BOXは沢山の支持を集めていました。ホンダのエムエム思想に軽自動車がピッタリと当てはまった事も一つの原因です。マシンミニマム、マンマキシマムは機械は小さく、人間の空間は大きくの思想です。ホンダが軽自動車を製造すること前からあった、ホンダの基本理念です。その基本を忠実に守り、N-BOXは花開きました。

良かった点

N-BOXの強みは沢山あります。その一つは実感の高さです。エクステリア、インテリア共に、軽自動車だから仕方がないとの考えが存在せず、各部シッカリと作りこまれています。外板パネルのチリと呼ばれる隙間も小さく、精度良く加工されています。キャラクターラインも各パネル間の繫りもピッタリです。インテリアも一つ上の普通自動車であるコンパクトカークラスと同等のインパネやマテリアルを使用しています。乗り心地も基本サスは、ストラットとトーションビームですが、ゴム類のブッシュを大型化して、大きなショックを減衰してくれます。

気になった点

N-BOXの弱点は価格です。これはN-BOXに限った話ではなく、超ハイト系の軽自動車全てに当てはまります。売れ筋のターボグレードで必要なオプションを選択すると、コンパカーと同等の購入金額になってしまいます。それでも税金の優遇があるので、ランニングコストの安さで売れています。何か本末転倒な気がします。私なら、コンパクトカーを選択します。車内の広さや動力性能は、軽自動車よりも段違いに良く、燃費も軽自動車に負けない実力があるからです。軽自動車が性能的にはコンパクトカーに負けているのに、そのまま放置しているのは、何か違うように感じます。

44人
  • 松田遺伝子
  • 投稿日 2022年5月29日
マツダ CX-5 2016年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

CX-5はMAZDAの基幹車種に成長しました。初代はスカイアクティブディーゼルのパワーユニットの優秀さにより、力技でCX-5の販売を盛り上げて、売り上げに貢献していました。しかし、二代目となりパワーユニットの魅力だけではなく、エクステリアデザインのカッコ良さで選択される車になりました。世界的にSUVが大人気です。セダンやミニバンに乗るよりも、セダンよりは室内空間が広く、ミニバンよりは走行性能がよく、ハンドルを握っても楽しく運転出来る点が評価されていると思います。また、最低地上高が200ミリと高いのも、普段の街中運転で助かる部分が多いです。縁石に乗り上げても、車の底を擦ったりしません。アプローチアングルとデパーチャーアングルの良さも安心感に繋がります。ショッピングモールのスロープ段差で、フロントの先端を擦る事も無いです。

良かった点

CX-5で内外装デザインに触れない訳には行きません。MAZDAのデザインは、アジアの車メーカーの中でも一目置かれた存在です。デザインの本場、欧州での評価が高いです。最近では、MAZDAロードスターやRFが絶賛されており、デザインのMAZDAここに有りと存在感を示しています。CX-5の評価も高くMAZDAのエンブレムが無ければ、ヨーロッパのカロッェリアの作品と言われても、全く違和感無しです。フロントグリルとヘッドライトの構成で、MAZDAオリジナルティを表現し、世界のどの車にも当てはまらない意匠が見事にです。

気になった点

これから先、電気自動車への流れの加速が予想されます。そんな中、MAZDAさんは他社と比べて電気自動車の対応が遅れ気味です。内燃機関の可能性を求めて猪突猛進気味が気になります。しかしその旗振り役の役員人事が交代するとの事で、コレから一気に電気自動車へと舵を切って行く事に期待したいです。世の中の流れに上手く乗って、コレから先もMAZDAさんらしい素晴らしい車を内燃機関だけで無く、電気自動車でも提供して欲しいのです。私はMAZDAさんの車のデザインが大好きです。そのDNAを絶やさないで下さい。

16人
  • エントリークラス完成系
  • 投稿日 2022年5月29日
スズキ アルト 2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

9代目となるアルトです。約5年毎にキッチリとフルモデルチェンジしています。初代は、手軽な価格で移動の自由や業務用車両として大活躍しました。その役割は長きに渡り継続されました。本9代目も基本路線は踏襲しています。軽自動車のエントリークラスです。エントリークラスの車は重要です。その国の工業力を如実に示すからです。それと同時にセンスも問われます。実感として、アルトもついにここまで来たがと思わせる出来です。内外装のデザインも軽自動車規格と感じさせない計算された意匠です。限られた寸法なのに、写真で確認するだけだと5ナンバーの普通自動車に見えます。ふくよかない面構成で、ハリのある造形で質感高い外観は、日本の工業製品の実力を世界に知らしめています。シャーシやエンジン等の基本コンポーネントは踏襲されていますが、各部に改良が加えられ進化しています。進化が目覚ましのが安全装備です。ステレオ方式の光学カメラ装備で、歩行者の検知精度が格段に向上しています。開発メーカーは、アイサイトで定評のある日立です。日本製なら安心です。

良かった点

先代のアルトも良かったのですが、デザイン的には軽自動車の域を出る事が出来てきませんでした。簡単に言うと車が小さく見えるのです。軽自動車規格なので決められた寸法が当然存在します。その中でも車を大きく見せる工夫が幾つもあります。一つは、ベルトラインを上げる事。本アルトはベルトライン高めです。もう一つは、フロントとリアガラスの角度です。結構ガラスを立たせています。最後の一つが、バンパーコーナー部の使い方です。バンパーコーナー部分を軽自動車規格の最大寸法に近づけてる事で、車が大きく見えます。以上の基本的な構成を守る事で、軽自動車でも大きく見えるのです。販売的に成功している軽自動車は、この基本を守っている場合が殆どです。そこからスタートしないとエクステリアデザイン的にマイナススタートラインに立つ事となります。

気になった点

アルトの気になる点は、アルトワークスが廃止された事です。でもそんなには心配していません。スズキさんのことなので後で追加の可能性が十分に残されているからです。しかし、エントリークラスとはいえ、ナビ画面が7インチは寂し過ぎます。情報量のスムーズな提供の為にもせめて8インチを準備して欲しいです。アルトは基本性能に優れます。乗り心地も静粛性もラゲッジの使い勝手から、実用燃費も軽自動車として高次元で纏められ、不満の出る部分は極めて少ないです。今回弱点であったエクステリアデザインのレベルアップで、なんでしたら世界市場に出ても勝負出来る素養を持っています。もちろん、エンジンは1.0リッターにする等の改良は必要ですが。それ程今回のアルトは、軽自動車エントリークラスとして完成された製品だと思います。

46人
  • 120点
  • 投稿日 2022年5月28日
トヨタ ハリアー 2020年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

ハリアー売れまくりです。注文しても1年以上の納期が必要です。先代のハリアーも大人気でした。先代は国内専用モデルであった為、中東向けの輸出中古車ハリアー価格が高騰していました。1年経過の中古車であれば、関税も撤廃され引くて数多でした。ただし装備の条件があり、ボディカラーは黒か白く、サンルーフ付き、エアロ付き、トヨタプレミアムサウンドナビ付きで有れば、購入価格と同じ価格で買い取ってくれました。今回からハリアーは、米国でもヴェンザと言う名前で販売される様になりました。車格的には、RAV4とハイランダーの間になります。米国でも販売好調だそうです。海外での販売開始で、ハリアーの入庫車価格も下がるかと思いましたが、先代程では有りませんが、ライバルと比べて高値安定銘柄です。ハリアーの魅力はエクステリア、インテリアデザインのバリュー度です。スターティングプライス300万円とは思えない質感と造形の素晴らしさがあります。

良かった点

先代ハリアーを所有していたので分かる話ですが、先代ハリアーも大ヒットの販売実績でした。なので、次のハリアー残念ながらヒットしないと鷹を括ってました。大ヒット車の後は必ず、その反動でヒットしないのが業界のジンクスです。そのジンクスは破られました。本ハリアーは、先代からのキープコンセプトです。キープコンセプトで失敗して車を沢山見てきました。今回何故大成功したのか?それはエクステリアデザインのレベルアップの凄まじさです。先代のハリアーが100点満点で88点なら、今回のハリアーは120点です。先ずはプロポーションが良くなりました。特にフロントバンパーの絞込みを大きくして、オーバーハングの長さを視覚的に小さく見せる事に成功しています。また、ヘッドライトも薄くなり、フロントグリルとのバランスも最適化されました。リアランプも超薄型仕様で高級感アップです。細部に至るまで破綻したデザインが皆無で、この価格からは想像出来ない、お買い得感を達成しています。

気になった点

ハリアーの気になるポイントがあります。車の事は何も分からず、興味もない方が自分の趣味趣向に関係なく、単に人気車だからリセールが良いからと購入しているのが、何か勘にさわります。別にいいんですよ。何も分からずに買っても。車ってその人の人柄が出ます。高い車や安い車とか普通自動車だから、軽自動車だから、輸入車だからとかは関係なく、旧車でもボロい軽トラでも、車がその人を語ってくれます。どノーマルな車でもパキパキの改造車でもその人となりが滲むのです。だから車はご自分の感性でお選び下さいって言うのが、私の個人的な主観です。すみませんでした。

53人
  • オーラニスモはプレミアム
  • 投稿日 2022年5月8日
日産 ノートオーラ 2021年式モデル  グレード:1.2 NISMO
総合評価
4.7
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ノートオーラの販売が好調です。街中でも見かける機会が増えました。ノートオーラは、ノートの上級思考車種です。その中でも、走りに特化したグレードがオーラニスモです。走りに特化したモデルは、各メーカーから発売されていますが、オーラニスモは本気度が違います。その一つがモーターの最高出力です。スポーツモデルと言っても、ボディの補強やサスペンションの設定変更のみで、パワーソースはノーマルのままが多く存在します。しかしオーラニスモは、最大出力100kW・最大トルク300N・mを発生させ、ノート ニスモに比べ最大出力を25%、最大トルクを18%アップさせています。実際にハンドルを握るとその違いは明確化します。よく、人間の五感は、10%の違いを感知すると言われています。20%を越えると殆どの方が違いを認識するそうです。最大出力25%アップは、誰もが違いを感じるはずです。

良かった点

オーラニスモは、エクステリアのカッコ良さだけでも手に入れたくなる車です。専用のフロント、リアバンパーに加えて、フロント、リアにスポイラーを装着し、ニスモのテーマカラーであるレッドとブラックをアクセントカラーに使っています。リアウイングとサイドスカートも装着され、空力への拘りも半端無いです。インテリアもニスモバケットシートが選択可能で、これも同じくレッドとブラックのテーマカラーとなっており、シート表皮の質感も高く、是非とも選択したいオプションです。肝心の走りも、お馴染みe-powerのワンペダル方式アクセル操作で、加減速から停止まで制御出来ます。一度体験すると病み付きで、運転も楽、アクセルとブレーキの踏み間違えも無しと高齢者にも勧めたい走りのモードです。車のサイズが思ったより小さく、取り回しの良さも特筆に値するオーラニスモです。

気になった点

オーラニスモは、今まで国産車が苦手としていたプレミアムコンパクトカーだと思います。エクステリア、インテリアとも上質で、それもノート、ノートニスモ、オーラ、オーラニスモでグレード棲み分けが構築されており、更にオプション選択でより上質な車へ仕立てる事が可能です。つまり予算に余裕がある方は、500万円を投じて全部載せする事で、プレミアムコンパクトカーの出来上がりな訳です。逆に言えば、素のノートは質素でバンパーの一部も無塗装で、フォグランプも無く、車のグレードによる格差社会を目の当たりにします。言いたい事は、下位グレードのグレードアップです。もっと見栄えの差を無くして欲しいです。

75人
  • 先駆者の意地で
  • 投稿日 2022年5月7日
日産 リーフ 2017年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

リーフは世界初の量産自動車メーカーによる量産型電気自動車です。初代リーフの登場は、なんと2010年です。直近の電気自動車トップのテスラ社のテの字も無い時代に、一般のお客さんがディーラーに出向き、特別な儀式も無く普通に電気自動車を購入出来た状況に、日産自動車の英知を感じます。当たり前の話ですが、電気自動車はバッテリーに電気が無くなると動かなくなります。バッテリーの充電は、充電ステーションで行いますが、ガソリンスタンドに比べて数が少なくガソリン車のように気軽な燃料(電気)補給が苦手です。その使い勝手の悪さと不安から、普及が広がり難い電気自動車です。そんなネガティブな電気自動車の活路を見出したのが初代リーフであり、現行リーフです。充電ステーションを日産ディーラーに常設し、リーフ購入者については無料開放しました。現在はサブスク利用ですが、このアイディアは見事に当たり、リーフで遠出する場合は日産のディーラー経由で旅行する事が可能になりました。

良かった点

現行リーフは、初代リーフの弱点を改善して市場投入されました。電気自動車の基本性能であるバッテリー容量は60kwhとし、航続距離450キロとガソリン車と同等以上としました。初代で問題となった、急速充電による高温や空冷構造のバッテリー冷却の弊害で、バッテリーセルに深刻なダメージを与えて、バッテリーの劣化による充電容量低下を問題視されていました。しかし今回のリーフでは、過酷な使用条件下(レース使用含む)の2年経過で、セルにダメージ無しとの報告がありました。初代リーフで様々なデータ収集を行い、現行リーフへフィードバックされた証だと思います。電気自動車の特徴である走りについても紹介します。モーターの特性で、最初のひと転がりから最大トルクを発生するので、ハッチバック車とは思えない、シートに身体を押し付けられるが体感できます。

気になった点

気になる点は、2010年に先陣を切って発売した電気自動車なのに、現時点で覇権を奪取出来ていない事です。テスラを始め、中国のCATLや台湾のホンハイやプジョー等に比べて販売台数やリセールを含めて、アドバンテージを失い防戦状態にあります。日産には上位クラスのアリアがあるので乞うご期待と言いたい所ですが、世界的な半導体不足の影響もあり、デリバリー計画に齟齬をきたしています。何とか日産グループ全体で、電気自動車の覇権を勝ち取って欲しいモノです。私たち日本人は切に願っています。

5人
  • シンメトリカル
  • 投稿日 2022年5月7日
スバル フォレスター 2018年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

フォレスターは、ミドルサイズSUVにカテゴライズされる車です。そのクラスは、眼を背けたくのる程の激戦区です。ライバル車を挙げるだけでもゾッとします。トヨタハリアー、RAV4、日産エクストレイル、ホンダヴェゼルと競合揃いです。ハリアーはプレミアムライン、RAV4は、アウトドア志向で棲み分けて強力にシェアをもぎ取ります。エクストレイルはフルモデルチェンジ間近で、虎視眈々とシェア拡大を狙います。ホンダヴェゼルは下位クラスながら、センタータンクレイアウトの優れたパッケージングで、上位クラスの牙城を突き崩しに掛かります。こんな強豪ぞろいのクラスに、フォレスターが手ぶらで戦いを挑む訳ではありません。フォレスターの強みは、走破性と安全デバイスです。詳しくは後述しますが、スバル独自のメカニズムと、なんと言っても自前開発による確かな技術力がmade in Japanの信頼性を呼んでいます。

良かった点

フォレスターは、マイナーチェンジでフロント、リアの意匠を一新しました。スバルデザインのフィロソフィーであるレヴォーグの流れを汲むヘッドライトとヘキサゴングリルを採用し、力強さとモダンな雰囲気をレベルアップしています。フォレスターの武器は、走りです。シンメトリカルAWDは、スバルの象徴であり真骨頂でもあります。シンメトリカルとは左右対称を意味します。量産型水平対抗エンジンをポルシェと共に唯一搭載する自動車メーカーです。水平対抗エンジンは、ピストンが垂直ではなく、水平に動くので低重心が特徴です。厳密にはピストンが交互にあるので、左右対称では有りませんが それに近いレイアウトで重量配分的にも優れています。スバルのオハコでもある、アイサイトも長きの進化の沈黙を破るアイサイトXに生まれ変わり、カメラ解像度アップで飛躍的に危険認知のレベルが上がっています。

気になった点

フォレスターの気になる点は、実用燃費です。WLTCモードでリッター14kmとなります。これは、e-BOXERと言われるモーターアシストを付加した燃費対策車での数値です。通常の直列4気筒エンジンであれば、リッター16km前後がアベレージです。水平対抗エンジンのネガが出ています。水平対抗エンジンは、低重心と引き換えにピストンとコンロッドへ垂直重力が加わり、スムーズなピストン運動を阻害します。その上エンジンオイルの循環も通常エンジンより困難となり燃費悪化の原因となります。水平対抗エンジンを使う限り、この呪縛から逃れられませんが燃費と引き換えに得られるモノも多く、個性重視の観点からも水平対抗エンジンを使い続けて欲しいです。

28人
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