さろらく。さんの口コミ投稿一覧
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- 今から中古で買っても良い車です。
- 投稿日 2022年5月18日
アウディ A3スポーツバック 2004年式モデル グレード:2.0 TFSI -
総評良かった点
GTIはGTIブランドに応える為に足回りはスポーティーで固め。それに対して2.0TFSIにはそのような固定観念は無く、単純にアウディが考える良い車を具現化しているため、ゴルフに比べればはるかにまろやかです。
とは言え、大きなタイヤを履いているのでドタドタはするのですが、足回りの取り付け剛性が高くて全く不快じゃないんです。この辺が「良いモノ感」なんですよね。フランス車の良く動くやわらかい乗り味大好きですけど、価格の壁があるので大きな段差等でどうしても足回りからショックや低級音がしてしまいます。 それがこの車にはほとんどありません。こういう事の積み重ねで誰もが感じられる良い車になるのだと思わされます。
そしてこの足回りとキチンとバランスが取れているのがエンジン。ゴルフGTIだとどうしても飛ばしたくなる印象ですが、そんなに飛ばさなくてもちょっと力が欲しい時にグイッと出る快感。必要なモノが必要な時に必要なだけ使えるのですが、そこにプラスαの余裕が常にある感じ。これまた「良いモノ感」につながります。足回りの設定共々下品な運転になるのを車が拒否してくれてます(笑)。
イスの出来もドイツ車なのでやわらかくはないんですけど、意外とフランス車的にどんな姿勢でも受け入れてくれます。ドイツ車と言うとどうしても教科書的姿勢をとらせたがるイメージがありますし、変なところをランバーサポートが押して逆に腰が痛くなったりしがちですが、そう言う事は一切無く、体調に合わせてイスが体に合わせてくれるように感じます。
「良いモノ感」は塗装からも感じられます。ボディカラーは青なのですが青は青でも暗がりで見ると紺とも言えそうな暗めな青です。ところが塗装に封入されているパールの粒子がとても細かくきらびやかなので、光が当たった時の輝き方がとてもキレイで大衆車のパールとの違いを痛感させてくれます。気になった点と、ここまでは絶賛の嵐(笑)。とは言え古い車ですから何も問題無いわけありません。それに高級車ブランドにしては不思議な仕様もいくつか。最後につらつらあげて行きます。
まずスイッチ周りに残念な印象が集中しています。間欠ワイパーの設定は何度やっても上手く出来ません。マップランプは左右別々に点灯出来ません。エアコンのオフスイッチが無く風量ボタンを最弱にして消すしかありません。そもそも温度調節スイッチの蝕感がグニャグニャして使いづらい上に安っぽいのもなんだか。この辺は国産車の絶妙なクリック感参考にして欲しいです。
またウィンドーのスイッチ周りで顕著ですが、この時代のドイツ車の弱点、プラッチックパーツの表面にラバーコートした部品の耐久性の低さも気になります。どうしても御婦人のツメにやられて傷つきみすぼらしくなってしまいます。
この時代のVW/アウディ車の最大の問題点はオートマの信頼性の低さ。購入前に色々検索すると、当然ながらかんばしくない話しが出てきます。ただ購入前試乗で色々試させていただき問題は感じなかったのと、トラブルは出たから人に伝えたいわけで、問題無い人はそもそも報告しないと。必然的に世の中にはネガティブな情報があふれかえる(今のコロナと同じですね)。つまり世の中には問題無く動いているVW/アウディ車がほとんどだろう。そう考えて購入し、実際AT周りの不具合は一切感じませんし、非常に快適にシフトをしてくれました。
それもこれもVW/アウディジャパンがキチンと対策をしてくれればこんなに不安に思わないんですよね。リコールこそ出ましたが、他国に比べて保証期間が短かったりしますし、もう少し真摯な対応を望みます。 -
3人
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- 令和のマーク2。
- 投稿日 2022年5月18日
トヨタ ハリアー 2020年式モデル グレード:- -
総評
元々はレクサスRXそのものだった初代、2代目ハリアーが、日本でのレクサス店展開→3代目RXデビューに合わせて袂を分かち、10年のモデルライフ後に消滅の危機を乗り越え、奇跡のモデルチェンジを果たしたのが先代3代目でした。
とは言え、3代目は日本市場に導入されなかった北米4代目ラブ4のプラットフォームを利用し、大型化が嫌われたラブ4を高級車スパイスで化粧直しした後継車でもあります。トヨタのこの判断は見事に当たり、大型化も高級車なら仕方ない。いや高級車ならこのサイズで良いだろうとなるのですから不思議なものです(笑)。
結果2代目ハリアーやラブ4&ヴァンガードに乗っていたユーザーは当然として、むしろそれまでマーク2等のアッパーミドルセダンを乗っていたユーザーも取り入れ、一気に高級車のセダン→SUVへの流れを加速させた存在とも言えるでしょう。
面白いのが、一度大きすぎると嫌われたラブ4がハリアーの高級SUVとしての成功のおかげで、逆に道具感溢れるSUVとして再評価され、兄弟車でありながら全く別の車、別の個性として受け入れられる結果となった事です。トヨタのマーケティングの巧みさに関心させられる出来事だと思います。
試乗してみて感じるのは、ハリアーは売れるのが納得なバランスよく格好良い1台だと思います。上級グレードはそれなりに値も張りますが、この人気で3年後5年後の買取価格は結構良いでしょうからトータルで考えればお買い得なはずです。旬な格好良さなので10年乗り潰しとか考えずにパッと買ってパッと売るのが正解。3代目と同じくバブル時代のマーク2の正当的後継車。3代目が70系で4代目は80系というところですね(笑)。良かった点外観デザイン。これは抜群です(笑)。最初写真だけを見ただけでは代わり映えしないデザインだなと思いましたが、実物はリアの外連味が素晴らしい!!!テールランプから下のえぐりの美しさ。ここのプレスに命掛けてます。世界的に過剰にラインが引かれた車が溢れていましたが、メルセデスとトヨタ&マツダはそこから一歩踏み出し始めていてこのハリアーもそんな一台。まだフロントバンパー周りはゴチャゴチャしてますが、サイドからリアは無駄なラインが無く抑揚で形を表現していて実に美しいです。
内装は、大型モニターをセンターコンソールが鷲掴みしたようなデザイン。それが馬の鞍をモチーフとした肘掛けまで続くのが特徴的です。この部分の茶系統の革と大きすぎないメッキの配分がキモで、旧型に比べて高級感が増したなぁと思わせる部分です。気になった点ただ内装に関してはベタ褒めとまではいきません。意外とハードプラなパーツもあり、よくよく見ると目立たない所でコストダウンが行われていてレクサスとの差を痛感させられます。価格差を考えれば仕方ありませんし、マーク2だと思えばこんなものとも言えるでしょう。
また先代ではベースグレードからワインレッドの内装色が選べるのが良かったのですが、恥ずかしがり屋の日本人はあまり選ばなかったのか、今回ベースグレードは黒一色のみ。中級グレード以上は黒、茶、グレーと三択になるのですが、茶も基本は黒内装。センターコンソール等に上記した茶色の革が差し色で配色されるだけで、ブラウンのシートになるわけではありません。レクサスなんかはかなり自由に内装色が選べ、先代のワインレッド内装はそんな世界観をほんのり感じさせる存在だっただけに、コンサバ配色の4代目は思想的に後退していて残念に思います。
乗ってみての印象は、先代がプラットフォームを北米ラブ4と共有していたからか、それともマーク2的価値観を落とし込んだからか、どちらかと言うとゆらゆらした昔のトヨタっぽい乗り心地でした。筆者はそれもハリアーの世界観と一致していて良いと思ったのですが、新型はそれとはずいぶん違った仕上がりです。
ああまたTNGAプラットフォーム採用車のあの乗り心地かと。優等生的で確かに良いんだけど特徴&味が無いあれ。ハリアーは都会派SUVなので、この若干引き締まった乗り味の方向性が正解なのかもしれませんが、筆者は鷹揚な(低速でのつきあげには弱かったですが)先代の乗り味の方がハリアーに合っていたように思えます。 -
36人
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- マツダ3のファミリー仕様。
- 投稿日 2022年5月18日
マツダ CX-30 2019年式モデル グレード:- -
総評
マツダ3とはプラットフォームを共有している兄弟車ですが、外板だけでなく内装もオリジナルパーツが大変多いです。車好きからするとこのマツダの姿勢は素晴らしく拍手喝采なのですが、トヨタぐらいの規模の会社がするのならともかく、経営面で考えればただ車高を上げただけのお手軽スバルXV方式が正解。これ相当売れてもらわないと困るんじゃないでしょうか?
マツダ3がどちらかというとパーソナル存在なのに対してCX-30はファミリー向き。内装デザインからもそれが伺え、こまやかな作り分けがされています。例えばダッシュボードからドアパネルにつながるライン。CX-30はドア側がえぐられていて(凹面)開放感が演出されています。対してマツダ3ではドアパネルは凸面となり適度な包まれ感を生み出しています。良かった点室内配色でもそれは徹底されていて、マツダ3が一部を除き基本黒一色の閉塞的空間なのに対して、CX-30ではブラウンやミディアムブルーを上品に配置し、ファブリックのシートカラーもグレージュが選べる等、配色のセンスで良いモノ感を演出しています。筆者はよく黒内装を罵倒しベージュ内装必須と暴れますが、単純なベージュ内装投入ではなくCX-30の練り込まれた内装配色質感に嬉しくなります。
マツダ3ハッチバックの後席空間は身長180センチサイズではかなり狭く、常に顔の横にアシストグリップが迫ります。CX-30はそれよりホイールベースを短くしているので(なぜファミリー向けなのに短くしたのか謎ですが)不安に思いますが、Cピラーの室内への倒れこみが少ないのと高さがあるのではるかに常識的な空間です。残念ながら特別広いとは言えませんが、その辺りはCX-5との棲み分けも関係してるのではないでしょうか?
外装デザイン。抜群に格好良いけど世間的にはやり過ぎで恥ずかしいとも思われてるマツダ3と比べれば落着いた感じですが、リアガラスの寝方やリアハッチからバンパーへのえぐり等非凡な造形でこちらも素直に格好良いです。気になった点ただホイールアーチに掛かる樹脂部品は正直厚すぎるかなと思います。タイヤサイズが小さいのを誤摩化すためならともかく18インチが標準でありながら、なぜここまで樹脂面積が広いのかと。
運転した印象は基本的にはマツダ3と同じ傾向で、良路ではスムーズな乗り味も道が荒れると突き上げを感じます。とはいえマツダ3に比べれば幾分まろやかでこの辺りもSUVなりファミリー向けなりの味付けになっていると思われます。国産車にしてはイスの出来が良い事や、多分遮音材が奢られているので、突き上げがあってもガサガサした安っぽさは感じません。
試乗車はスカイアクティブXではなく通常の2.0ガソリン車でしたが、こちらもマツダ3と同じく必要にして十分程度の性能。CX-5やアテンザのディーゼルで感じた圧倒的な感じは当然ながらありません。ガソリンだからというわけではなく、マツダ3で試乗した経験のあるディーゼルにしても1.8Lターボはやや強めに踏み込まないと力感は感じられず「パワーユニット魅力無い」という世間の評価もわからなくは無いです。 -
12人
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- ジープのお店じゃ売り方わからないよ。
- 投稿日 2022年5月18日
クライスラー イプシロン 2012年式モデル グレード:ゴールド -
総評
クライスラーとしては初代、ランチアとしては3代目となるイプシロンです。フィアットとクライスラーが合併して(このあとシトロエンプジョーとも合併するとは(笑))、ランチアブランドを展開していない右ハンドル市場はクライスラーブランドでの販売となったみたいですが、旧来のイプシロンユーザーから総スカン喰らう厳しい船出。
さらにクライスラーディーラーも、今までジープとかデカイアメ車ばかり売ってきて、そういう顧客しか抱えてなかった為売り方がわからずわずか2年で販売終了。イタリア本国では未だに人気があって継続販売中なのとは大違いです。良かった点基本構成は大ヒットのフィアット500とほぼ同じ。5人乗れるように(本国では4人乗り)ホイールベースを延長して結果日本ではステーションワゴン登録です(笑)。エンジンは直列2気筒0.9Lツインエアのみで濃厚。外装デザインはムダなキャラクターライン等一切無く、全てのラインに意味があり必然。乗り降りする度にほれぼれしていました。
シャンパンゴールドの外装色も小さな高級車感を盛り上げますが、なにより内装のしつらえがまた素晴らしい。ピアノブラックのパネルに塗装じゃないちゃんとしたメッキパーツの配分が実に適切。ゴールドなので布シートですがこの肌触りが大変心地良かったです。
運転してみると、町中はシングルクラッチATのエコモードで十分。引っ張りすぎずにポンポン変速するのでストレス溜まりません。対して幹線道路を飛ばしたい時は通常モードで十分活発。この手のATの常でタイミングをはかってアクセルを緩めればギクシャクする事もありません。気になった点小さな高級車の限界を感じるのは高速道路ののぼり。メーター見ないでアクセルなりに走っていると見る見る80キロに(笑)。そこからアクセル踏んでもキックダウンしないのは仕様なのか限界なのか?。マニュアルモードで1速落とす必要がありました。乗り心地は基本ふわふわも突き上げはかなりガツンと来る系。窓周りや至るところからミシミシ言うのもクラスなりで仕方ないところでしょう。
中古で購入して筆者が乗っている間に、心配していたフィアット500系最大の問題シングルクラッチATの不具合が全く無かったのは良かったですが、アイドリングストップ故障、微量な冷却水洩れ、警告灯の誤作動&暖かくなると自然治癒。と、走れなくなるほどじゃない不具合が連発するのは「らしい」感じでした(笑)。 -
4人
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- マツダっぽくないことだけが売り。
- 投稿日 2022年5月18日
マツダ MX-30 2020年式モデル グレード:- -
総評
CX-30のクーペスペシャリティSUVがMX-30となります。2019年の東京モーターショーで発表された時は電気自動車(BEV)という話しでしたが、日本ではハイブリッド車を先行導入した後にEV版追加という事です(すでに導入済み)。
とはいえそのハイブリッドもマイルドハイブリッドというスズキが得意とする、実燃費にたいして貢献しないインチキハイブリッド仕様です。最大のメリットは「アイドリングストップからの復帰がセルモーターでなくなる為に静かですね」というぐらい。当然ながらモーターだけで走る事は出来ません。
同じクラスに、EVで無いとしたらさして特徴の無いこのMX-30。マツダは売り分ける事が出来るのでしょうか?今の日本で、いや世界的に見てもこのMX-30のクラスはSUVのボリュームゾーンと言えるでしょう。そこに通常SUVのCX-30とスペシャリティのMX-30を投入して、売上倍増という餅を絵に描きたくなる気持ちはわかります。
そんなおり欧州は、自分たちのインチキでディーゼルのイメージを悪化させ、その上ハイブリッド技術では日本に適わない。結果ハイブリッド車を閉め出し、みんな一から始めるなら勝負になるだろうと、次世代パワーユニットは電気自動車(BEV)にしようと経済戦争を仕掛けてきました。
ディーゼルに掛けていたマツダはそもそも満足なハイブリッド技術を持ち合わせていません。それならば生き残る術は欧州メーカーと同じく電気自動車を開発すること。それならば通常のマツダデザインとは違う、欧州人がエキゾチックと思う日本メーカーらしい車を投入しよう。そんな流れだったのではと妄想します。良かった点そう考えると、細目のライトから小さなおちょぼ口グリルが繋がってるのは、目鼻立ちがはっきりと大口をあけている最近の車に比べて、日本人的アジア的フロントマスクに見えてきます。同様に内装も、黒革&木目&メッキが正解とされている中、茶系や明るいグレーにコルクとこれまた異国感際立つ仕上がり。極めつけは使いやすいかどうかはまったく別ながら、観音開きドアの採用。欧州から見て異文化の塊に感じられる車なのではないでしょうか。
さてそんな車を日本に持って来たらどうでしょう?正直例のグリルの例の顔の赤い車には飽きが来始めている人もいるでしょう。前記したように同じクラスにSUVが重なっているのでキチンと売り分けなければいけません。なら、徹底的に今のマツダ車と違う車にしよう。欧州市場とは別の理由で違和感を感じる車に仕上げる必要が出来たわけです。
まずメッキも無く大きなグリルも無いフロントマスク。抑揚の無いボディパネル、円弧を描かない四角いホイールアーチ。個人的にはここまでやるならフロントマスクはグリルレスでも良かったのでは?と思いますが、少なくとも斜め後ろから見た時にマツダ感はまったく漂わず。それでいてツートーンルーフやCピラーのメッキパネルで、良いモノ感は醸し出されている。「マツダ車と違う」という目的は十分達成されている味のあるデザインだと思います。気になった点内装でもこの考えは徹底されています。ただ内装に関してはどちらかと言うと否定的にとらえています。通常レザー風のソフトパッドが貼られていてマツダ車の良いモノ感の源に感じる部分がただのバードプラだったり、同じくピアノブラックのパネルが採用されているべき部分がただのプラッチックシボだったり。何よりATシフトレバーの操作方法が、マツダ車どころか世界中の車の文法と違うのは、正直やり過ぎだと思います。オプションで選べるグレー内装やブラウン内装の雰囲気が良いだけに、突如現れるハードプラの安っぽさが残念です。
乗り心地も外観の雰囲気に合わないもので最近のマツダ車そのもの。良路ではしなやかに感じるも道が悪くなるとゴツゴツするあれ。速度域が上がれば印象も変わるのかもしれませんが、町中の試乗のみでは悪い面も目立ちます。
乗った印象で「マツダ車と違う」と感じたのはアイドリングストップの制御。マツダのアイドリングストップはブレーキ甘踏み程度では作動せず、しっかりと作動させるぞと強めに踏まないとエンジンが止まりません。慣れてくるとすぐに発進しそうな場合はドライバーの意思でアイドリングストップを作動させない事が可能です。同様の理由で、他社のようにスピードが時速8キロ以下になったら自動的にエンジンが止まる、強制燃費良化ギプス制御もありませんでした。
ところがMX-30停止直前でエンジン止まっちゃうんですよね。マイルドハイブリッドなのでエンジン始動はうるさくはないんですけど、「ちょっと止まって秒で発進」みたいな状況では、同様他社と同じく煩わしさ全開です。ATレバーもそうですけど、こういう統一されるべき制御系は変えちゃいけないと思うんですけど。強化される燃費規制に対応する為、マツダ車全部この仕様になっちゃうんでしょうか? -
5人
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- ホンダのパイクカー。
- 投稿日 2022年5月18日
ホンダ Honda e 2020年式モデル グレード:- -
総評
結論から言うと「こんな良い車がどうしてこんな売り方なんだろう?」という感じです。本当今のホンダのダメさ加減を象徴するような存在だと思います。この素晴らしい車を、高価格で航続距離が短くて実用的でない電気自動車専用車として台数限定で売る。まったく意味がわかりません。
電気自動車専用でなくハイブリッドと並売であったなら・・・電気自動車専用で高価格なのであればせめて航続距離は長くあるべきです。この車がハイブリッドであれば、初代シティ発売時並みの衝撃があり、現在のホンダのイメージリーダーカーとなりうる存在だったと思います。
ただでさえ軽自動車のNシリーズに食われてるフィットがより食われる心配がある?いやホンダeは後部座席も狭いですしあくまでもスペシャリティカーでしょう?一台ですべてをまかなおうと思ってるような人はホンダeを見に来ても結局フィットを買いますよ。現在の価格は高すぎますが、ハイブリッドでとフィットより3割程度高めの価格にすれば食い合いにもならないでしょう。
まーそもそもこんな企画が通るのも、ホンダらしいと言えばホンダらしいのですが、CR-Zの時もそうでしたが、免罪符の存在が強すぎて(この場合は電気自動車であるということ、CR-Zの時はハイブリッドのスポーツカーであること)、正しいコンセプト&マーケティングが出来なくなるのはホンダの致命的な欠点です。軽自動車とフリードしか売れないコンパクトカーメーカーのホンダにとって、ホンダeはまだ見ぬ顧客やかってのホンダを好きだった顧客をディーラーに呼ぶ起爆剤になるべき存在なのに悔やまれます。良かった点車自体は大変良い車でした。まず何より質感が非常に高いです。筆者はよく軽自動車内装のトータルでの質の高さを評価しますが(使っている材質は安くても配色やデザインの工夫で安っぽく見せない)、この車はその心意気に材質も応えている印象です。マツダの内装質感の素晴らしさが、トヨタをのぞくメーカーに徐々に響いて来たのを感じます。この質感の高さが、ホンダeをクラスレスなスペシャリティーカーとして成立させています。ホンダも「これなら高くても電気自動車専売でも行ける」と思ったんでしょうけど、前記したようにそれはちょっと無理があります。
内装デザイン上の特徴はダッシュボード一杯に広がったモニターパネル。その未来的な絵面の下に机のように木目調パネルが配され、新しいのか古いのかわからない独特な世界観を構築しています。さらにイスを含めた布の手触りが80年代ホンダ車によく使われていたザラっとした平織りで、モケットだらけの中で新鮮味を感じさせます。
その全面モニターパネルの両脇に配されているのが、カメラサイドミラーの映像部。さほど違和感は感じずすぐになれましたが、右側はハンドルを握る自分の右手で隠れることもあり、配置については再考の余地有りでしょうか?デザイン的には全面モニターの両脇に納めたいのはわかりますが、もう少し上かつドアガラス寄りが正解だと思います。カメラミラーの最大の利点はコンパクトで全幅からはみ出さないこと。ドアミラー時代になって初めて全幅とミラーtoミラーが同じサイズになりました。これならハイト軽よりすれ違いしやすいです。気になった点運転した感覚は、ホンダなりの乗り心地良い仕上げ。筆者としては若干固めに思いますが、最近の出来の良い国産車によくある味。外装&内装の見た目と比べてガッカリするほどじゃないですけど感動するほどでもなく、市街地に限ればN-WGNの方が良い乗り心地です。
同じことの繰り返しになりますが、本当これがただのハイブリッドカーであればと思います。価格が高いのが専用設計の電気自動車だからなのか、現在の質感を成立させるためなのかはわかりませんが、フィットベースのFFハイブリッドにこのドンガラが乗ってればればたられば。実に惜しい車だと思います。 -
2人
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- 高いけど高いなりの出来。特に乗り心地。
- 投稿日 2022年5月18日
スバル レヴォーグ 2020年式モデル グレード:- -
総評
現在国産車のステーションワゴンは他に、カローラ、マツダ6、シャトルしかありません。ホンダとマツダはモデル末期ですし存在的にも独特ですのでほぼ指名買い。実質ライバルと言えるのはカローラツーリングのみです。形に関して筆者はどちらも格好良いとは思えず、でもカローラの方が抵抗感無いかな程度。車の出来としてはレヴォーグの方が好みです。カローラの人工的低重心感が苦手なのと、質感自体もレヴォーグの方が良いモノ感あります。
ただ同価格帯でVWゴルフとプジョー308のワゴンが買えるんですよね。VWはATの信頼性、308は安全装備で、国産勢と比べてネガティブポイントがあるんですけど、味で言えばかなり魅力的。国産だからって安い時代は終わっちゃったんですね。良かった点なんと言っても電制ダンパーのコンフォートモードの乗り心地が素晴らしく良いです。どうしても「スバルの」とか「STiの」とか付くと、スポーティーすぎる足回りに身構えてしまうのですが、しばらく前からスバルの乗り心地はかなり良くなっています。ホンダの試乗記によく「ホンダにしては乗り心地良い方」と書いたりしますが、この車やスバルに関してはもう「スバルにしては」という注意書き必要有りません。コンフォートモードに関しては抜群に乗り心地良い車です(笑)。
またおおいに評価したいのが大型ナビモニターが縦型である事。地図の先を見たいんだからナビモニターは縦型が正解。何十年も横型にしていた車メーカーとナビメーカー頭の悪さ(固さ)には呆れます。気になった点スバルは相変わらず高額なナビ付けないとスマホ繋げないクソ仕様です。ナビレス車はインパネ上部に空虚な無地パネルが広がる嫌がらせも展開中です。
車としての基本部分や安全装備にお金を掛けてるのがスバルですから、割を食って毎度仕上がりが気になるのが内装質感。今回ソフトパッドやステッチでかなり「スバルとしては(笑)」頑張っていて、トヨタのやる気無し車と比べれば勝ってると思えるほど。ただ相変わらず使いたがるチープなカーボン柄プラッチックパネルには苦笑します。かと思えば3グレードそれぞれでステッチの色変えて謎にコストかけてたりするので、センスとバランスで上手くカバーして欲しいところです。
最後に外観デザインの印象です。相変わらず三菱の骨は俺たちが拾ったと言わんばかりのガンダム。ただ先代に比べてフロントのしぼりが増した分、前後オーバーハングが長過ぎてバランスが悪い感じは若干解消されています。反面グリル部分が鼻面として突き出し、ライトが小さくなったのと合わせてアジア人的面構えに見え、格好良いのか悪いのか人によって受け取り方大きく違いそうです。 -
29人
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- これも本命じゃないの?
- 投稿日 2022年5月18日
マツダ MX-30 EVモデル 2021年式モデル グレード:- -
総評
欧州試乗向けに発表されたMX-30は電気自動車だとされていましたが、日本市場ではガソリン版からのリリース、遅れてEV仕様が投入されました。ガソリン車に関しては概ねオブラートにくるまれたような試乗記が氾濫していたのですが、少し遅れて発売された本命と言われるEV仕様は絶賛の試乗記が多く、かなり期待して試乗をすませました。
ああなるほどこれは良い車です。
ただそれ以上に売れない理由も明白な一台です。それは車の仕上がりの問題ではなく、仕様の問題。気になった点で詳しく記しますがなんでこんな車出したんでしょう?
ガソリン仕様が出た時はMX-30の本命はEV仕様だと言われていましたが、これではとても本命とは言えません。本当の本当の本命は、ロータリーエンジンを発電用に使うレンジエクステンダー仕様が出るとか出ないとか(笑)。車の出来は良いだけに本当に惜しい一台だと思います。良かった点ディーラーから道路に車を出して数百メートル走っただけ良い車だと感じます。非常に乗り味がしっとりしています。電気自動車なので車自体が重いというのも良い方向に効いていると思いますが、何より足回りがゴトゴトしません。良路は当然、マンホールが出っ張っていたり工事跡が目立つような低速の裏路地でも嫌な揺れや突き上げをほとんど感じさせません。
唯一橋のつなぎ目の大きな段差では、フロアが揺れるような突き上げを感じましたが、それ以外は完璧。現状のマツダ車ではフラッグシップのマツダ6やCX-8(共に設計年次が古いですが)以上の最良の乗り心地をほこる一台だと思います。またこのしっとりとした乗り味とバランスが取れているのがアクセルの感度。
電気自動車ですから、踏み始めにピークパワーを出して暴力的な加速感を味あわすという手も使えたはずですが(それはそれで好きです)、操作系に一家言ある今のマツダはそんなことはしません。踏み始めにグイッと出るような事は決して無く、力が欲しければアクセルをじんわり踏んで行き、さすれば踏んだ感覚とリニアに力強さがついてきて、こちらも湿度感のある仕上がりになっています。気になった点車としての仕上がりは上記したように素晴らしいのですが、正直売れないのがうなずけるのが仕様です。何より致命的なのはバッテリー容量が少なく航続距離が短いこと。コンパクトカーのホンダeの航続距離が短いのはまだ言い訳が出来ると思います。ところがこれほど乗り心地が良く車高の高いSUVであるMX-30で、長距離クルーズが出来ないなんてなんとバカげたことでしょう。
しかもマツダはこのバッテリー容量が少ない理由を、製造過程における二酸化炭素の排出量削減の為と説明しています。これ以上のバッテリーを積むとマツダ2のディーゼルと同等の二酸化炭素排出量にするのに10万キロ近く走らなければいけなくなるとかとか。
いや筆者も欧米の経済戦争である電気自動車押しには辟易としていて、クリーンとか言いつつその電気を発電するには化石燃料を燃やしてたり原子力発電所を動かしてたりするだろうよと思ってはいます。でも上記マツダの言い訳には疑問です。ならなぜこんなサイズのSUVで成立させたのだと?
このサイズの電気自動車を作るのなら、それに見合った性能&航続距離をユーザーに提供するのが、顧客の方向を向いた自動車メーカーのする事なのではないでしょうか。バッテリー搭載容量と関係する話しなのですが、このMX-30をユーザーが気に言って購入しようとしても、テスラ3やリーフと比べて価格と航続距離のバランスが悪過ぎてとてもハンコを押す気になれません。距離走れなくて高すぎるのです。
その理由を上記理想論で丸め込もうとする。本気なのでしょうか?どんなに良い車でも実用上問題があれば売れません。理想論を振りかざしている間はバッテリー容量が増える事は無さそうです。台数が売れなければ価格が下がることもありません。昔から「自動車評論家が絶賛する車は売れない」なんて言われますが、この車も見事にその仲間入りをしそうです。 -
4人
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- 日産にこれしか無いんだから仕方ない。
- 投稿日 2022年5月18日
日産 ノート 2020年式モデル グレード:- -
総評
日産は日本市場は高い車が売れないとドンドン車種を減らしています。世界市場ではモデルチェンジを行った、マーチもジュークも日本で売るには高すぎると未導入です。3代目ノートはこの判断とは真逆に、全車eパワー搭載、ガソリン車無しの高価格コンパクトカーとして登場しました。この価格で買えない人は軽自動車か10年以上ほったらかし(本当酷いと思います。ミラージュですら2度も大掛かりなマイチェンしているのに)のタイ製マーチに乗っとけという事です。
日産のイメージ形成に重要なプロパイロットは、最上級グレードのみ、かつ40万円以上のセットオプションでしかつけられないというのも残念です。どうも日産はマツダのように、自社のイメージを高価格高品質な車を提供するメーカーに転換して客単価をあげ、台数至上主義より高利益体質に改善しようとしているようです。そのイメージ作りの為に、電気自動車(eパワーですが)を利用している点では、マツダというより目指す方向はボルボに近いかもしれません。
この高価格コンパクトカーを一言で表すと「良くできているけれどもう少し頑張って欲しい」というところでしょうか。少なくとも先代に比べれば、全く別の車種かという程キチンとした車で、価格と味に納得出来るのであれば買って後悔するということは無いでしょう。そう言う意味では初代ティーダ(ラティオ)に似た車だと思えます。
日産の愚作により消滅してしまいましたが、ティーダはそれまでのサニー&パルサーの後継車でありつつ、それ以上の日産セダンユーザーのダウンサイジング指向にも応えられる、質感の高いコンパクトカーでした。またダウンサイジングされたのには苦笑ですが、今度も最終型サニーやブルーバードシルフィ辺りから乗り換えても、十分納得出来るだけの素養を持ち合わせていると感じます。良かった点外観デザイン。パッと見は先代フィットを思わせますが、よくよく見るとそのエッジの切れ味はなかなかするどく、この後に出た電気自動車SUVのアリアともイメージを共有し、日産のデザインが新しい世代に入ったと感じさせます。ドア上部キャラクターラインがビシッと通った下の張りなんか非常にキレイで、隣にキックスがあると同じような顔をしていても全然別モノ、キックスのダルダルラインと比べてください(笑)。そう言う意味ではコンパクトカーとしての凝縮された良いモノ感は上手く表現されています。
気になった点価格を考えると内装質感はちょっと厳しい感じです。いやコンパクトカーとしては頑張っているとは思います。ただ日本人はすでにデミオ=マツダ2を知っているわけです。それを考えると目立つ所にハードプラパーツ配置しちゃってるなぁとか、相変わらず黒一色内装かと、コスト優先面が目立ちます。この辺りは派生車種ノートオーラでフォローするんでしょうけど、なぜ量販車種で内装色2色ぐらいが準備出来ないのでしょう??
乗り心地も同じく頑張ってほしいです。ディーラーから一般道に出て、低速域ではなかなかしっとりとした乗り味です。おっこれはかなり期待出来るかなと思わせ、この時点ではヤリスより良い車です。ただスピードを上げて行くと次第にドタドタしはじめ、ある意味ノート伝統というか日産伝統な風合い。こうなってくると同じドタバタでも終始一貫しているヤリスの方が整合性が取れている気がします。
ひとつ疑問を呈したいのはワンペダル運転の廃止。先代ノートeパワーヒットの理由として、アクセルのみで発進から停止までコントロール出来るこのシステムに、プリウスのハイブリッド以来の、いや以上の新しい乗り物に乗ってる感を魅力とした人が多くいたはずです。
そりゃ実際に納車されてみると、他車との乗り換え時に困惑するとか、家族内でも馴染めない人がいるとか、不都合が出てきたことも確かでしょう。でもなぜ完全廃止にしてしまったのでしょう?モード選択出来るのであれば、ワンペダルモードとして残し、切り替え時にはモニターに警告表示でも出せば済む話しです。というか自動ブレーキのこのご時世、ワンペダルに慣れてるからとブレーキ踏み忘れても前車に衝突はしません(笑)。
今の日本の、なんでもバカ向け低い方にレベルを合わせる、あるいは声の大きい人の言いなりになる、悪しき時代性を感じ非常に残念に思います。 -
47人
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- 本当に良い車はベースグレードの出来が良い
- 投稿日 2022年5月18日
ホンダ ヴェゼル 2021年式モデル グレード:- -
総評
今回はセールスさんの勧めるがままに、ハイブリッドと1.5Lガソリン車を同じコースで試乗をさせてもらいました。売れ筋は当然ハイブリッドなれど、デザインを気に入ってるのなら廉価なガソリンをという人もいるらしく。最初に結論を出せば、筆車のお勧めはずばりガソリンモデルの方です。
ガソリンモデルは廉価版なので1グレードしかありません。ハイブリッドのベースモデルと同様にホイールが2インチ小さかったり、内装もメッキがかなり省かれ全体的に安っぽいです。それでもガソリン仕様の方が良いと思うのは、とにかく素直だから。ざっくり言うとハイブリッドは、見た目と仕上がりのギャップが大きくて損をしています。
対してガソリンモデルにはそんなギャップはありません。外観デザインこそ同じですが16インチタイヤは貧相ですし(乗り心地は良いんですけど)、インパネも黒くてプラッチッキーで本来のヴェゼルのクラス感を視覚からわからせます。ハイブリッドで印象の悪いエンジンも走行時は常に掛かっているので存在を意識させられません。それらすべてがクラスなりで素直な良いクルマの印象に繋がるので、価格的メリットもふくめて筆者はガソリンモデルを推したいのです。
理想を言えば、ガソリンを2グレードにしてハイブリッド中級以上の内装を選べるようにしてほしいです。タイヤに関しては間を取った17インチがあればと思いますが、外観は乗っちゃえば見えませんし、発想の転換をして最近流行りのチープアップで、16インチの鉄ちん黒塗装とかにしちゃえば良いかも知れません。良かった点発表時にCXハリアーなんて言われて物議を醸し出した外観デザインですが、売れているのですからこれで良いんです(笑)。初代モデルがヒットして、キープコンセプトじゃない2代目もヒットするなんてホンダ史上初ではないでしょうか?確かに前から見ればマツダ、後ろから見ればハリアーに似ていますが、上手いのはイメージカラーが赤でも黒でも無いこと。サンドカーキを前面に出す事でマツダ感もハリアー感も見事に払拭出来てると思います。
さらにグリルをボディ同色としたのも上手い手です。これまた赤色にメッキグリルキラリのマツダとは違って見えます。同色が嫌でマツダ顔に抵抗無い人にはオプションのメッキグリル買ってもらえば良いのですから。このデザインの効果はボディサイズの印象にも現れています。先代のマイチェン後モデルと同サイズでありながら新型は大きくて立派に見えます。先代がどちらかと言うと若者向けのデザインだったのに対して、新型は1クラス上がったのかと錯覚するような仕上がりで、サイズ変わらずでより良いモノに感じるのですからヴェゼルからヴェゼルへの乗り換えも進みやすいでしょう。
内装もしっかり大人っぽいです。ホンダといえばSF調のオモッチャっぽいインパネでしたが、これまた言ってみればマツダ風で、心地良いソフトパッド&本物のメッキパーツが適所にちりばめられています。マツダが全方位的に行った質感のクオリティアップ。相変わらず業界最大手のトヨタはガン無視していますが、ホンダは対応し勝負の土俵に上がってきました。気になった点ハイブリッドの最大の欠点は、ホンダの車でありながらエンジンでがっかりしちゃう事。モーターだけで走っている時は、外観デザインや内装質感に合った静かな走りでイメージ通りなんですが、これがエンジンがかかった瞬間に1クラス下の車みたいに感じてしまいます。ホンダの車でこんなにガサガサした印象のエンジン記憶にありません。
ホンダのエンジンに対する期待が高すぎるせいかもしれませんが、同じようなハイブリッドシステムを搭載する日産ノートが、車体の音量が高まってる時にエンジンを始動させるなどの工夫をしているのに対して、無遠慮にエンジンが掛かるなぁと言う印象です。
また見映えの点では圧倒的なハイブリッドの18インチタイヤも、想像通り乗り心地でガソリンの16インチに完敗です。どうしても18インチはドタドタしてしまい、外観や内装のイメージに合う乗り心地は16インチの方です。だいたい18インチタイヤの交換時の価格を考えるとハイブリッド長くは乗ってられません(笑)。
実は上記ハイブリッドのがっかり感。その要因はすべてデザインと内装の質感の高さにあるのではと思います。見た目の印象が高くなりすぎたので、本来のこのクラスなりの仕上がりでは満足出来なくなっているのです。フィットベースのSUVでありながら、仕上がりの印象からそれ以上のクラスの出来を求めたくなる。高くなった質感があだになった形です。 -
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すでに2世代前の車になってしまいましたが、この車実に良い車でした。単純に良い車と言うか「良いモノ感」あふれる車と言うのが正解でしょうか。
購入したグレードは2.0TFSI。前期ですからFFなので中身は丸々ゴルフGTIです。後期の2.0TFSIは4WDになってしまうので、日本仕様ゴルフには存在しないグレードです。ゴルフGTIの知名度の高さに対して、アウディ2.0TFSIは、多くのグレードの中の1台として埋もれてしまい、それがゴルフと比べて中古価格の安さに繋がってるのですが、前記したようにこれ本当に良い車です。