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ユッコさんの口コミ投稿一覧

  • カローラクロス見参
  • 投稿日 2022年5月12日
トヨタ カローラクロス 2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

カローラとSUVの融合です。なのでカローラクロス。安直ですが無敵の雰囲気があります。日本がバブルのころ、三菱パジェロに代表されるいわゆる、オフロードカー全盛期がありました。こんな時代でも、カローラはカローラのままでした。コンパクトセダンです。一部の派生モデルである、カローラIIでオフロードの雰囲気を出した特別モデルは存在しましたが、カローラで本腰を入れたのは、初めてです。エクステリアデザインも奇抜なものではなく、トヨタらしい落ち着きのあるデザインです。グリルレス風のフロントマスクが若干の癖を感じますが、駄目な方にはノーマルグリル装着も可能なオプションも用意されています。4.5メートル弱の使い易い全長で、車の取り回しは良好で座席レイアウトも車の全高を活かして、アップライト姿勢の着座なので、とても広く感じます。ラゲッジスペースも広く、キャンプ道具を積むアウトドアシーンでも活躍できそうです。

良かった点

パワートレーンは、1.8リッターハイブリッドとガソリンエンジン車です。主力は勿論ハイブリッドです。ハイブリッドの走りも満足できますが、ガソリン車の出来も良く、最後の内燃機関の車として、オーダーするのも良いかも知れないです。カローラクロスは、半導体不足も手伝いバックオーダーを大きく抱えております。そもそも人気車だったので、勿体ない話でもあります。生産キャパ一杯まで製造して、車を売るのが本来の姿なので悔しい思いだと察します。カローラクロスは四駆もラインナップされ、後輪がトーションビームからダブルウィジュボーンへ変更になります。お得と感じるのは私だけでしょうか。購入する際は、FFと四駆を乗り比べるのも良いと思います。

気になった点

カローラクロスの弱点は見当たりません。視界良好です。比較的リーズナブルな価格帯でハイブリッドもラインナップし、ガソリン車もフォローしています。下位クラスのヤリスクロスやC-HRよりも、大きな車なので当たり前ですが使い易い車なのです。価格帯はヤリスクロスともバッティングするゾーンも有りますが、試乗で乗り比べると車格の違いは明らかで、少し予算オーバーでもカローラクロスとなってしまいそうです。サイズや車格からすると、他車ライバルはホンダヴェゼルです。リセールバリューも含めて強敵ですが、ご安心を。ブランド力等の総合力では、カローラクロス優勢です。

20人
  • 若者に是非
  • 投稿日 2022年5月12日
トヨタ GR86 2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

トヨタとスバルが本格的に共同開発した最初の車が86とBRZです。水平対抗エンジンでFRレイアウトに拘りました。こぼれ話的になりますが、すんなりと決まった企画では無かったようです。開発技術部門が86を提案していましたが、営業して部門が投資効率が悪いので拒んできたとのこと。それを現在の車長である豊田氏が、若者のクルマ離れの歯止めとして、開発販売のゴーサインを出したとの事です。コンセプトは、往年の86の様な安くて運転しやすいスポーティカーです。その為、水平対抗エンジン搭載で低重心化してFR駆動で、車を思うのままに操るレイアウトにしました。水平対抗エンジンを採用した理由はもう一つあります。水平対抗エンジンはエンジン高さが低いのでクルマのフロントデザインを低くくする事が可能となります。デザイン的自由度を実現するためにも水平対抗エンジンの役割は大きいです。また、過給機や四輪駆動、ハイブリッドは敢えて選択せず、スターティングプライスを抑えたのも拘りの一つです。

良かった点

価格帯を抑えて若者に届け易くする狙いは、発売後5年後にも考えが及びます。中古車となって流通し出した時、更に購入し易く買なり、FRクーペを身近な物として届けたいとの想いもあるとの事。そんな事を聞くと、どれだけ車の事を愛してるの?って感動しました。86は、最高出力200ps、最大トルク20kgfと自然吸気エンジン車として、極めて高性能です。標準でセミバケットシートを備え、メーターもタコメーターを中心とする走りに重きを置いた車です。アフターパーツも豊富に揃っており、足回りやエアロパーツ、車内のカーボンパネル等枚挙に事欠きません。2代目となったGR86は、より初期のコンセプトを忠実に再現した素晴らしい車になっていました。

気になった点

86の気になる点は、エクステリアデザインです。個人的な点数評価は、100点満点で75点です。普通75点上等と思うのですが、日本国内のFRクーペで120点の車が存在して、どうしても其方に目移りするのです。その名前は、ロードスターRFです。4座と2座の違いはあれど、同じFRクーペです。本格スポーティクーペが86で、GT的なクーペがRFと棲み分けは出来ておりますが、エクステリアだけの比較では部が悪いです。逆に日本国内に素晴らしいお手本があるので、次回マイナーチェンジ等、フルモデルチェンジ等でデザイン的手法を参考にすれば良いと思います。

5人
  • Lov you ロードスター
  • 投稿日 2022年5月11日
マツダ ロードスター 2015年式モデル  グレード:-
総合評価
4.5
外観
5
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

マツダロードスターは稀有な存在です。何を隠そう、累計生産販売台数が世界一のオープンカーです。それがアメ車でも無く、伝統的なイギリス製オープンカーでも無く、比較的歴史の浅い日本メーカーのマツダから生まれている事に、大きな意義を感じます。初代ロードスターはバブル全盛期の1989年登場です。ユーノスブランドからの販売でしたので、ユーノスロードスターと呼ばれていました。海外ではミアータの名前で久しなまれています。海外で実用車でもない車が、爆発的ヒットしたのは、日産フェアレディZ以来です。2車に共通して言える事は、エクステリアデザインの素晴らしさです。フェアレディZは、何処かの車のデザインを真似た訳でもない、完全オリジナルデザインです。模倣したものに商売的に成功するはずがありません。フェアレディZは、今も尚アメリカを中心に世界で愛されています。ロードスターもフェアレディZと全く同じ道を歩んでいます。エクステリアデザインで受けて、1.5リッターライトウェイトオープンのカテゴリーを再発掘し、世界で売れました。そのフォロワーとして、ベンツやBMWが同カテゴリーに参入したのは有名な話です。

良かった点

コンセプトとして、ライトウェイトオープンカーはイギリスにて誕生しましたがブームは遥か昔に消え去り、自動車メーカーはそのカテゴリーから、実質的に撤退状態でした。大手メーカーは、そんな市場に見切りを付けていました。マツダはそこに目を付けました。マニアックなコンセプトでも、手頃な価格帯で発売し世界の市場を相手に出来れば、勝機は必ずあるはずだと。結果論的には、それだけでは駄目でした。それにプラスして圧倒的に魅力的なエクステリアデザインがあっての大ヒットでした。そんな偉大な初代ロードスターを超えそうなのが、現行4代目ロードスターです。初代のリトラクタブルヘッドライトとポジショニングランプによる奇跡のデザイン呪縛から解放された、薄型ヘッドライトだけによるフロントフェイスは、初代に勝るとも劣らない妖しいデザインです。

気になった点

所有する喜びに満ちた車です。ガレージに収めて、眺めてるだけでも幸せです。少し大きなガレージがあれば、初代をレストアしながら、4代目を操るなんて考えるだけでも幸せです。そんなロードスターながら、心配が無い訳ではありません。今後のロードスターがどうなるのかです。おそらく、ガソリンエンジン車のロードスターは本モデルが最後となるでしょう。大きなマイナーチェンジで乗り切って、電気自動車へとバトンタッチされます。その電気自動車が心配です。電気自動車は、走りの差別化が難しくデザインとブランド力と価格が勝負の分かれ目となります。その競争に勝てるのかが心配です。

3人
  • ランニングコスト最高
  • 投稿日 2022年5月11日
トヨタ プリウスPHV 2017年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

プリウスPHVは、カッコ良さ命です。先代プリウスPHVのエクステリアは、まんまプリウスでした。PHVのエンブレムと給電用のカバーが唯一の見分けるポイントでした。しかし今回のプリウスPHVは違います。フロントとリアセクションが全くの別物デザインです。そしてそれがまたカッコいいのです。デザイン的には王道の薄型切長形状のヘッドライトに、スラントしたノーズで万人受けする意匠です。リアはスポイラー形状とリアランプを一体化させたセンスあるデザインです。エクステリアだけでも購入意欲が湧きます。この優れた素地で、GR仕様をチョイスすれば、エアダム型フロントバンパーに変更され、精悍さが増しサーキットでも走れそうな出立ちとなります。プリウスPHVの売りは、カタログ値60キロEV走行可能な大容量バッテリー搭載です。自宅で充電して近所の買い物、送迎等は全て電気でまかなえます。バッテリーの充電が無くなれば、いつものプリウスとなり、エンジン協調型の燃費に優れたハイブリッドとしてバトンタッチされます。

良かった点

充電出来れば給電も可能です。アウトドアシーンで1500wの電源として使用が可能です。充電が無くなったとしても、エンジンで充電出来るので、それこそ災害現場でも大活躍できます。インテリアも印象的です。センターメーターで車の情報を自然な視線で認識出来ます。ナビ画面も大きく、直感的な操作が可能で使い易いです。1.8リッターエンジンとトヨタハイブリッドシステムの組合せは、ノーマルプリウスと同じです。しかし先代プリウスよりも電圧を昇圧して、よりパワフルになりました。リチウムイオンバッテリー搭載も走行性能アップに効いています。乗り心地もマイルドで、トヨタのらしい安心感があります。

気になった点

プリウスPHVの弱点は、設定価格とその車種です。補助金は出ますが通常プリウスとの価格差はあり、自宅で充電出来てのメリットがあるにしても、その価格の高さから二の足を踏む方が多いのも事実です。車種の問題は、RAV4 PHVがその解を持っています。RAV-4 PHVは、発売後ほぼ即日完売でした。人気のSUVであり、補助金を使えばノーマルRAV-4ハイブリッドよりも強力なモーターを搭載しており、少し高額であっても金額的にも納得出来るからです。そこまでの大サービスは不要ですが、何かしらのテコ入れは必要かと思います。

8人
  • ディーゼル祭り
  • 投稿日 2022年5月10日
マツダ CX-8 2017年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

CX-8は、3ナンバー3列シートSUVです。CX-5をストレッチして、室内寸歩を稼いでいます。エクステリアデザインは、CX-5と共通ながらロングホイールベース化でCX-5よりも落ち着いた雰囲気に仕上がっています。マツダのデザインは世界的に評価が高いので有名です。現行のマツダ3やロードスターは、特にデザイン的な造形レベルが高く、カーデザイナーからも一目置かれた存在です。CX-5やCX-8のデザインレベル相当で、マツダエンブレムが無ければ、プレミアムブランドの車に、見えなくも無いです。インテリアも矩形エアコン吹き出し口のメッキ仕上げや、ダッシュパネルの本革を思わせるダミーマテリアルを上手に用いて、モダンな高級リビングの様です。木目調パネルも艶を落とし、自然な色調で好感が持てます。シートもブラックやブラウンが選択でき、コストを惜しまず投入して、極上のフィット感です。

良かった点

CX-8を語る上で、クリーンディーゼルエンジン無しと言う訳にはいきません。改良を重ねてパワーは190psとなりトル49.5kgfでオールマイティに使えるパワートレーンです。そのお陰もあり、アクセラにも過去に搭載された事があります。スポーティエンジンとしても対応可能なのです。今後、内燃機関の新車販売に規制が掛かります。排ガスや燃費の問題で実質電気自動車のみの新車販売へと切り替わる予定です。でもマツダは新規で6気筒ディーゼルエンジンを開発しました。何故ここでと思ってしまいますが、マツダにも計算があります。厳しいユーロ7や次期CAFEをクリアする為に、排気ガスのクリーン度と燃費を飛躍的に向上させているそうです。何が言いたいかというと、排ガスクリーン度や燃費改善はエンジン出力に影響します。なので、意気の良いエンジンを味わうのは、今しか無いです。

気になった点

CX-8の購入層は、車にお金を掛けるユーザーです。エクステリアもインテリアも質感高く、ディーゼルエンジンも国内最高のパワーユニットです。でも気になる点があります。前項でも触れましたが、CX-60の登場が間近です。マツダ渾身のラージアーキテクチャで、FR商品群です。小さいボディよりも大きなボディ、FFよりもFR、4気筒よりも6気筒とCX-60はカタログ値で全て上回ります。そんな身内的強力ライバルに、CX-8のシェアは確実に喰われます。それが気掛かりでなりません。まあ、それでもマツダのシェアは落ちないのですがね。

11人
  • コンパクトSUV
  • 投稿日 2022年5月10日
日産 キックス 2020年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

キックスは、ヨーロッパとアジア向け戦略車で2代目にあたります。クラス的には、エクストレイルとジュークの間を埋める車種です。キックスは2016年に発売が開始され、日本国内に投入されたのは意外に遅く、2020年からです。SUVのラインナップを揃える事は重要で、日産にとって大事な役割を担うキックスです。ヨーロッパ、アジアでは、ガソリンエンジン車が主力で販売比率も大半を占めますが、日本国内に投入されたのは、e-powerのみです。e-powerの先進性と燃費の良さを訴求して、キックスのアピールポイントにしています。エクステリアは、日産デザインテーマで有るVモーショングリル最終型とも言えるフロントフェイスです。切長のヘッドライト形状との組合せで、勢いのある表情が形成されています。Dピラーをブラックアウトしてフローティングルーフとした事も特徴の一つです。

良かった点

いつも思うのですが、日産e-powerのパワードライブには感心させられます。駆動はモーターのみ、発電はエンジンとし高額なバッテリー搭載は必要最小限のコンセプトは量産車世界初でした。この組合せのメリットはエンジンを駆動力として用いない事で、複雑なメカの省略とバッテリーの少なさによる低コストとモータードライブオンリーの走りの良さです。アクセルのみで行う加減速は、直ぐに操作も慣れ気持ち良く走れます。サスペンションはストラットとリアはトーションビームとオーソドックスな組合せながら、軽い車重も手伝い十分な乗り心地と操縦安定性を合わせ持ちます。インテリアもインパネやドアトリムにダブルステッチ縫製の合皮素材を使って高級感を感じます。

気になった点

気になる点は、2016年発売の基本設計です。特にエクステリアデザインは、1世代前のVモーションスタイルで、ノートや時期エクストレイルの最新日産車と比較すると、新鮮さとインパクトに弱さを感じます。それが販売台数にも現れており、SUV人気のご時世にも関わらず、ノートやノートオーラに大きく水を開けられています。しかし、メリットもあり注文後の納期が1ヶ月と早く、半導体不足のおり早く入手できる新車として、貴重な存在です。エクステリアデザインが好みで有れば、e-powerでもあり永く付き合える車です。

16人
  • ランカスターからアウトバック
  • 投稿日 2022年5月9日
スバル レガシィアウトバック 2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

レガシィアウトバックは、レガシィの魂を受け継ぐ車です。初代レガシィが登場して、セダンと本命のステーションワゴンが発売されました。ターボで武装されたステーションワゴンは、破竹の勢いで売れました。それに続く形でセダンタイプの通称B4も売れました。その後、ステーションワゴンの派生車としてレガシィアウトバックが登場しますが、発売当初のネーミングは、スバルレガシィランカスターでした。ランカスターはステーションワゴンをSUV風に仕立てた、世界初の車です。車高を上げて、ブリスターフェンダーと前後プロテクター装着で、SUVテイストに仕上げた車です。これがアメリカで大ヒットします。その大ヒットを見て、メルセデスベンツやアウディが同様の車をラインナップさせたのは、有名な話です。そんな歴史有る、ランカスターであり、アウトバックですが、今ではレガシィを名乗る国内唯一の車となっています。レガシィの受け皿として、レヴォーグが開発され、売行きも好調ながらレガシィの歴史を語る上で、少しさみしい気もします。

良かった点

レガシィアウトバックは、アウトドアの香りが濃いです。無骨な無塗装パーツをフェンダーや前後バンパーに配置して、それが安物臭く見えず、逆に金属ボディパネルとのコントラストでセンス良く見えてしまうのが驚きです。よく、コンパクトカーの廉価グレードの前後バンパーが、無塗装の樹脂丸出しがございますが、不思議とカッコよくは見えないのです。多分塗装と無塗装の比率や、バランスが関わっていると思われます。アウトバックは、1.8リッターターボエンジン搭載です。リニアトロニックCVTとの組合せで大き目のボディでも、力強く走ります。室内もブラウンカラーの本革シートを始め、縦型液晶モニター採用で先進性もアピールしています。アイサイトも進化したXが選択可能で、安全性の強化も抜かり無しです。

気になった点

レガシィアウトバックに、コレと言った不満点はありません。しかし、同じ価格帯のライバル達が強力です。車両本体価格400万円代は、輸入車を含めてライバルが存在します。先ずはミニクロスオーバー。ガソリン車、ディーゼル、プラグインハイブリッドと豊富なラインナップです。また、jeepレネゲードも含まれる価格帯です。国産車では、ハリアーを筆頭にRAV4やエクストレイル等、個性派揃いです。レガシィアウトバックが、魅力的で素晴らしい車と思うのですが、ライバル車達も見ると、目移りするのも確かです。そう言った競争を勝ち抜けて、ユーザー達に選択してもらう為の努力も必要かと思います。

44人
  • ハスラーのコンセプト
  • 投稿日 2022年5月9日
スズキ ハスラー 2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ハスラーJスタイルは、ハスラーハイブリッドXをベースに、色々な装備を付加したグレードです。初代ハスラーから継続してされたコンセプトで、人気のグレードです。初代ハスラーは、ハイトワゴンのワゴンRのシャーシを活用して開発されました。ハイトワゴンをSUV風に仕立てる事で、アウトドアにピッタリなエクステリアデザインとしています。そのコンセプトが受けて、今回が2代目となります。大受けのコンセプトなので、ダイハツも対抗車として、タフトを投入しました。彼方は、角形ヘッドライトの意匠と全モデルグラスルーフを採用して、ハスラーとの差別化を図っています。ハスラーのコンセプトは、軽自動車の枠に収まらず、1.0リッター直噴ターボのコンパクトカー、スズキクロスビーへも発展しました。これはワゴンR以来の出来事で、ワゴンRも大ヒットした時にコンパクトカーであるワゴンRワイドを発売しました。この時は、ワゴンRのドアからフェンダー部分にあたる、側面プレス部品をそのまま流用した為、商業的には成功しませんでしたが、クロスビーは全て専用部品としており、月3000台前後の安定した販売をしています。

良かった点

ハスラーJスタイルの魅力は、装備の充実とバリューです。軽自動車は、常にコストダウンの渦中で開発された、販売を行なっています。その為、本来で有れば見栄えの為や、デザインの為に色々とやりたい事が存在してもコスト的な制約で、見送る事が多くなってしまいます。そんなコストダウンの弊害に、ピリオドを打つべく、Jスタイルは開発されました。エクステリアでは、フロントグリルのメッキ化やハスラーの英文字の付加、ドアハンドルのメッキ化等、インテリアでは、合皮とファブリックのコンビシート、インナーメッキハンドルやガーニッシュの特別塗装等、この他にも色々な装備を付加しています。素のハスラーも無骨なイメージで良いのですが、普通車からの乗り換えや、デザインに拘りのある方は、Jスタイルのコンセプトに惹かれるものが有ると思います。

気になった点

ハスラーの気になる点は、燃費です。実用燃費の落ちが気になります。自然吸気エンジンでカタログ値リッター25キロ、ターボエンジンで約20キロと有りますが、実際は18〜11.5キロとなります。これは勿論、使用環境による所が大きいのですが、信号の多い街中中心の運転では、その位の値になります。郊外や信号の少ない地域では、カタログ値に近い値の報告も多く、単に使い方の問題でもありますが、期待値が大きかった分少し残念だぅたのは確かです。軽自動車は税金面での優遇もあり、一般的に燃費も良く使い勝手に優れた乗り物です。ハスラーがヒットしてきるのも頷けます。

10人
  • クセが強い!
  • 投稿日 2022年5月8日
トヨタ ヴォクシー 2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

新型ヴォクシーが街中を走り回っています。新型ヴォクシーのエクステリアデザインは、賛否を呼んでおります。因み私は肯定派です。車幅灯やウィンカーをフロントフェイスの目に当たる所に配置して、従来ではフォグランプになる所が実はヘッドライトとなる変則フロントフェイスは、日産ジュークが量産車では世界で初めて採用しました。そのフォロワーとして様々な車が、本方式を採用しており、デリカD5等がお馴染みです。最近ではBMW7シリーズにも採用され、こちらも大きな話題と賛否が巻き上がっております。ヴォクシーも最初は少し癖が強く感じますが、見慣れると違和感なく程よいデザイン的スパイスとして楽しむ事が可能です。普遍的なデザインを好む方は、ノアに個性を求める方にはヴォクシーをとのトヨタさんの上手い販売戦略が伺えます。また、久々のフルモデルチェンジという事で進化の度合いが半端無いです。ワンボックスミニバンで迷ったらヴォクシー、ノア選択で間違い無さそうです。

良かった点

いたせり尽くせり、痒い所に手が届く、願ったり叶ったり とそんな言葉を連想させる新型ヴォクシーです。いたせり尽くせりは、ユニバーサルステップです。スライドドアを開ければ、スルスルと乗り込む為の補助ステップが現れます。その巧みで華麗な機構に、思わず何度もドアを開け閉めしてしまいました。素早く開けようが、フェイントを掛けようが何食わぬ顔でステップは出現します。シャープ冷蔵庫のどっちもドア以来のカラクリ機構です。痒い所に手が届くのは、バックドアです。ミニバンのバックドアは、一度開けたら最後 ドアは無常にも油圧ダンパーの力で最後まで開いてしまうのです。そんなバックドアの我ママに釘を刺すのが、どのポイントでも静止可能なバックドアです。狭い所でも安心して開ける事が可能です。願ったり叶ったりは、安全装備です。数多有る安全装備の中で、私が注目したのは、降車時の危険をお知らせするブラインドスポットセンサー活用です。スライドドアを開ける際に後方から車両が近づくと、アラームでお知らせします。賢い使い方だと思います。

気になった点

ヴォクシーの不満な点は、欲しいオプションを見積り計上すると恐ろしい金額に跳ね上がる事です。それはアンタの自分勝手でしょ と言われればそれまでなのも十分承知のショウちゃんです。でも言わせて下さい。まず装着したいのは、アドバンストドライブ、視界サポート、ブラインドスポット、ユニバーサルステップ、電動バックドア、電動スライドドア、デジタルインナーミラー以上は外せないオプション群です。一つでも欠けるとあんなに気に入ったヴォクシーを愛せなくなってしまうのです。でも予算を軽くオーバーです。そんなに高くなるなら、他の車に浮気するかもよ!っと強面に独り言を口走る始末です。あっ〜財形切り崩すか〜

1人
  • 頼りになるSUVミニバン
  • 投稿日 2022年5月8日
三菱 デリカD:5 2007年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

D5こと三菱デリカです。三菱デリカことD5です。昭和生まれには、やはりデリカの呼び名が馴染みます。デリカの歴史は古く、初代誕生からもう50年が経過しましまた。デリカDNAは、脈々と受け継がれています。デリカが永く支持されているのは、商品コンセプトです。一見ワンボックスタイプの車に見えますが、悪路走破性に重点を置いた箱型SUVなのです。そのコンセプトは競合他社には存在せず、孤軍奮闘でもあり唯我独尊状態です。最低地上高は180ミリ以上を確保し、ディーゼルエンジンでグイグイと走るイメージです。トランスミッションも8速を採用しています。8速はプレミアムブランドが採用する領域の多段式、贅沢であり妥協の無い三菱の姿勢が示されています。8速にするメリットは、1速をよりローギア化して走破性のアップ、8速は高速道路のクルージング用でハイギア化することで、燃費が稼げます。

良かった点

デリカは、マイナーチェンジ前、比較的オーソドックなフロントフェイスでしたが、マイナーチェンジ後は、所謂攻めたデザインに生まれ代わりました。三菱デザインテーマである、ダイナミックシールドを今回取り入れ、ブランドアイデンティティの統一を図りました。今回とても上手く、フロントフェースのイメージを激変させ、一般的に万人受けするデザインとなりました。個人的に好感度の高い意匠です。インテリアも刷新されました。大型液晶モニターを筆頭に、センターコンソールやメーターパネルを一新しました。木目調パネルを落ち着いた色調に見直され、デリカの車格に合った質感になりました。ディーゼルエンジンは、尿素を必要とする一般的なユニットながら、必要なパワーとトルクを引き出せる優れた実用エンジンです。

気になった点

2007年発売のデリカは、基本設計に古さを感じます。特に衝突安全性については、日進月歩なので基本骨格やモノコックボディが15年前設計となると、設計トレンドから大きく遅れを取っています。現時点での最新設計トレンドである、側面ポール衝突(電柱)まで考慮した設計にはなっておりません。また、細部の使い勝手では、3列目シート跳ね上げ式収納となっていますが、ワンタッチタイプではなく、重たいシート持ち上げ作業を強いられます。車への乗り込みも小柄な人には障害が存在します。最低地上高が高い分、補助グリップにしがみ付きながらアクロバチックな乗り込みが待っています。高額なアシストステップを取り付けるか、迷うところです。

7人
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