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ノースさんの口コミ投稿一覧

  • ライバルはサクラ
  • 投稿日 2022年7月29日
三菱 eKクロスEV 2022年式モデル  グレード:P
総合評価
4.0
外観
3
内装
3
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

MITSUBISHIにとっては久しぶりのバッテリーEVです。世界初量産BEVの称号をもち、アウトランダー等でもモーターの制御技術には定評があります。今回はプラットフォームや足回りの設定、バッテリー関係は姉妹車のサクラと共通との発表がありました。エクステリアとインテリアの違いだけと言っても過言ではありません。20kWhの電池容量は価格と走行可能な距離のバランスを取ったものとメーカーでは謳っています。ekクロスEVはガソリン仕様のekクロスと内外装はほぼ共通と言うこともあり、気軽に乗って欲しいとMITSUBISHIの狙いがあります。

良かった点

実際に走らせてみると、BEVなので静粛性は保たれています。分かりやすく言うとekクロスのガソリンターボ車との比較をすると段違いに静粛性は保たれています。ガソリンターボ車もこと、走りに関しては不満無くトルクフルでコンパクトカーに対しても負けない位の市街地性能を示します。しかしekクロスEVはBEVらしく異次元の走りを披露します。馬力こそガソリン仕様と同じですが、トルクは約2倍になります。またガソリンターボの様なタイムラグが無いので、比べると中々の差があります。勿論BEVの圧勝です。やはりモーターの滑らか走行は魅力的です。

気になった点

ガソリン仕様のekクロスにはかなりのアドバンテージが有りますが、姉妹車サクラに対しては負けている部分があるのは確かです。まず静粛性に関してはサクラは電気自動車用にバルクヘッドの穴など隙間を無くしたりして静粛性に気を使っているので、ekクロスEVより静かです。日産デイズとは別物感があります。またインテリアも姉妹車ですが、質感などの面ではサクラに負けています。価格はほぼ変わらずで、フォグランプや皮巻きステアリングは標準のekクロスEVですが、ライバルは姉妹車かもしれません。販売台数の差はこのあたりに原因が有りそうです。

2人
  • 超キープコンセプト
  • 投稿日 2022年7月29日
ダイハツ ムーヴキャンバス 2022年式モデル  グレード:660 ストライプス G
総合評価
3.5
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

近年の軽自動車の新車販売では約半分がスライドドアになっているそうです。そんな中、FMCしたのがダイハツムーブキャンバスです。先代の画期的なコンセプトはライバルも追従してきたので、そこにはニッチではありますが、確実に市場があります。ムーブより高い全高でリアはスライドドア。ターゲットユーザーは、タントのような大きさが必要ない、まだ結婚される前の若い方や、子育てを卒業された世代などですがメインになります。とくにストライプスは若い女性にターゲットを絞った印象でセオリーは色んな人に対応していると思います。今回のモデルはターボ仕様もあります。

良かった点

乗り込むとインテリアは驚くほど広いということはないものの、程よい広さで居心地が良いです。安心感があると言うのでしょうか。なかなか良いです。またシートのショルダーや座面のサポート部分はあまり張り出していないため、乗降性もいいです。それでいて適度な沈み込みもあるので、サポートが無くて不安と言う訳でもありません。街乗りメインの可能性が高い軽自動車なら良いと思います。走りは市街地ではスムーズそのもので、アイドルストップからの再始動も上手くショック感じさせないようになっています。乗り心地も良く、大きなショックは足回りとシートで吸収してくれるので快適に運転することが出来ました。

気になった点

ストライプスGの試乗でしたが、
先代の長所であったベージュ系の内装が普通になってしまったのが最大の欠点です。今回はステアリングはブラック系でホーン部分はベージュ系。シフト周りもブラック軽。インパネ上部もブラック形。先代はインパネ上部も薄い色でステアリングもベージュ系、シフト周りもベージュ系と徹底していました。せっかくの良い特徴がセオリーとの共通化で台無しになりました。勿体ないです。またエクステリアはかなりのキープコンセプトですが、これほど似たカタチは珍しく、先代と見分けがつかない程です。もう少し新鮮味が欲しかったのが正直な印象です。

17人
  • 500の魂を受け継ぐBEV
  • 投稿日 2022年5月27日
フィアット 500e 2022年式モデル  グレード:アイコン
総合評価
4.3
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

フィアット発の量産バッテリーEVになります。世界的に大ヒットした先代同様にコンパクトなサイズと個性的なデザインを継承。そこにEVとしての先進性を盛り込んでいます。エクステリアは1957年に登場したフィアットNuova500のプロポーションや雰囲気をベースにして随所に現代的なアレンジを加えています。イタリアの皮加工の技法をイメージしたダッシュボードやフィットのロゴをモノグラムにしたシートデザインなど、インテリアも遊び心に満ちています。ボディタイプはハッチバックとオープンと言われるカブリオレの2種類を用意しています。モーターは87kWでバッテリー容量は42kWhを搭載しています。因みにガソリンモデルは旧型を販売しています。

良かった点

スタイリングは文句をつける部分がない程良く出来ています。先代も良かったですが、BEVとなり、純ガソリンモデルのフルモデルチェンジではやらなかったような処理が見事にハマっています。分割されたヘッドライトがその象徴でセンスが良く憎たらしいほど上手くBEVの500にハマっています。エンジンがボンネットから無くなり、比較的自由な搭載が可能なモーターなので、フロントオーバーハングが短いのもプロポーションの良さの秘密です。インテリアも素敵です。ナビはタブレット型になり、ダッシュボードや空調関係のスイッチも最新のセンスで纏められています。質感も上手く表現していて、インテリアが古臭いとか、質感があと少しと言うことが無いです。走りもEV専用プラットフォームが採用され、床も低くできていて上質で快適なBEVです。

気になった点

まだまだ高い価格設定です。気軽に買える価格ではありません。500eはサブスクリースやオートリース販売のみとなります。ユーザーがクリマを手放す際にBEVの場合はバッテリーの劣化が進んだ物は二束三文になる場合があるので、ユーザーが不利益にならないように、という考え方からリース販売になっています。勿論、500eの中古車価格の安定化の狙いもメーカーサイドにはあります。ガソリンの500は日本のコンパクトカーと勝負出来る価格ですが500eは気軽には買えません。

9人
  • キュートなデザイン
  • 投稿日 2022年5月25日
トヨタ シエンタ 2015年式モデル  グレード:1.5 X
総合評価
3.3
外観
5
内装
1
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

トヨタの良さが詰まったスモールミニバンです。コンセプトは3列シートを備えるが、サードシートは緊急用、短時間の乗車に割り切った広さになります。これをMクラスミニバンより短く、背も低く仕上げたのがシエンタになります。勿論スライドドアを備えます。扱いやすいボディサイズもよく考えてられています。また1番減価償却の進んだ1.5リッターのハイブリッドとノーマルガソリン1.5リッターを用意したお財布にも運転も優しいスモールミニバンになります。5名、6名、7名乗りのタイプがあり、5名仕様は2列シートになります。見た目もキュート系で親しみやすいデザインです。

良かった点

今までに無い斬新なデザインです。特にCピラーの付け根を下に落としたベルトラインの処理は今まで見たことがありません。勿論破綻していません。違和感なくデザインされているのが凄いです。また案外乗り心地が良いです。全体的には凹凸の吸収も穏やかで、リヤの突き上げ感が気にならないです。道の整ったところでは全く気にならないし、道の悪いところではちょっと気になるレベルに抑えています。街乗りでは快適なそのもの。穏やかでソフトな乗り心地はシエンタに似合っています。またセカンドシートまでは天井が高く、見晴らしが良く居心地が良い空間です。

気になった点

インテリアはホビーライクなポップなデザインとなっています。しかし質感は低いです。うーん、となってしまうくらいです。80年台はトヨタは質感高かった時代がありましたが、量産効果で共通部品の質感上げれないのでしょうか。ガッカリします。またメーターとステアリングの位置が独特な印象で、相対的にステアリングがとても低く感じられます。また1人乗車では過不足ない性能だと思いますが、ファミリーカーとして定員乗車になれば、なかなかキツイと思います。

6人
  • FRを味わい尽くせ
  • 投稿日 2022年5月25日
トヨタ クラウン 2018年式モデル  グレード:2.0 RS リミテッドII
総合評価
3.2
外観
4
内装
2
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
1
総評

巷では今回のクラウンでフロントエンジンリアドライブは最後ではないかと噂が飛び交っています。やはり高級車はFRが良いと思います。フロントドアとフロントタイヤの間が広く、伸びやかなフォルムでロングノーズ、個人的には歴代クラウンで1番カッコイイと思います。 また、このモデルから採用された6ライトウィンドウも古臭い感じは無く近代的で良い感じです。エンジンは2リッターガソリンターボです。勿論ハイブリッドも用意しています。8速トルコン式のATをかいしてリアタイヤに駆動力を伝えます。車格に見合うパワートルクを発揮します。

良かった点

加速性能は申し分無いです。 トランスミッション8ATが賢くて制御が巧みです。シフトショックは皆無で滑らかな加速が味わえます。変速によってリズミカルにもなるので楽しいです。加速時、かすかにエンジンの音やタービンの音がが聞こえてくるのが気持ちいいです。やっぱりターボモデルは良いです。ボディの剛性が高く、ハンドルもダイレクトなので思った通りに曲がってくれます。 クイックに感じますが、しばらく乗ると慣れて面白いです。またTNGA世代のシャシーのおかげか、ノーマルモードでも断然乗り心地がいいです。コンフォートよりノーマルモードにフォーカスが合っている印象です。

気になった点

インテリアは頑張っていますが、爪の甘さがあります。素材的にはソフトパッドを使う箇所が多いのですが、色や合わせ方がおかしいです。演歌調と言うか、欧州高級車のようなセンスを感じません。エクステリアが良くなったので、勿体無いです。エクステリアと合うようなインテリアなら良かった。またシートも良くありません。レザーシートは滑りこそしませんが、身体の支え方が不自然で長距離のるのは、大丈夫かと心配になりました。ここも欧州車のシートを研究して欲しいです。

11人
  • ハスラーに負けない内容
  • 投稿日 2022年5月24日
ダイハツ タフト 2020年式モデル  グレード:660 Gターボ 4WD
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ダイハツのアクティバ後継車と考えて、それ程は間違っていないはずです。ハスラー大ヒットでアクティバを出したダイハツですが、丸すぎるクロスオーバー的なスタイリングが受けず販売は思った程のびず。タフトはそんな苦い思い出を払拭するべく、四角いスタイルで登場しました。しかしクロカンと言うより、都会的な未来嗜好のデザインになっているのが、ライバルハスラーとの大きな違いです。ギア感を感じる内外装はセンスが光ります。エンジンは直3NAとターボを用意しています。

良かった点

エクステリアデザインが良いです。ハスラーとは違う雰囲気、違うデザインアプローチ、ダイハツデザイン人の気概を感じます。個人的にも好きなデザイン。因みにアクティバも良かった。ダイハツはクロスオーバーのデザインが得意と思います。インテリアも良いです。インテリアもギア感たっぷりの未来派クロカンテイストです。オレンジのアクセントカラーと豊富な小物入れスペースもいいです。また有りそうで無かった迷彩柄のシートもお洒落です。オレンジのアクセントカラーとばっちり合っています。また室内を明るくするガラスルーフもライバルにはない装備です。室内が明るく開放感があります。全車標準装備としたのも、クルマのキャラクター付けに成功しています。賛成です。

気になった点

ハスラーより売れていないのは、ブランド化しているため歯が立たないためなのか?どうもタフト前席優先のコンセプトが影響していそうな気がします。リアドアウィンドウが小さいデザインなのも、リアシートのスライド機構がないのも、(これは大面積ガラスルーフ採用の影響かも)、前席優先のコンセプトのためであります。定員4名に対してわりと平等にもてなす感じのハスラーが一般的です。タフトは前席優先でリアシートを畳んで趣味や車中泊などを狙っています。そこが分かり難い、そこまでしなくてもリアシートスライドが大事とユーザーが判断しているような気がします。

42人
  • 静粛性が惜しい
  • 投稿日 2022年5月24日
ダイハツ ロッキー 2019年式モデル  グレード:1.2 X HEV
総合評価
3.5
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ダイハツのコンパクトSUVです。1200ccガソリンと1000ccガソリンターボのラインナップでしたが、ハイブリッドも新たに加わりました。スタイリングは誰もが想像するクロカン的なデザインです。質実剛健な雰囲気で本格的なスタイルですがコンパクトなので、堅苦しくはありません。むしろファニーな雰囲気です。そしてNISSANが得意とするシリーズハイブリッドも選べるようになりました。エンジンは完全にモーターの発電機に徹してエンジンがタイヤを動かす事はありません。タイヤを動かすのはモーターのみのハイブリッドです。ダイハツの新開発で、ハイブリッドの中では作り易いと言われています。

良かった点

無骨なスタイリングが良いです。都会で乗っている感じはトレッキングシューズを履いているように見えてカッコいいです。また田舎や山道ならそのままハマるスタイリングです。新しいハイブリッドはモーターのみで動くので滑らかで力感があります。特にスタート時はモーターのトルクの太さが印象的です。また足回りも特別太いタイヤ、外径が大きなタイヤではないので、乗り心地が良いです。突っ張った感じが無く無理なく動いている感覚があります。落ち着いた乗り心地です。

気になった点

静粛性は余り良くありません。先ずはロードノイズが室内に侵入します。ある程度は仕方ないですが、少し賑やか目です。そしてエンジンの透過音も気になります。市街地を軽く流す程度なら、それほど気になりませんが追い越しなどのここ1番では唸る感じでうるさいです。コスト面から遮音材を沢山使えないコンパクトカーなのでツラいところです。他はインパネ回りの質感はギリギリ我慢できますが、ドア周りの質感は軽自動車レベルです。ここは、クロカンらしくコストを掛けずにデザインで上手く処理して欲しいです。

15人
  • 本格的武闘派マジSUV
  • 投稿日 2022年5月13日
スズキ ジムニーシエラ 2018年式モデル  グレード:1.5 JL 4WD
総合評価
3.8
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

本格的武闘派マジSUVがジムニーシエラです。ラダーフレーム構造とリジッドアクスル式サスペンションの組み合わせはジムニーにとっては普通なんですが、今の軟派SUVが増殖した中では光る成り立ちになります。スタイリングは大雑把に言うと、軽自動車規格のジムニーに樹脂製ブラックのオーバーフェンダーとそれに合わせた前後バンパーが違うだけに見えます。エンジンは軽自動車ジムニーの660ccターボと違い1.5リッター直列4気筒自然吸気を採用。パワートレインの違いが最大の違いと言ってもいいでしょう。

良かった点

FRレイアウトらしい素直なハンドリングが最初に良いと感じました。意外とコーナーリングが楽しいので、持って行けなかったですが、ワインディングも楽しめると感じました。シフトは硬目ですがカッチリ入って気持ちいい操作感です。またインテリア、エクステリアは飽きないデザインです。機能に裏打ちされたスタイリングなので、ノーマル状態でも、カスタマイズしても決まります。インテリアは質感は?と言われと、うーんとなりますが、機能的で質実剛健、汚れても気になら無い感じがジムニーらしいです。実際外観内装に惚れ込んでいるユーザーは多いはずです。

気になった点

一般道で大きめの段差を拾うと左右に揺さぶられる感じがします。フレーム構造らしい挙動と乗り心地です。個人的には嫌いじゃないのですが、人によっては酔う可能性もあります。
また走行中の車内には非常にメカニカルなノイズが響くため、静かとは言えません。静粛性うんぬんのクルマではありませんが、購入前に試乗は必要です。気になった部分を書きましたが、本当は欠点とは私は感じず、全てジムニーの味の一つと思いました。普通の尺度では測れ無いクルマです。バックオーダーがこなせない事が証明しています。

20人
  • 正統派軽ワゴン
  • 投稿日 2022年5月13日
ホンダ N-WGN 2019年式モデル  グレード:カスタム 660 L ターボ ホンダ センシング
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

カスタムLターボはエアロをまとい、角形のベッドランプが標準車に比べてcoolです。全体的に複雑なプレスラインを廃したシンプル造形です。しかし、これがデザインの難しいところで、ペラペラに見えない肉付き感や塊感が出ているので、大人っぽいです。シリーズとしてはNA3気筒、同ターボの展開です。CVTを組み合わせています。ホンダには人気のN-boxがありますが、スライドドア不要、全高はそこまで高い必要が無い、などの方には向いていると思います。ちょうど良い軽自動車ではないでしょうか。

良かった点

インテリアのデザインは黒で落ち着いた雰囲気。汚れが目立たないのも良いです。運転席周辺の収納スペース、グローブボックス上のスペースと思った以上に色々使える場所があります。またN-WGNの質感は軽自動車では良い方だと思います。エンジン性能は、ターボなのでストレスフリーです。アイドリングや低回転域で少し3気筒らしい音がするものの、低速域を超えるとジェントルで力強い加速が体感できます。この上質な感じがN-WGNに合っています。 また軽とは思えないしっとりとした乗り心地もN-WGNの長所です。

気になった点

綺麗な道では静粛性は良いのですが、荒れた路面だとロードノイズが遠慮なく入ってきます。また乗り心地は全般に良いのですが、尖った段差では、ストローク不足か、底付き感があります。綺麗な道では、問題無いだけに、落差があります。この落差が縮まればもっと良くなると感じました。あとは内装の質感は良かったのですが、デザインはイマイチでした。もう少し明るい感じのデザインが似合うと思います。社用車の様な落ち着き過ぎた感じはどうもチグハグな印象を受けました。

10人
  • 3種類の顔
  • 投稿日 2022年5月10日
スズキ ワゴンR 2017年式モデル  グレード:660 25周年記念車 ハイブリッド FZリミテッド
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ワゴンRハイブリッドFZはバリエーション豊かなワゴンRの中でも売れ筋モデルにあたります。スタイリングはサイドビューは太いBピラーが屋根とは重ならず、隙間が空いたシャークフィン状のカタチになっています。このモチーフを使う欧州車、日本車もありますが、軽自動車で採用は初めてかと思います。リアスタイルは低い位置にコンビネーションランプがあり、所代を彷彿させるデザインが採用されていて、新しいデザインですが、ワゴンRにしか見えない感じです。ワゴンRのトピックスとしては、3種類のフロントマスクを採用して、細かなニーズに応えている事でしょうか。ハイブリッドFZは2段になったベッドランプが精悍なイメージに見えます。

良かった点

先ずはスズキ得意の軽量化が効いています。新世代プラットフォームを採用して、先代より約20kgの軽量化を実現しています。たかが20kgと思うかもしれませんが、ワゴンRは先代から軽量化にはチカラを入れていて、現在では競合他車に比べると、同じようなモデルでワゴンRは約70kgも軽いです。大人一人分のアドバンテージは色々な効果を生みます。それでいてボディ剛性がだめと言う感じは無く、市街地では良好な乗り心地を示していました。サスペンションから伝わる振動をすぐに収束させる能力が高いです。ドライバーは余計なストレスを感じないので、疲れ難いと思います。またマイルドハイブリッドになり、短時間ながらEV走行が出来ます。

気になった点

気になったのは分かりにくい立ち位置です。初代ワゴンRのようにキリリとしたデザインで一本化は出来なかったのでしょうか。スティングレーは仕方ないとして、標準車とFXを変えた意味が不明です。フロントマスクの作りが複雑なFXは高そうに見えて、素の標準ワゴンRが、どうしても陳腐に見えてしまいます。カッコイイ標準車とスティングレーだけで良いと思います。あとはインテリアの質感は仕方ないとしても、キラリと光るセンスが欲しいです。余りにもビジネスライクで遊びゴコロが少な過ぎます。

1人
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