2015/11/2 23:19
スイフトの兄貴分がもうすぐデビュー!? スズキ 新型コンパクトハッチバック「Baleno(バレーノ)」【TMS2015】
スイフトよりもう少し広いモデルを、の要望に応えた新型車
欧州でも評価の高いスズキのコンパクトカー”スイフト”だが、「もう少し後席が広ければ」、「家族構成が変わったので大きなモデルが欲しい」と言う要望から新たに生まれたのが「バレーノ」だ。
スズキはA/Bセグメントのフルラインナップを目指すと宣言しており、フラッグシップであった「キザシ」は生産終了。バレーノが事実上の乗用車系のフラッグシップとなる。
バレーノのボディサイズは欧州BとCセグメントの中間位のサイズで、エクステリアはスポーティなスイフトと比べファミリー層を意識したデザインに仕上がっている。車体はアルト、ソリオに続く新世代Bプラットフォーム版を採用しており、車両重量は最も軽量なモデルで850kgを実現しているという。
日本仕様は1.0リッター直噴ターボ+6速ATの組み合わせか
エンジンはガソリン/ディーゼルと仕向け地に合わせて何種類か用意されているが、日本仕様は1.0リッター直噴ターボ+6速ATがメインとなるようだ。ミリ波レーダーの衝突被害軽減システム(レーダーブレーキサポートII)やアダプティブクルーズコントロールと言った安全装備なども充実している模様。こちらも「イグニス」同様に国内での市販化も間近とのことだ。
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