autoc-one.jp 記事・レポート 特集 東京モーターショー2017 ファン待望のシリーズ最新作「グランツーリスモ SPORT」をショー会場でいちはやく体感【東京モーターショー2017】

モーターショー 2017/11/1 16:47

ファン待望のシリーズ最新作「グランツーリスモ SPORT」をショー会場でいちはやく体感【東京モーターショー2017】

Text: 加藤 博人 Photo: 加藤 博人・島村 英二
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体験コーナーは西展示棟1階アトリウム

世界中の数多くの根強いファンたちが待ちに待ったグランツーリスモシリーズ最新作、「グランツーリスモ SPORT」が2017年10月19日に発売開始された。今年も東京モーターショー会場の「グランツーリスモ」コーナーが早速体験することが可能となっている。シリーズ最新作が遊べる試乗体験コーナーは、西展示棟1階 アトリウムにセット。

前作の「グランツーリスモ6」が登場してから4年が経過。今回はナンバリングを廃止して全くの新たなグランツーリスモとしてリリースされている。他のレースゲーム作品では絶対収録されないような車種(スズキ アルトラパンやSX4、ダイハツ ストーリアなど)はシリーズを通して人気であったが、今作は名前にもある通り「SPORT」要素が強くなっており、それらの車種の収録は見送られている。

シリーズ初の4Kにも対応

だが、今作は初のPlayStation 4での作品(前作のグランツーリスモ6もPlayStation 4にてリリースされる計画はあったが、のちにSPORTへ専念するため中止となった)ともあり、発売が始まる前のβ版配信でも数多くのプレーヤーがダウンロードし、一足早く新しいグランツーリスモ SPORTの世界に足を踏み入れている。

画質も前作より大幅に向上し、シリーズ初の4K対応、さらにはPlayStation VRを使ったVRでのドライビング体験も可能となっている。また、車体のデザインをデカールやロゴなどで自由にデザインできる「リバリーエディター」も追加され、プレーヤー各々のオリジナルデザインや、実際にレースに参戦している車両のデザインを再現することも可能である。

近年盛り上がりを見せているE-Sports向けのモード「スポーツモード」も備えており、グランツーリスモ SPORTを用いて簡単にゲーム競技の世界を楽しむことが可能である。

>>ファン待望のグランツーリスモ SPORTをいち早く体感!画像でもっと見る【画像72枚】

実写と写真が撮れる!感動の“スケープス”に注目

そして、発売前より多くのGTファンから大いなる期待を抱かれていたのは「フォトモード」の進化版である「スケープス」だろう。「スケープス」では、あらかじめ用意された1000以上のロケーションを背景(実写)にし、プレーヤーが所有している車両を自由に配置し、写真を撮影できるという機能である。車両自体の設定も細かく、ライト一つ一つのオン/オフや、ステアリングの向きなども好みで調節が可能となっているのがさすがだ。出来上がった写真そのものも大変画質が良く、撮影されたもの全てが実写と言われてもわからないほどである。

最新作グランツーリスモ SPORTを実際に会場で試遊してみた! その感想は・・・

さて前置きが長くなったが、筆者もプレスデーにて実際に最新作グランツーリスモ SPORTを試遊してみたのでレポートしてみたい。とはいえ試遊時間は一般公開日と同様の一人5分なのだが・・・。

まずは、グランツーリスモの大きな特徴の一つであるその美しいUIやBGMはもちろん、グラフィックやライティングも前作より大幅に向上したという印象を受けた。実際にプレイした時のコースは東京エクスプレスウェイ、車両はトヨタ 86 (MT)、難易度中のアシストOFFで一位を取れたのでとても満足できる結果となった!

ゲームのための専用レース車が実車化され会場に展示!

また、今年のグランツーリスモブースには、初めての「実車」が展示されていることも要注目である。その車は、グランツーリスモ SPORTブース横にて展示され、ひときわ注目を浴びていた車両。「イソリヴォルタ ザガート ヴィジョン グランツーリスモ」である。

この車両はグランツーリスモシリーズが様々な自動車メーカーやブランドとコラボレーションし、グランツーリスモ専用にデザインされたコンセプトカーをゲーム内に収録する「ヴィジョン グランツーリスモ」というプロジェクトの一環として設計・開発、そして実車として発表されたものである。

今回展示されている車両は、レンツォ・リヴォルタが創設したイタリアの名門ブランドである「イソ」が製造したGTカー、「イソ・リヴォルタ」からインスパイアされたもの。

広大なフロントにはキャラウェイ製6.2リッター V8エンジンを搭載。後輪駆動車であり、性能面では0-100 km/hではわずか2.7秒、最高時速は365 km/hに達し、最高出力は997 bhpとなっている。これらのずば抜けた性能でも十分驚きなのだが、この「イソリヴォルタ ザガート ヴィジョン グランツーリスモ」はもう一つ驚きの事実がある。グランツーリスモ6から始まった「ヴィジョン グランツーリスモ」プロジェクトに参画した車両たちはどれも空想の世界にあるような?奇抜な発想、スタイルのものばかりで、実車として成立するにはほど遠いものもあった。中には「出力671 kWのレーザーから発射されたパルスレーザーが衝撃波を発生させ、空気の膨張力にて加速を行う」という驚きの技術を搭載した「シボレー シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモ」などもあった。

今回の「イソリヴォルタ ザガート ヴィジョン グランツーリスモ」がこれまでの車と違うのは、実際に市販される可能性が大きいとされていることだ。3台から5台のみという少量生産だが、この車両がゲームの世界から飛び出して、サーキットはもちろん、公道を走る日が来るのも、そう遠い未来ではなさそうだ。

[レポート&Photo:加藤博人]

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