2年に1度のクルマの祭典、東京モーターショー。実は、中学生以下の入場料は無料であるため連休のおでかけイベントとしてももってこいだ。
記事を読んで不安な点をなくし、3連休に東京モーターショー2017を親子で楽しもう!
ルート設定は、中学生以下の子供を想定している。
1P:【準備編】おススメの服装/会場へのアクセス方法/会場で使える便利マップ/会場内ご飯処
2p:【こどもにおすすめルート】トミカ!おもちゃみたいなコンセプトカー!【西展示場・東展示場7・8ホール編】
3p:【こどもにおすすめルート】トラック!擬人化コンセプトカー!体験イベントまとめ!【東展示場編】
4p:【おまけ】2歳男児がはじめて東京モーターショー2017に行ってみた【ママレポート】
【服装】
外は寒く、モーターショー会場内は汗ばむ程に暑いので、脱ぎ着ができる格好がおすすめ。靴は、距離を歩くので、履きなれた歩きやすいものを選ぼう。
様々なイベントを体験したり、子供の手をつないだりすることを考えると両手があく格好が望ましい。
いざという時のためにまいごふだも用意しよう!
【持ち物】
土日祝日は特に混雑が予想される。また、会場は広く移動するのも一苦労であるため、会場内での飲食物の購入は困難。飲み物、グミなどのおやつ、ちょっとしたご飯を持っていこう!子供が小さい場合は、しっかりご飯があると良い。
また、各ブースでは、A4サイズ位のカタログ冊子等を配布している。大きめのリュックサックと、折り畳みトートバックを持っていくと便利。
会場内は混んでいるので、乳幼児は、ベビーカーよりも抱っこひもがある方が便利!東京ビッグサイトは上下の移動が大変だ。なお、東京モーターショー側での、ベビーカーの貸し出しは行っていない。
【パパの準備は?】
パパが一番すべきことは、心の準備である。ついキレイな女性コンパニオンに、新型車やコンセプトカーにと目を奪われて子供から目を離してしまいがちだが、常に子供の記録を撮るという意識で臨もう。
重い荷物を率先して持ち、子供の記録をしっかりと収めることで家族への好感度を高めよう!
オートックワンでは美女コンパニオンを家でゆっくり楽しむことができます。↓
リードする格好いいパパの姿にママも惚れ直し、美女も罪悪感なく堪能でき、子供との思い出もしっかり残せる。1石3鳥で、皆ハッピーのはず…??
>>東京モーターショー2017 会場へのアクセス、電車・バス・クルマでの行き方をご紹介!
新橋駅と豊洲駅にて、東京モーターショー2017当日券と、ゆりかもめ1日乗り放題がセットになっている特別券が10月28日から11月5日の間に発売される。
ゆりかもめ沿線では、東京モーターショー2017に合わせ様々なイベントが開催されているので1日券があると楽しめること間違いなし!
会場内のトイレ・乳幼児用設備・乳児・幼児センター・救護室の場所をまとめたトイレマップを参考にして、東京モーターショーを楽しもう!
東展示場1F、東1ホール前ではおむつ替え、授乳室や3歳から6歳の未就学児を2時間まで無料で預かる乳児・幼児センターが特設される。(※利用には親の身分証が必要)
また、各所にインフォメーションコーナーが設けられている。中央入口から入ってすぐのところにある会議棟2Fエントランスホール総合案内では、迷子の保護や、無料での車いすの貸し出しを行っている。困ったときはここに向かおう。
子連れでおすすめの場所は、会議棟1Fに特設されている東京モーターショー・ダイニング(外部リンク)だ。
中央入口から入ってすぐ左手に曲がると会議棟1Fにつながるゲートがある。再入場リストバンドをもらってエスカレーターで下に降りて向かう。
メニューはすべて税込み1000円の日替わりで、肉料理、魚料理、カレーから選べる。ホテルの料理ということもあり、味も美味しい。子供用の席もあり、ゆっくり食事を楽しむことができる。大きな窓からはゆりかもめが走る様子も見られて眺めもばっちりだ。
西4F屋上展示場では、「グルメキングダム2017」が開催されている。
ケバブサンド、ハムカツサンド、マルゲリータは、幼い子供にもおすすめだ。
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