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ポルシェ 911 カレラ クーペII ティプトロニックS MIZWA正規D車 走行3.6万K台 歴代記録簿14枚 東京都
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１９９３年本国発表で登場した第４世代通称９９３の愛称で人気の最終空冷！リアエンジンに後輪駆動のレイアウトが主体！スタイリングも従来の９６４のイメージを引き継いで１９９４年モデルから国内デリバリー開始◎
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ポルシェ９５９にも似たヘッドライトのデザインはこれまでの９１１に比べて傾斜角がついてイメージ刷新！当時は賛否両論！ボディカラーは伝統色『ガーズレッド』を選択し王道の真っ赤なポルシェ◎屋内ガレージ保管！
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９９３に進化しての最大の変更点はリアサスがマルチリンク式に！リアに荷重がかかるメカニカルレイアウト上の弱点をカバーしライバルに対抗すべく措置◎適切な駆動力伝達とコーナリング安定性と操縦性向上を図った！
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正規Ｄ含む歴代整備記録簿１４枚完備（Ｈ８／６・Ｈ１０／８・Ｈ１２／９・Ｈ１４／８・Ｈ１６／８・Ｈ１８／９・Ｈ２０／９・Ｈ２２／９・Ｈ２４／９・Ｈ２６／８・Ｈ２８／９・Ｈ３０／９・Ｒ３／５・Ｒ３／６）◎
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ポルシェ９１１はいつの時代でも同等の性能を持つスポーツカーに比べより優れた耐久性と品質を備えてきた◎緊急用的とは言えリアシートを備えフロントトランクの利便性などライバルより実用性でも上だったと言える！
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９９３純正１７ＡＷは４本共にガリキズ等もなく綺麗◎黒キャリパーにドリルドローターと素のカレラでありながらスポーティなテイスト！空冷最後の９１１でありその完成形としてここ数年特に人気上昇し価格も高騰中！
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９６４初期タイプのＴｉｐからステアリングのスイッチでもシフトチェンジが行えるＴｉｐ－Ｓへと進化◎変速もスムーズでＡＲＱＲＡＹ製ツインマフラーと相まって高揚感も◎メーターレンズはヒビや曇りも無く綺麗！
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９９３までのインパネはクラシック９１１の流れを色濃く残すデザインが踏襲されている！室内はスッキリと綺麗で清潔感が漂う◎ボディと一体成型されるダッシュボードやハイバックシート等はこれまでの９１１を踏襲！
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本革シートはフロントに若干シワ等があるが切れ等無く定期的に手入れされてきた事が窺えるコンディション◎天張もブラックで統一されシミやウキ無！内外装のどこを見ても３０年の経年を感じない綺麗な佇まいを確立！
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９９３になって乗り心地はより洗練されなによりエアコンの効きが劇的に良くなったのをこの車両で実感出来ました！９８６ボクスター辺りよりもずっと広々感あります！遠出にも十分対応可！パワーシートもスムーズ◎
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９６年モデル以降にタルガの生産が開始された！９８年にはターボＳも加わり完成形へと向うがパワー競争や快適性から水冷へと大改革を実施する！リアシートはほとんど使用感も無く状態は良好◎ポルシェらしい空間！
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９９３は９４年当初後輪駆動のクーペとカブリオレでデビューし９５年モデルでビスカス式ＭＰクラッチを採用した４輪駆動モデルのカレラ４と９１１ターボが登場！９６年・９７年モデルでカレラ４ＳとカレラＳが登場！
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空冷エンジンの特徴の１つとしてエンジンの丈夫さが挙げられる！エンジンが動かなくなる様な致命的な故障はほぼ皆無とも言われる程！新品部品が多数見受けられるＥＧルーム◎オイル漏れも無く整備が行き届いている！
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９９３は９４年当初後輪駆動のクーペとカブリオレでデビューし９５年モデルでビスカス式ＭＰクラッチを採用した４輪駆動モデルのカレラ４と９１１ターボが登場！９６年・９７年モデルでカレラ４ＳとカレラＳが登場！
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ガソリン給油口周辺も錆浮きや塗装の劣化も見当たらない！大切にされて来た証◎９９３からは２万キロ毎必須とされていたタペット調整がロッカーアームに油圧ラッシュアジャスターが採用されてメンテナンスフリーに！
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９６４に比べＦフェンダーはよりワイドかつフラットな形状が９９３の特徴◎ラゲッジコンパートメントリッドが短くなったため９６４まで装備されていたボディとバンパー間のブラックラバーリップは取り除かれました！
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フロントトランク内カーペットの状態も３０年経過の月日を感じない程度の良さ◎ゴムモールやステー周辺の状態も良く前オーナーの保管環境の良さを物語っています！ドライブフィールは驚くほど力強くそして軽やか！！
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リアフェンダーは拡大されると共に高めにテールライトを備えたリアセクションに向かって直線的に伸びている！２本の楕円型サイドテールエンドパイプはカレラグレードの特徴！この個体はパワーもしっかり出て速い◎
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本車両はデビュー当時モデルの最終製造車であり水平方向６気筒ＳＯＨＣエンジンから出力２７２ｐｓトルク３３．６ｋｇ・ｍ/５０００ｒｐｍのパワーを発揮◎現代でも十分速く乗っていて楽しい！９６年から285ps！
