メルセデス・ベンツ Gクラスカブリオレ250GD WOLF W461 コンバーチブル エクスペディションモータ  東京都 （レッド（赤）, パープル（紫）, ルベライトレッド） 詳細

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元々はNATO軍の軍用車であったこのモデルも世代を重ねていき実用性と安全性を進化させていき現代のGクラスに至るわけですが、軍用車の面影は現行モデルW465までくるとほとんどありません

1979年に生まれた最初のゲレンデヴァーゲンはW460型これがゲレンデヴァーゲンのはじまりになりますがそのあとフルモデルチェンジを行いデビューしたのはW463型

1と2がない。これは0と3とは異なるアプローチモデルであるからです

ミリタリーモデル、つまりは軍用モデルがW461とW462と名が付きます民間仕様を転用したのではなく元からの軍用車

つまり【兵器】ということです

W461は特にヨーロッパ各国の軍を中心に盛んに採用されていたモデルですドイツ軍は採用するW461型をコードネーム【ウルフ】として運用をしていました

そして時には戦地を、時には災害地を駆け巡ったウルフをレストアして新車納入当時まで復元をしたうえで現代の自動車社会で問題なく使用できるように、そしてオシャレに修正する

この個体がまさにレストモッドを行った車両でありこの一台もドイツ軍の退役車両をレストモッドした個体、名を【250GD ウルフ】といいます

アメリカのレストモッドの第一人者【EXPEDITION MOTOR COMPANY】が手掛けたこの一台は

作業時間が約1400時間、ありとあらゆるパーツに対してオーバーホールと交換を行ってボディの復元と民間仕様へレストモッドされます

ボディの塗装を一度素地に戻すところから始まりエンジン・ミッション・足回りとあらゆるパーツを交換・OHしていき

そのうえで現代のカスタムシーンに合わせるように調律するように架装を加えていきますその様子はまさに新しい【命を吹き込んでいく】様です

そんな手間と時間と愛とロマンが詰まったウルフは日本国内で数台ある程度、非常に希少であることを強くお伝えしたいと思います

レストモッドという新しいジャンルにおけるパイオニア。限りなくゲレンデヴァーゲンに近いゲレンデヴァーゲン是非お問い合わせください

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