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ロールスロイス ブラックバッジカリナン 6.75 4WD スターライトヘッドライナー 1オーナ禁煙 神奈川県
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動力性能は0-100km/h加速のタイムが5.2秒、MAX速度は250km/h(リミッター作動)と公表されております。
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本物のパルテノン神殿はギリシャ・アテネのアクロポリス、つまり小高い丘に建っているが、フロントマスクに神殿が鎮座するカリナンもまた小山のようです。
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カリナンはファントムや「ゴースト」といった4ドアサルーンよりも短く、2ドアクーペの「レイス」よりはわずかに長いものの、目線が高いので運転しやすい。
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ボディーサイズは全長×全幅×全高=5340×2000×1835mm。ホイールベースは軽自動車の全長上限まであと10cmという3295mm!
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この運転しやすさと価格の手ごろさは、ロールス・ロイスがカリナンをドライバーズカーとして開発したことを意味します。
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カタチとしてSUVであるだけで、“ひたすらに豪華であろうとする”ということにかけては妥協のない、いつものロールス・ロイスです。
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エンジンフィーリングを表現するなら「静々と」である。巡航中はもちろん、アクセルペダルを踏み込んで加速させても静々としていて、メーターが示すパワーリザーブ量が少し減るとともにスピードが上がります。
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エンジンを始動させる。振動はほぼゼロ。6.75L V12ツインターボエンジンはMAX出力600PS、MAXトルク900N・mを発生する。ブラックバッジのエンジンはノーマルのそれよりもほんのりハイチューンとなっております
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ファントムやゴーストは、EWB仕様が存在することからもわかる通り、後席に乗ることを考慮した存在だ。これに対してカリナンは、休日に家族を乗せ、荷物も載せて自らステアリングホイールを握ることを想定している。
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8段ATの変速ショックもゼロ。パワートレインのスムーズなことにかけてはこの上ない。速く走らせることは造作もないが気づくと速いという感じで過程を感じさせない。望む状態にもっていくまでになんのストレスもない
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内外装をスポーティーに飾った「ブラックバッジ」。パルテノングリルのフレームはダーククロームで仕立てられております。
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ブランドマスコットの「スピリット・オブ・エクスタシー」は台座の部分も含めてハイグロスブラック仕立てです。
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他のラグジュアリーカーに劣らぬパフォーマンスを備えつつ、ドライバーにその領域に足を踏み入れようと思わせない仕立てになっております。
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スピリット・オブ・エクスタシーはハイグロスブラックに、その他のクロームパーツはダークペイントで仕上げられております。
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2006年に横浜の地に誕生致しました。弊社のモットーは『仕事はお客様の為にする』誠実にひたむきに向き合う事が信頼を得られると考えております。感謝と恩返しを念頭に専属コンシェルジュとしてサポート致します
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22インチの鍛造アルミホイールは「カリナン ブラックバッジ」専用デザイン。
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アイドリングストップ機構は備わらない。ロールス・ロイスの場合は、多分だが単にふさわしくないからでしょう!
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高速巡航中に車内で計測すれば静粛性はワンノブベストだろうが、優れているというわけでもない。スタイリングが災いするのか、速度を上げるとドイツブランドの各最上級サルーンよりも風切り音が高まる。
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アクセルペダルを深く踏み込めば当たり前のように鋭くダッシュするし、ステアリングを切れば正確に曲がる。車重とパワーに見合うだけのブレーキ性能も備わっております。