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マクラーレン 540Cクーペ 3.8 アルカンターラ/B&W 12スピーカー 広島県
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マクラーレン 540Cクーペ 3.8 アルカンターラ/B&W 12スピーカー 広島県の詳細画像 その2
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マクラーレン 540Cクーペ 3.8 アルカンターラ/B&W 12スピーカー 広島県の詳細画像 その3
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マクラーレン 540Cクーペ 3.8 アルカンターラ/B&W 12スピーカー 広島県の詳細画像 その4
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マクラーレン 540Cクーペ 3.8 アルカンターラ/B&W 12スピーカー 広島県の詳細画像 その5
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マクラーレン 540Cクーペ 3.8 アルカンターラ/B&W 12スピーカー 広島県の詳細画像 その6
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マクラーレン540Cは、2015年に発表された「スポーツシリーズ」のエントリーモデルで、同シリーズの「570S」や「570GT」と並ぶ存在です。
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このモデルは、マクラーレンの高性能を維持しながらも、日常使用に適した実用性と価格を両立させることを目指して設計されました。
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マクラーレン独自の3.8リッターV8ツインターボエンジン「M838T」を搭載。出力は540PS(533hp)、トルクは540Nmを発揮します。
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このエンジンは、レスポンスの速さとスムーズなパワーデリバリーが特徴で、高性能車にふさわしい感動的な走りを提供します。
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0-100km/h加速はわずか3.5秒、0-200km/hも10.5秒で到達し、フルスピードは320km/hに達します。このパフォーマンスは、同クラスのスーパーカーと比較しても非常に競争力があります。
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7速デュアルクラッチトランスミッション「SSG(Seamless Shift Gearbox)」を搭載。スムーズで迅速なシフトチェンジを実現し、ドライバーにシームレスな走行体験を提供します。
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フロントにはトランクスペースがあり、スポーツバッグや小さな荷物を収納可能。これにより、日常使いや小旅行にも対応します。
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「Normal」「Sport」「Track」のドライビングモードを搭載。それぞれのモードでエンジンレスポンスやサスペンションの設定が変化し、街中での快適な走行からサーキットでのスリリングな体験まで幅広く楽しめます。
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540Cはマクラーレンの中でも特に乗り心地が良いモデルとして知られています。アクティブダンパーとサスペンションシステムが快適性を保ちながら、優れたハンドリング性能を提供します。
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540Cは、エントリーモデルでありながらカーボンファイバーモノコックを採用し、車両重量を極限まで削減しました。乾燥重量1,311kgは、同クラスのスーパーカーと比較してもすさまじい軽さです。
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540Cの「540」はエンジンの出力(540PS)を示しています。一方で、Cは「クラブスポーツ(Club)」を意味しており、実用性とスポーティな特性を兼ね備えたモデルであることを表しています。
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540Cのデザインは、「美しさは機能に従う」というマクラーレンの哲学を体現しています。フロントスプリッターやリアディフューザー、サイドインテークなど、見た目の美しさがそのまま空力性能に結びついています。
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540Cには、マクラーレンのF1技術が多く反映されています。特に、カーボンモノコックやエンジン、空力性能はF1由来の技術が基盤となっています。
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ディヘドラルドアは、レーシングカーデザイナーのゴードン・マーレイ氏が手掛けたマクラーレンF1にて初お目見え以降、すべてのマクラーレン・ロードカーに採用されています。