中古車検索
トヨタ
レクサス
日産
ホンダ
マツダ
スバル
スズキ
三菱
ダイハツ
いすゞ
日野自動車
光岡自動車
メルセデスベンツ
BMW
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
プジョー
ミニ
ボルボ
アルファロメオ
ジープ
クライスラー
フィアット
軽自動車
コンパクトカー
ハッチバック
ミニバン
SUV・クロカン
ステーションワゴン・ツーリングワゴン
セダン
クーペ
オープンカー
トラック
ピックアップトラック
商用車・バン
フォルクスワーゲン ID.4 プロ 神奈川県
■購入サポート実施中!みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております!
フォルクスワーゲンのEV、ID.4のデモカー入庫いたしました。渋めのムーンストーングレーです。内外装や認定中古車保証についてなど、お気軽にお問い合わせください!
こちらのお車は、新車保証を継承致しますので、初回車検満了日まで走行無制限で保証。全国のVW正規ディーラーで対応可能です。さらに保証を最長2年延長するプログラムもございます。
バックドアが大きく開きますので、荷物の積み下ろしもしやすいです。
ラゲージルームは十分な広さです。床板の位置も2段階で調整可能で、大きな荷物のときも安心です。
電動バックドアを装備。リモコンキーのボタンでも開閉可能で、お荷物の積み下ろしもより便利に行えます。
センターに大型ディスプレイを設置した新世代のインストゥルメントパネルは情報量も多く、高い操作性で長距離、長時間の運転によるストレスを軽減します。
インテリアは上質かつ落ち着きのあるデザインです。ゆったりと乗っていられます。
マイクロフリース素材を採用したシートはとても肌触りがよく上質です。革のように熱くなったり冷たくなったりしにくく、座り心地も快適です。
フロントシートには、電動アシストを装備。メモリー機能付きなのでご家族で運転交代される際も、ポジション調整の手間がかかりません。
電動サンシェードを装備した広大なグラストップルーフは乗る方に大きな解放感をもたらしてくれます。
マルチファンクションスイッチつきの本革巻きステアリングは、より安全な長時間ドライブをサポートします。パドルシフトも装備されていますので、直感的にマニュアルシフト操作も可能です。
ドライバーシート全面には大型モニター装備
前車追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)を装備。前を走行中の車両に一定の間隔で速度調整してくれるので、高速道路での安全確保と疲労軽減に効果があります。
「Apple Car Play」などのスマートフォンアプリ「App Connect」対応の純正ディスプレイオーディオ「Ready To Discover」を装着。ラジオのほか、USB、Bluetoot
ETCユニットはグローブボックスの中に装着されています。こちらの車両にはDSRC(ETC 2.0)が付いていますので、渋滞情報などリアルタイムでナビに反映されます。
ライトスイッチは新世代のタッチパネルタイプ。オールウェザーライトによりあらゆる天候でも最適のライトコントロールを行います。
センターコンソールにタイプCのUSBソケットを2つ装備。スマートフォンの充電やApp Connectの通信が手軽に行えます。
衝突予防軽減ブレーキ「プリクラッシュブレーキシステム」を標準装備。わき見運転などによる追突リスクを軽減します。
メールでこの物件にお問合せ
フォルクスワーゲン ID.4の新車カタログを見る
全て見る
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
真面目なフォルクスワーゲングループが日本で発売したID4に乗ることが出来ました。NISSANアリアなどとガチンコライバルです。もちろん、韓国のアイオニック5もライバルです。ディーラーの方の説明によれば、ホイールベースが普通のCセグメントのクルマより長くとっているので、室内空間が広いと教わりました。なるほど、数値を見てみると2770mmもあり、普通のCセグメントより90mm以上長い感じです。電池容量もタップリとしていて、プロローンチエディションは航続距離が600km以上あります。
販売している国では人気があり、日本でも初回販売分は完売したそうです。人気の理由を探ると、バリューの高さにあります。やはり売値は重要でNISSANアリアなどと変わらない値段です。フォルクスワーゲンならコンパクトカーでもSUVでも日本車に対して何十万高くて普通ですが、ID4は互角です。これは値頃感があります。また乗り込んだ印象では、室内空間はアリアにもbZ4Xにも勝っています。日本車にとってなかなかの強敵と感じました。またRRと言うのがユニークです。
乗り心地が固めです。これは意外でした。BEVは全般的に乗り心地を良くするのに有利なんですが、段差やザラザラした路面では確実に乗っている人に伝えてしまいます。特に段差をいなすのが下手です。タイヤサイズを落とす方が良いかもしれません。20インチから19インチへインチダウンはダメでしょうか。またドライブセレクターが手探りになります。ドライバーからステアリングが邪魔で見えないです。これは要改良です。試乗中に見えなくて困りました。これはハッキリと駄目です。
ゴルフeからID-3と勢いずくフォルクスワーゲンですが、遂に日本へID-4が導入されました。ボディーサイズは、Cセグメントそのものですが、長いホイールベースが普通のCセグメントとは違います。エンジンが無くコンパクトなモーターならではのパッケージングです。因みにモーターはリアに搭載して後輪を駆動します。バッテリーはアンダーボディーに搭載されいて乗り込むのは少し大変ですが、低重心に貢献しています。因みにボディ下はフラットで風を計算しています。
エクステリアデザインは、躍動感ある姿です。フォルクスワーゲンのバッジ見ないとフォルクスワーゲンのクルマと分からないくらい違います。ゴルフやポロも昔ほど実直なイメージは有りませんが、ID-4はさらにポップな印象です。ID.シリーズは、BEVの新世代フォルクスワーゲンのブランドイメージを先導する役目もあります。走りはTOYOTAのbZ4XのようにBEVの違和感を削ぎ落とした感覚です。乗り味は至って普通でガソリン車に近いBEVです。EVらしさを意図的に抑えて電池を無駄に使わないようにしているように感じます。
EVあるあるとしては乗り心地が良いと言うのがあります。やはりアドバンテージとして重いバッテリーを低い位置に搭載する事で、重心が低くなり、安定感が増して快適な乗り心地が得られます。今まで何台かのBEVに試乗してこの点は裏切られた事が無いです。しかし乗り心地に関しては期待を裏切られました。全体的にフラット感は乏しく、低中速でも路面の悪いところでは突き上げが大きいです。これは素性の良さまで殺す程の20インチタイヤがダメなようです。正直なところ、これ位は履きこなして欲しいです。
BEVらしくフロントグリルを無くしてフォルクスワーゲンの自動車にしては有機的で力強さや新時代を感じさせる造形と思います。サイドラインは、アスリートのような力強い波形状です。筋肉質なアーチ形状のサイドラインも見どころの一つです。低くダイナミックなルーフラインによって長く伸びやかなボディラインを実現しています。面白いのは、フラットなデザインの電子式アウタードアハンドル。このフラッシュサーフェイスのお陰で、Cd値0.28と高いレベルの空力性能を実現しています。BEVにとって重要な航続距離は空力も大事です。また無音のBEVでは風切り音の減少による静粛性向上も考えないと行けません。ロングドライブでも疲れにくいと感じました。
BEVらしい低重心設計の恩恵で前マクファーソン、後マルチリンクのサスペンションも、固すぎないです。初期ロールでよく動き、コーナー前半の素直さや、脱出時もスポーティーで良い感じです。上級グレードのプロはリアタイヤがより太い(前235/50R20、後255/45R20)のがスポーツドライブを得意にしているのかも知れません。ドライブモードを「スポーツ」に切り替えると、確かに力強くなり、サスペンションも固めになります。ステアリングもクイックになりドライブモードも楽しいです。
内装は流石にチリ合わせや、組み付けには問題は無いですが、見た目品質は新しいゴルフをはじめ、フォルクスワーゲンどうした?と言うレベルになってしまいました。フォルクスワーゲンの売りは質実剛健で内装のクォリティーが高いのが長所でした。しかしライバルのBEVに明らかに劣る内装の質感です。小さな液晶メーターも貧相です。またメーター周りやナビ周りなど、以前のフォルクスワーゲンでは考えられ無い質感です。このクルマは高いモデルは600万円超えます。
まずボディサイズは全長4585×全幅1850×全高1640mmで外寸は、フォルクスワーゲンティグアンに近いサイズでCセグメント相当のSUVです。2770mmというホイールベースはティグアンは95mmも長く、FRのSUVに見えます。実際はRRです。ショルダーラインが高くボディ裏まで綿密に設計されていて、空力抵抗はCD値にして0.28です。ID.4の空力性能は凄いです。ボディサイズより室内空間が広いのは、このロングホイールベースがかなり効いています。
走りの印象は良いです。加速感はEVらしい瞬発力で、アクセル踏み込み始めの柔らかさ、その後に続くトルクの安定感と力強さが際立っています。グレード、プロのモーターの定格出力70kWとなり、最大トルク値が310Nmになり、最高出力は204psになります。プロの0-100km/h加速は8.5秒と発表されている通り、強烈なものではありませんが、周囲の交通を簡単に置き去りにする加速力は気持ちのいいものです。電気自動車は重量があるので、マイルドにはなりますが、必要充分な運動性です。
弱点は国産BEV同様にインテリアでしょうか。やはり他国から電池を買うような状況、或いは自社開発でもコストダウン出来ていない場合は、電池コストにお金が掛かり、インテリアを上質に出来ません。ID.4も同様に感じます。小さなフル液晶メーターやインパネ周辺のハードプラスチックなど、とてもこの価格帯のクルマのインテリアとは思えない出来です。これでライバルより凄く安いなら納得出来ますが、フォルクスワーゲンの世界戦略BEVとしてはガッカリした部分です。
日本にとってはBEVの黒船ななり得るクルマです。価格設定に驚きました。日本の同じクラスのBEVと変わらない価格設定です。戦略的な値付けが出来たのか、日本勢が不甲斐ないのかは、置いておいて、同じ土俵に上がる日本製BEVは戦々恐々だと思います。スタイリングも今までに無いポップアップなデザインをフォルクスワーゲンは挑戦しています。コストダウンのためにプラットフォームを使い回す事も出来ないので、1から電気自動車専用のプラットフォームを作り採用しています。恐るべきBEVが日本にやって来ました。
スタイリングがポップで今までと違うのはパワートレインの違いが大きいです。フォルクスワーゲンは全てのクルマがエンジン横置きのFF方式です。必然的にフロントオーバーハングが長くなります。しかしID4はリアモーター、リアドライブで、フロントオーバーハングを長く作る必要が無くなりました。したがってモーターショーに出るコンセプトカーのようにホイールベースを伸ばして前後オーバーハングが短い踏ん張ったスタイルが可能になりました。ホイールベースが長いので室内空間も広くできて、正にコンセプトカーのような感じになりました。
電気自動車ですが、静粛性は今一つです。割と色々な音がドライバーに伝わります。電気自動車ならではの静粛性を期待すると裏切られるかもしれません。またデザインのキモになる20インチタイヤが暴れます。これは正直驚きました。荒れた路面では衝撃と言っていいようなショックがくる場合があります。新規にプラットフォームを起こしてバッテリーを積み込んだシャーシは剛性が高く、どのメーカーも大径タイヤを履きこなすのに、さほど苦労していない様に見えましたが、フォルクスワーゲンはチューニングがまだ途中な感じです。
フォルクスワーゲン ID.4のレビューをもっと見る(7)
現在0人がこの車を検討中です。
フォルクスワーゲン ID.4 プロ
支払総額:450.6万円 | 本体価格:428万円 | 諸費用:22.6万円 | 年式:2023年式 | 走行:7,000km
このクルマが気になりましたか?
在庫が無くなる前にお早めにお問合せ下さい!
お問合せ内容をお選びください